2021年8月31日火曜日

映画『MONOS 猿と呼ばれし者たち』

途方もない映像体験!世界各国の映画祭を席巻! 

10月30日(土)シアターイメージフォーラム他にてロードショー

http://www.zaziefilms.com/monos/

映画『ホーリー・マウンテン』

新文芸坐にて、9月15日(水)特別レイトショーです。

2021年8月24日火曜日

映画『夢のアンデス』

 南米ドキュメンタリーの巨匠パトリシオ・グスマン監督作品

「光のノスタルジア」「真珠のボタン」に続く、チリ弾圧の歴史を描いた3部作最終章。

2021年10月9日より岩波ホール他全国順次公開

https://www.uplink.co.jp/andes/

映画『カナルタ 螺旋状の夢』

 10月2日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー!!

予告編:https://www.youtube.com/watch?v=Af6SGeOsNwY

パリで20代前半を過ごし、あらゆる映像を浴びるように吸収した後、イギリス・マンチェスター大学で先端学問「映像人類学」の博士号を取得した若手監督、太田光海。映画界に突如現れた新星にして異端児は、5カ国語以上を自在に操る圧倒的な語学センスと異文化に溶け込む類稀な適応力、そして既存の枠にとらわれない自由な映像術を併せ持つ。

日本人監督の概念ではとらえきれない規格外の才能が、アマゾン熱帯雨林での1年にわたる壮絶な住み込み撮影を経て放つ渾身のドキュメンタリー、『カナルタ 螺旋状の夢』。衝撃的展開と感受性豊かな他者への眼差しによって、観る者の生きる「現実」に新たな世界線を引き直す。

「ル・パルクの色 遊びと企て」ジュリオ・ル・パルク展

会期: 2021年8月13日(金)~11月30日(火)
[ファサード展示] 2021年7月29日(金)~10月中旬予定
開館時間:11:00~19:00(最終入場18:30)不定休
※エルメス銀座店の営業時間に準じ、当面の間、開館時間を短縮させて頂きます。
※開館日時は予告なしに変更の可能性がございます。
入場料: 無料
会場: 銀座メゾンエルメス フォーラム 8・9階
(中央区銀座5-4-1 TEL 03-3569-3300)
主催: エルメス財団
後援: 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 アルゼンチン共和国大使館 

JICA横浜 海外移住資料館 連続講演会(全3回)第2回

 

世界最大の日系人コミュニティの実像~440ヵ所のリアルボイス~ 第2回 アマゾンから雪降る町まで、4000キロを貫く日系魂

日時:2021年8月27日(金曜日)
19時30分~20時30分(日本時間)
会場:オンラインアプリZoomを使用
主催:JICA横浜 海外移住資料館
講師:細川 多美子氏(サンパウロ人文科学研究所理事)
対象:ご興味のある方どなたでも
参加費:無料
参加申込:下記、申込方法をご覧ください。


サンパウロ人文科学研究所がブラジル全土で実施した『多文化社会ブラジルにおける日系社会の実態調査』の結果から、日系社会の実像に迫る講演会の第2弾です。
日本祭り、盆踊り、運動会など、日系の枠を超えて、文化施設として思わぬパワーを発揮し、地域を賑わせているブラジルの日系社会。それを支えてきたのは、Kaikan(会館)、Fujinkai(婦人会)、Valor(精神性)を背景にした誠意と人情のヤキソバでした。伝統と変貌をモザイクに見せる日系社会の今の姿を、行事やイベントからとらえます。

〇申し込み方法
jicayic_jomm_info@jica.go.jp 宛てに、「移住資料館講演会(8/27)参加」の件名で、1~3の項目を明記して、Eメールでお申し込みください。
1.氏名
2.メール・アドレス
3.高校生/大学(院)生/教員/会社員/一般などの別

定 員:500名(先着順)

当日使用するZoomのURLは、イベント開催日の1営業日前にご連絡いたします。
もし届かない場合は、お手数ですが、下記までお問合せ願います。

お問い合わせ:
JICA横浜 海外移住資料館
電話番号:045-663-3257
Eメール:jicayic_jomm_info@jica.go.jp

当研究員学外所員 伊高浩昭氏出演・執筆情報

 1)デモクラシータイムス7月配信・「ラ米シリーズ第8回:波高しカリブ海」=ハイチ大統領暗殺、キューバ国民抗議事件特集=


2)週刊金曜日7月30日号・「ハイチ大統領暗殺 背景に権力・利権抗争」、「隣国キューバでは社会主義体制が危機に」

3)LATINA誌電子版8月配信・「ラ米乱反射」第10回 「ペルーにカスティージョ左翼政権誕生 民族主義政策実施のため改憲目指す 国会少数派で前途は多難」
(有料記事です)

当研究所 洲崎圭子研究員によるオンライン講演会

 

Zoomオンライン講演会
「文学、輝く。『《産まない女》に夜明けはこない―ロサリオ・カステリャノス研究』の刊行」
講師: 洲崎圭子氏 (お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員)

洲崎圭子著「文学、輝く。『《産まない女》に夜明けはこない―ロサリオ・カステリャノス研究』(世織書房)の刊行を記念し、著者本人によるオンライン講演会を開催します。

講演概要:
「チアパスの大農園主の娘として生まれたロサリオ・カステリャノスは、在イスラエル・メキシコ大使として49歳で没するまでの間、小説・詩・エッセイ・戯曲など、多様な著作を残しています。「第三世界」と呼ばれたメキシコで、ジェンダー平等の達成を訴え続けたといえる女性作家のフェミニズム実践である小説を分析した本書は「竹村和子フェミニズム基金」の助成を受けて出版されました。本講演では、本書の内容に沿って、ラテンアメリカ特有の知識人のありかたやマチスモについて概観したのち、上層階級出身のカステリャノスがさまざまな境界を往還するなかで、社会から周縁化された《産まない女》たちを描いたことの意義を考えます。」(講師著) 

【日時】2021年8月26日(木) 18時30分-20時
【会場】Zoomミーティングを使用したオンライン開催となります。

    *Zoom使用環境を事前に各自でご準備頂く必要がありますので予めご了承ください。
【講師】洲崎圭子 氏 (お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員)
【使用言語】日本語のみ
【主催】在日メキシコ大使館

【申し込み方法】参加無料/
事前要申込 *定員に限りがありますので申込先着順となります
参加ご希望の場合には、こちらのフォームにてお申込みください。

https://forms.gle/aRtiUUEnwiCtkAgZA



Sección Cultural   文化部
Embajada de México en Japón
在日メキシコ合衆国大使館
100-0014 東京都千代田区永田町2-15-1

culturalembjap@sre.gob.mx

2021年8月11日水曜日

SABOTEN SUI

”「サボテンといえばメキシコ」と現地の地酒テキーラと割って飲む人も現れた。”そうです。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/123231

奇想天外映画祭2021

9月4日(土)~9月24日(金)@新宿K's cinema

「銀河」「アルチバルト・デラクルスの犯罪的人生」「アントニオ・ダス・モルテス」などが上映されます

https://www.ks-cinema.com/

「名もなき歌」

 横浜シネマジャック&ベティにて上映中

https://www.jackandbetty.net/