2022年1月27日木曜日

ペルー映画祭

2022年1月29日(土)-2月18日(金)、横浜シネマリンにて開催されます。

ラテンビート・クラシック『CANOA(カノア)』

ラテンビート映画祭より、以下のご案内をいただきました。
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この度、映画祭の新たな試みとして、⽇本未配給のスペイン語・ポルトガル語圏の
クラシックの名作を中⼼に紹介する配信チャンネル「ラテンビート・クラシック『CANOA(カノア)』」を、2022 年1 ⽉25 ⽇より開始いたしましたので、ご案内申し上げます。

第1 弾として、スペイン映画の巨匠ルイス・ガルシア・ベルランガ監督の代表作3 作品『ようこそ、ミスター・マーシャル︕』、『プラシド』、『死刑執⾏⼈』
と、“スペインのアカデミー賞”ことゴヤ賞で、2011 年の⻑編ドキュメンタリー賞にノミネートされた『マリアと僕』、ペドロ・アルモドバル監督の幻の⻑編『ペピ、ルシ、ボンとその他⼤勢の娘たち』の5作品を配信中です。配信作品は順次追加していく予定です。

ラテンビート・クラシック『CANOA』サイトページ https://canoa.lbff.jp/
視聴⽅法︓配信・決済システムに関して、「シネマ映画.com 」と提携しております。作品をご視聴する場合は、作品選択後、「シネマ映画コム」のページに遷移しますので、無料の会員登録後、ログインいただき決済を⾏ってください。詳細は『CANOA』サイト内の視聴⽅法ページをご参照ください。
料⾦︓1 作品につき550 円(税込)

2022年1月15日土曜日

「週刊金曜日」伊高浩昭氏記事

現在発売中の「週刊金曜日」 最新号:1360号 (発売日2022年01月14日)に、
伊高浩昭氏の記事と書評が掲載されています。 

p18 世界ワースト7位の貧富格差を改善できるか 
 チリ新大統領は36歳 公正社会建設目指す

p53 「支配のない」自由希求する人への複眼的思考
『アナキズムを読む 〈自由〉を生きるためのブックガイド』 
田中 ひかる【編・著】
価格 ¥2,200(本体¥2,000)
皓星社(2021/10発売)
ISBN 9784774407524

2022年1月7日金曜日

オンライン講演会 カーニバルから見たブラジルと日本

JICA横浜 海外移住資料館主催、第二回JICA海外移住論文の「エッセイ・評論部門」の最優秀賞受賞者講演会です。

日時:2022年1月28日(金曜日)19時00分~20時00分(日本時間)
会場:オンラインアプリZoomを使用
講師:片山 恵 氏(国際交流基金ブダペスト日本文化センター)

参加費:無料

https://www.jica.go.jp/jomm/events/2021/220128.html






デモクラシータイムス【あなたに知ってほしいラテンアメリカ】伊高浩昭×高瀬毅

デモクラシータイムス「チリ次期大統領は35歳穏健左翼」が公開されています。

チリ国民が選んだ次期大統領は35歳の改革派指導者ガブリエル・ボリッチだった。2022年3月には36歳の青年大統領が誕生する。有権者はなぜボリッチを選んだのか。それを縦横に話し合います。

第三回 JICA 海外移住「論文」および「エッセイ・評論」募集「日本人の中南米への移住」

応募締切:2022年6月30日(木)日本時間23:59必着
詳細はこちら

『MONOS 猿と呼ばれし者たち』

南米の山岳地帯に"猿"と呼ばれた若き8人の兵士がいた―。50年以上続いたコロンビア内戦を背景に、ゲリラ組織の少年少女たちを描いた物語。

下高井戸シネマにて、
2/12(土)〜2/18(金) 20:20〜(終22:07)上映