2012年5月10日木曜日

キューバ映画上映会

本日から土曜日まで市谷のセルバンテス文化センターにて、「キューバ映画上映会」が開催されます。



2012年5月10日木曜日 18:30
キューバ映画上映会『カサ・ビエハ』
キューバ低予算映画祭は、芸術的価値が高いながらも少ない資金で制作された映画を紹介する映画祭で、近年、国際的なインディペンデント映画界でも注目されています。


2012年5月11日金曜日 18:30
キューバ映画上映会:『永遠のハバナ』
ハバナのある一日を、たんたんと描写するドキュメンタリータッチの作品。


2012年5月11日金曜日 20:15
キューバ映画上映会:『グァンタナメラ』
50年ぶりにハバナからキューバ東部の故郷グアンタナモを訪れた歌手のヨジータは、かつての恋人の腕で亡くなる。


2012年5月12日土曜日 14:00
キューバ映画上映会:『低開発の記憶』
1962年、革命が社会主義に向かって一層急進化する中、高級住宅地に住む富裕な主人公、セルヒオは、自分をどう位置づけていけばよいのかを模索し、結局キューバに残ることを決意する。


2012年5月12日土曜日 16:00
キューバ映画上映会:『バスを待ちながら』
90年代初頭、国民生活が困難を極める「非常時」のキューバ地方都市。



2012年5月12日土曜日
キューバ映画上映会:『ハバナステーション』
マジートとカルロス、2人の子供の関係を通して、今のハバナが持つ社会的不平等を浮き彫りにする。

申し込みはセルバンテス文化センターまで
http://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm