2013年6月24日月曜日

立教大学ラテンアメリカ研究所主催、受講生セミナー

いつも様々なイベントを紹介しておりますが、本日は本研究所の主催するセミナーをご紹介します。
ラテンアメリカ研究所は1963年に創設され1964年にラテンアメリカ講座を開講しました。1978年には、6月に第1回目のOB/OGセミナーが開催され、秋には「現代のラテンアメリカ」講演会が開催されています。この流れをくんだのが、現在の受講生セミナーです。現役で働く社会人が大勢を占めるようになった、1985年からは受講生セミナーと名前を変えて、現在では現役の受講生が発表をしています。

今年の受講生セミナーは今週6月29日(土)に開催します。
基本的にお一人は学生、もう一人は社会人となるようにしています。

今年の内容は下記のとおり、昔受講生だった方も、今受講生の方も、将来受講生となるつもりの方も、ご参加ください。通常の講演会と比べると、普段の授業に近い雰囲気で行われます。
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日時:2013年6月29日(土)16:45~18:30
会場:立教大学池袋キャンパス、10号館X204教室
第1部 演題「スペイン語母語話者の日本語学習―「明るい」と「claro」の違い」
発表者:西内 沙恵氏(本講座受講生)

第2部 演題「ビジネスを通して見たラテンアメリカーコロンビア、エクアドルと日本」
発表者:福嶋 寛氏(本講座受講生)

詳細はこちら
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ILAS/koenkai_html/koenkai.html