2026年6月18日木曜日

ラテ研主催公開講演会「危機の向こうのベネズエラ——政治・社会・民衆文化から読む歴史と現在」


2026年7月4日(土)17:30~19:00

ハイブリッド型開催(対面・オンライン)
池袋キャンパス 5号館3階 5324教室
※一般の方はオンラインのみ

本年1月の米軍侵攻を契機に、ベネズエラはあらためて世界の注目を集めている。ベネズエラは世界有数の産油国でありながら、近年は政治・経済の混乱を通じて語られることの多い国でもある。しかし約200年前、この国はシモン・ボリバルに代表される中南米独立運動の中心地として、世界史に大きな衝撃を与えた。本講演会では、産油国ベネズエラの20世紀の歴史・政治・経済・社会・文化を中心に、真珠採取、エルドラド探検、カカオ、コーヒー、独立運動に彩られたそれ以前の歴史にも目を配る。あわせて、野球、ミスコン、音楽などの文化、人びとのメンタリティと暮らしなど、現代ベネズエラを理解するための多角的な話題を提供する。講師には、長年にわたり都市下層社会(バリオ)を調査地としてベネズエラの政治・社会・文化を研究し、『ベネズエラを知るための60章』(明石書店、2026年6月刊行予定)の編著者である石橋純氏ならびに同書の共著者2名を迎える。講演内容に関連したベネズエラ音楽の実演も予定している。

<講師>
石橋 純(いしばし じゅん) 氏
 東京大学教養学部ラテンアメリカコース教授
牧野 翔(まきの しょう) 氏
 写真家、音楽家
漢那 朝子(かんな ともこ) 氏
 ライター
<ナビゲーター>
松本 未生(まつもと みお) 氏
 通訳、翻訳家

申し込み

  • 事前申し込み・参加費 無料

【定員】
対面80名、オンライン300名

以下のwebサイトよりお申し込みください。
※一般の方はオンラインのみ