立教大学ラテンアメリカ研究所事務局が講演会やラテンアメリカ講座に関する日々の様々な出来事とラテンアメリカ関連情報をお伝えします。La secretaría del Instituto informa las novedades sobre las conferencias y el curso del Instituto de estudios latinoamericanos de la Universidad Rikkyo.
2025年9月9日火曜日
ヨコハマ・フットボール映画祭2025 10月11日(土)・12日(日)
2025年9月8日月曜日
鍋講座vol.55【続・この映画を観せたい! 『トレンケ・ラウケン』から考える今後の映画上映・配給】
2025年9月19日(金)18:30オープン/19:00スタート(21:00終了予定)
■会場
下北沢アレイホール(定員:80名)
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
http://alleyhall.music.coocan.jp/access/
■参加費
[一般]1,000円/[映画鍋会員]無料
※事前予約は不要です。当日、直接会場にお越し下さい。
定員になり次第、入場受付を締め切らせていただきます。
※参加費のお支払いは現金のみとなります。
※無許可での録音・ビデオ撮影は禁止致します。
■お問い合わせ
NPO法人独立映画鍋
070-5664-8490(11:00~18:00)
info@eiganabe.net
詳細はこちら
映画『クィア/QUEER』下高井戸シネマ
2025年9月4日木曜日
波高しカリブ海 米艦隊がベネズエラ圧迫 【ラテンアメリカ ニュースダイナミクス】伊高浩昭×高瀬毅
2025年9月2日火曜日
映画『アメリアの息子たち』10/25(土)~公開@シアター・イメージフォーラム
触れるな。近づくな。
これは正気を削る、鬼畜ONIBABAホラー。
奇想天外映画祭2025@新宿K's cinema
山形国際ドキュメンタリー映画祭2025 10/9(木)~16(木)
Peter Barakan’s Music Film Festival 2025
会場:角川シネマ有楽町
期間:9/12(金)~9/25(木)
配信で見るペルー映画
舞台はペルーのアレキパにある採石場。事故で父を亡くした青年であったが、父の死を引き起こしたのではないかとおじを疑うが証明することはできないでいた。さらに、母とおじの親密な関係を知ってしまう。やがて青年の心に復讐の音が聞こえ出す。(原題:La Cantera)
監督: ミゲル・バレダ・デルガド(『鳴りやまぬ鼓動』
出演: アンドレア・パニ・ラウラ、カルロス・ルダス・アパザ、ジョン・ダビラ
ペルー/92分/2019
☆ビデオマーケット
第24回フィエスタ・メヒカーナ in お台場 Tokyo 2025 9/13-15
メキシコと日本の友好の輪を広げると共に、メキシコを身近に感じられる内容となっています。
今年で24回目を迎え、多くの方々にメキシコの魅力をご紹介し、理解を深めて頂ける企画が盛り沢山!
3日間「お台場デッキ」はメキシコになります!!
会場には30以上のテントが並び、民芸品や特産物の販売、ユネスコの『世界無形文化遺産』に登録されたメキシコ料理の一端を味わい、お台場にいながらにしてメキシコを体験できます。
ステージでは華麗なメキシコ舞踊や陽気で楽しいメキシコ音楽を、特設スペースでは「慶応大学プロレス研究会」によるメキシコ・プロレス"ルチャリブレ"をお楽しみ頂けます。
さらに、お子様も楽しめる遊び「ピニャータ割り※」など家族向けのプログラムをご用意しています。
ご家族連れやお友達同士、幅広い世代の皆様にお楽しみ頂けるイベントです。
※お菓子などを詰めたくす玉(ピニャータ)を、目隠しをした子供が棒で叩き割る遊び。
映画『戦うパンチョ・ビラ』@新文芸坐 9/3,4,7
【再掲】メキシコ文学をひもとけば:ジェンダーで読み解く物語と社会(全4回)
本研究所研究員である洲崎圭子氏が、KUNILABOの一連の9月期開講講座の一つとして、メキシコ文学とジェンダーについての講座を4か月連続4回行います。
講座の詳細とお申込みはこちら
*第一回講座開講までに申し込み者が3名に満たない場合、2回目以降は不開講となる可能性があります。
==========
タイトル:メキシコ文学をひもとけば:ジェンダーで読み解く物語と社会
初回日時: 2025年9月3日 (水) 19:30 - 21:00
日程 : 9月‐12月の第1水曜日(9/3、10/1、11/5、12/3)
場所 : オンライン会議アプリ「Zoom(ズーム)」 を使用したオンライン講座
YouTubeにて見逃し配信あり(受講生限定、講座期間内のみ、参加者との質疑応答の時間は除く)
参加費: 全4回 一般8,000円/学生4,000円
※学生でお申し込みの方は、
(1)当日までに、学生証の画像・写真をinfo@kuniken.orgまでメール添付にてお送りいただくか、
(2)お申込み時のアンケートフォームの「学生確認用メールアドレス記入欄」に、大学などの在籍先が発行したメールアドレスをご記入ください。
各回の予定
第一回 メキシコ文学は古臭い!?
第二回 『バルン・カナン』と先住民世界
第三回 『俺の歯の話』と移民
第四回 『ハリケーンの季節』とフェミサイド
【講座概要】
23位って、何の順位かご存じでしょうか? メキシコのジェンダーギャップ指数ランキング(2025年)です。メキシコは、マチズム(=男性優位主義)が蔓延する国だ、と言われます。確かに、マチズム(英語)/マチスモ(スペイン語)は、スペイン語で「雄」を意味するマチョmachoに由来します。でも、メキシコの国会議員のうち、女性と男性の割合はほぼ半々。17世紀の植民地期には、女性が書く権利を堂々と主張した尼僧がいました。同性婚が可能で、古くから第三の性とされる人々の存在もあります。メキシコを舞台にしたメキシコ人だけが登場するアメリカ映画「リメンバー・ミー」、太い眉毛の女性画家フリーダ・カーロ、外交官として東京にも赴任したノーベル賞詩人オクタビオ・パス。なんとなく知っているけど実はよく知らないメキシコを、女性作家たちの小説作品をひもときつつ、深掘りする旅にでかけませんか?
初回では、メキシコとはどんな国か概観し、そのメキシコで書かれ、世界中で読まれている小説作品の傾向――円環的時間軸、証言小説、時空を超えるポリフォニー世界等々――についてみます。第二回は、三島由紀夫と同年の生まれだったロサリオ・カステリャノスの、チアパスを舞台にした小説『バルン・カナン』を中心に、女性のあいだの差異について確認し彼女たちの葛藤をみます。第三回は、米国に移住後にwoman of colorという単語を知ったというメキシコ人女性作家バレリア・ルイセリのスペイン語/英語の自己翻訳小説を読み、移民について考えます。第四回は、英語圏でも人気のフェルナンダ・メルチョールの『ハリケーンの季節』を読みます。同性愛、女性嫌悪、トランスジェンダー、麻薬、中絶等々、今のメキシコ社会をそのままうつしとったともいえる同作から立ち現れてくる現代的課題の数々は、実は決して他人ごとではすまされない世界かもしれません。
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
ジンベイザメ大接近
(この番組情報は転載しないでください)
--------------------------------------------------------
(★=地上波、☆=BS 民放、☆☆=BS NHK)
--------------------------------------------------------
☆☆9月2日 (火) 18:50 ~ 19:00(NHK BS)
日本100年遺産~未来へ贈る老舗物語~
コーヒー文化のパイオニア 東京 銀座
100年以上の歴史を刻む「老舗」の物語。今回の舞台は東京・銀座の
カフェ。コーヒーの魅力を届けたいと、いまも新たな味を求めて創意工夫を
続ける。
創業は明治44年(1911年)。カフェの歴史はコーヒーの一大生産国・
ブラジルと深く関わっている。日本からブラジルへの移民事業に尽力した
創業者がその功績を評価され、無償でコーヒー豆の提供を受け、安くて
良質のコーヒーを銀座で提供した。100年を経てブラジルとの交流は
いまでも続く。現社長は、新たなコーヒーを求めてブラジルの生産農家と
契約。いまも次なる特別な一杯を求めて挑戦を続ける。
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
☆☆9月3日 (水) 昼 12:00 ~ 12:30(NHK BS)
驚き!地球!グレートネイチャー
「虹の山とウユニ塩原~絶景山脈アンデス~」
世界最長のアンデス山脈がみせる多種多様な絶景に迫る。高山の垂直の
岩壁に残された、1億2千万年前に浜辺に暮らしていた恐竜の足跡が
示すのは、急速に始まった大隆起だ。
南北7500キロ、世界最長のアンデス山脈は、さまざまな絶景に
彩られている。アルゼンチンの高原には、なんと12色にも色分けされた
地層が輝く。ボリビアには、天空を映し出す水鏡。雨季に水をたたえた
広大なウユニ塩原だ。さらにチリには、激烈な火山地帯が広がっている。
これらを作り出しているのは、南アメリカ大陸の下に潜り込む海の
プレートだ。4000万年前から急速な隆起を始めたアンデス山脈。
その素顔に迫る。
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
--------------------------------------------------------
☆☆9月4日 (木) 朝 5:00 ~ 5:55(NHK BS)
クラシック倶楽部 トン・コープマン サラマンカのオルガンを弾く
古楽の世界的権威トン・コープマン80歳が、日本を代表するオルガン
ビルダー辻宏の手による類まれなオルガンを演奏する。スペイン音楽から
ブクステフーデ、バッハまで。
2024年80歳を迎えたトン・コープマン。オルガンを知り尽くした
巨匠が、初めて出会うサラマンカホールのオルガン。楽器の特徴を活かした
スペイン・イベリアの音楽から、オルガンの歴史を紐解くようにフレスコ
バルディ、スウェーリンク、そしてブクステフーデ、バッハの名曲を奏でる
特別演奏。
【収録】2024年11月12日サラマンカホール(岐阜)
【出演】トン・コープマン,佐藤あゆみ
(Gガイドテレビ王国)
【下の番組と放送時間が重なります】
--------------------------------------------------------
★9月4日 (木) 朝 5:30 ~ 5:50(NHKEテレ1)
しあわせ気分のスペイン語(20)今月の復習
▽サンティアゴ旧市街の市場で「カメノテはどこで売っているか知って
いますか?」▽地産地消のオーガニック・レストランへ▽自家製野菜の
畑で「ありがとう。ご親切に。」▽小さな島にあるレインコートの会社で
「何をしているのですか?」▽前園真聖さんとサッカーでスペイン語練習!
▽「肩」「胸」子どもたちと体の部位を覚える▽ジェスチャーで「お金が
ない」「時間がない」
<出演>前園真聖,プリエト,マリア・ベロニカ,セニャリス・ビダル,
ホセ・アントニオ,
<講師>京都大学大学院教授…柿原武史
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
【上の番組と放送時間が重なります】
--------------------------------------------------------
★9月4日 (木) 13:05 ~ 13:10(NHKEテレ1)
名曲アルバム「雨だれ」ショパン作曲
名曲「雨だれ」が誕生したのはショパンが病気療養のために恋人
ジョルジュ・サンドと訪れたスペイン・マヨルカ島。山奥の修道院には
ショパンのピアノが今も残されている。
ロケ地 マヨルカ島(スペイン)
<ピアノ>イリーナ・メジューエワ
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
☆☆9月4日 (木) 17:00 ~ 18:00(NHK BS)
フロンティア 選 古代メキシコ 失われた文明の謎
中央アメリカで2500年以上も栄えたマヤ文明。高度な天文知識に
基づいた精密な暦や、4万を超えるマヤ文字、命を神に捧げるいけにえ
など、まったく独自に特殊な文明を築いた。彼らは一体何者だったのか?
なぜ人間を神へのいけにえとしたのか?最新の古代DNA解析から、その
ルーツや生けにえにされた人々の正体が分かってきた。さらに、
古気候学の最新調査から、文明衰退期に彼らを襲った驚きの事実が
明らかになってきた。
<語り>オダギリジョー
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
★9月4日 (木) 19:00 ~ 19:54(日テレ)
突破ファイル 空港税関&草薙バイト
街に忍び寄る脅威!巨大アーバンベアを撃退!
空港税関…メキシコの雑貨を持ち込んだ姉妹に麻薬反応!巧みに隠した
手口とは?▼草薙バイト…BBQ場に巨大なクマが出現!逃げ場がない場所で
巨大熊を撃退した方法は!?
【MC】内村光良 【レギュラー解答者】サンドウィッチマン
【ゲスト解答者】EXIT、ガクテンソク、颯太・優樹(aoen)、生見愛瑠、
マヂカルラブリー、松下洸平
【VTR出演者】石川愛大、入江美沙希、小高サラ、木村昴、高田夏帆、
田中美久、宮下草薙、よじょう(ガクテンソク) ほか
▼空港税関 空港に現れたのはメキシコからの雑貨を大量に持ち込もうと
する姉妹。 2人の荷物からは麻薬反応があったが一体どこに隠したのか!?
木村昴&高田夏帆&田中美久が驚きの密輸方法を暴く! ▼草薙バイト
市街地に出現する恐怖の「アーバンベア」がBBQ場に出現! 女性1人は
救出するも、ピンチは続く… 人間も火も恐れないクマに退路を塞がれた
草薙が行った驚きの撃退方法とは? ▼トッパーマン
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
★9月4日 (木) 23:30 ~ 23:50(NHKEテレ1)
しあわせ気分のスペイン語(21)伝統の磁器づくり
▽ガリシアで親しまれている磁器の工場へ▽白地に深い藍色の模様が
美しい!食器やポット▽職人による手作業の絵付け▽「何か装飾のコツは
あるのですか?」▽「~はありますか?」物の有無を尋ねる表現
▽日曜日、ガリシア最大級の青空市へ▽小ぶりで甘い味わい!パドロンと
いう町特産のピーマン
<出演>前園真聖,プリエト,マリア・ベロニカ,セニャリス・ビダル,
ホセ・アントニオ,<講師>京都大学大学院教授…柿原武史
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
★9月5日 (金) 午前 3:35 ~ 4:00(NHK総合)
生きものたちの地球「南アメリカ 水辺広がる大草原」
南アメリカ大陸のほぼ中央部に位置するパンタナール。雨季には世界
最大級の湿原が広がり、乾季には見渡す限りの草原に姿を変える。草原や
湿原など多様な環境は、生きものの宝庫である。雄大な自然景観と、
そこに暮らす生きものたちの躍動する姿を、音楽と共にゆったりと
紹介する。登場する主な動物はアメリカバク、オオアリクイ、アルマジロ、
アカハナグマ、カピバラ、メガネカイマン、オオカワウソ、レアなど。
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
--------------------------------------------------------
☆☆9月5日 (金) 21:45 ~ 22:00(NHK BS)
岩合光昭の世界ネコ歩きmini「顔洗い」「ネコのひげ」
動物写真家・岩合光昭が撮る世界のネコたち。59分版、89分版からの
再構成。▽冒頭はネコのいろいろな「顔洗い」。▽「猫識」は「ネコの
ひげ」。顔回りになんと5種類も生えていてそれぞれ役割が。▽名場面は
東京・浅草の老舗提灯屋さんのネコとスペイン・バルセロナの画家と
暮らすネコ。
<出演>岩合光昭,<語り>山下大輝
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
☆☆9月6日 (土) 朝 5:00 ~ 5:45(NHK BS)
地球でイチバンの乾いた大地と天空の塩田「南米編~チリ・ペルー~」
紀行番組「地球イチバン」の特選映像。南米編は世界一乾いた大地チリ・
アタカマ砂漠など。
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
--------------------------------------------------------
★9月6日 (土) 18:05 ~ 18:34(NHK総合)
所さん!事件ですよ 突撃!となりの多国籍タウン
円安もなんのその!秋の行楽シーズンにパスポートなしで海外旅行
できるって本当!?デニス植野のトルコ&ブラジル日帰り“ジェネリック
海外旅行”に密着!多国籍化する日本で満喫できるガチ海外グルメや
異文化スポットを深堀り!!▽海外ではなく、日本の“まちなか”で
留学!?国際情勢が不安定になるなかで注目の留学スタイルを徹底取材
▽お墓がない!?国籍や宗教にとらわれない霊園に密着!国境を越えた
“絆”と人情物語
<司会>所ジョージ,木村佳乃,<リポーター>植野行雄(デニス),
<ゲスト>サヘル・ローズ,室橋裕和,<語り>吉田鋼太郎
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
★9月7日 (日) 14:30 ~ 15:00(TOKYO MX1)
水曜どうでしょうプレミア
中米・コスタリカで幻の鳥を激写する!(1)
おなじみの「水曜どうでしょう」を新たに映像修復し、これまでの
放送に無いシーンも加え再編集したシリーズ。
今度の海外ロケで向かう先はまたジャングル。これまでロクな動物に
逢えなかった反省により選ばれた場所…それは世界で最も多様な動物に
会える国・中米コスタリカであった。首都のサンホセに到着した一行は、
ジャングル奥地まで移動するため小型チャーター機に乗り込む。離陸に
失敗し無残な残骸となった旅客機が滑走路に放置されてる姿を横目に、
強風の中、コルコバード国立公園へと向かう。
<出演> 大泉洋、鈴井貴之
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
★9月8日 (月) 午前 0:00 ~ 0:45(NHKEテレ1)
地球ドラマチック ジンベエザメ大接近!
ポルトガルのアゾレス諸島。近年、この島に世界最大の魚・ジンベエザメが
姿を現すようになった。しかもその姿が見られる年は、なぜか魚が豊漁に
なるという。一体、海で何が起きているのか?この謎に見せられた一人の
水中カメラマンが自ら海に潜り、真相を探り始めた。やがて多くの
科学者たちも加わり、最新機器を駆使して調査が進められていく。果たして
ジンベエザメがもたらした謎は解けるのか?
(ポルトガル2025年)
<語り>今井朋彦
~Atlantic Ridge Productions(ポルトガル 2025年)制作~
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
--------------------------------------------------------
★9月8日 (月) 20:00 ~ 21:54(テレビ東京)
世界!ニッポン行きたい人応援団スペシャル★スペインの日本祭り&墨流し
▼今年で開催11回目を迎えるスペインの大型ジャパンフェス「マツリ・
バルセロナ」を取材すると、応援団のブースは大盛況!参加者は毎年
3万人を超え、忍者、味噌ラーメン、墨絵、どら焼き、J-POPなど日本の
文化が大好きな外国人が大集結。そして、過去に番組出演した方々と
再会すると、驚きの進化を遂げていた!
▼フェスの参加者の中から、日本伝統の染色技術“墨流し”に人生を
かけているロサーナさんに密着することに。ニッポンのことを考えただけで
涙が出てしまう彼女の家には、墨流し作品が500点以上!小物雑貨店を
営み、墨流しのワークショップもしているという。そこで、本物の職人の
ワザを見てみたいというロサーナさんをニッポンへご招待!
▼まず向かったのは、福井県越前市。憧れの染職人の作品を目の前にして
感動の涙を流す。越前墨流しは日本で最も伝統的な技法で作られる墨流し
ともいわれ、始まりは平安時代とされている。黒、赤、青の3色の筆と、
松脂をつけた筆の計4本を巧みに扱い、水面に模様を作っていく様子は
圧巻!そして、ロサーナさんはこの繊細な作業に挑戦することに!
▼次に墨流しの着物をぜひ見てみたいと向かったのは、東京の銀座にある
着物店。その希少性と二つとない模様の美しさから2000万円の値が
付くものもあるという。熱意が認められ、瑞宝単光賞を受賞した着物染めの
巨匠を紹介してもらえることに。工房では14mの反物を一反のまま一気に
染める長年の経験がものをいう職人技を見せてもらう。
<応援団長>織田信成 <出演者>鍋かをり、高橋茂雄(サバンナ)
<ゲスト>オダギリジョー、LINA(MAX)
<ナレーション>増田明美、大塚芳忠
【見逃し配信はTVerで!】 https://tver.jp/series/sr68z5me4n
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
2025年8月29日金曜日
トークイベント「彼女たちのラテンアメリカ文学」9/12(金)@UNITÉ三鷹
- タイトル:「彼女たちのラテンアメリカ文学」
- 登壇者:洲崎圭子、江口佳子
- 場所:UNITÉ三鷹
- 日時:9/12(金)19:30-21:00
- 来店参加:¥1,980 税込/オンライン参加:¥1,320 税込
2025年8月8日金曜日
公演『CARCAÇA(カルカサ)』KAAT神奈川芸術劇場2025/10/24-25
振付・演出:マルコ・ダ・シルヴァ・フェレイラ
会場:ホール
料金:一般:6,800円 / 神奈川県民割引(在住・在勤):6,000円 / 24歳以下:3,400円 / 高校生以下割引:1,000円 / 満65歳以上:6,300円
KAme先行
2025/7/6(日)
一般発売
2025/7/13(日)
お問い合わせ
チケットかながわ 0570-015-415(10:00~18:00)
映画『ムガリッツ』シネスイッチ銀座 9/19~
『ムガリッツ』
今年のテーマは「目に見えぬ物」。
革新的な料理38皿が誕生するまでの舞台裏を追った、ガストロノミック・ドキュメンタリー
映画『エミリア・ペレス』キネカ大森8/8-8/14[名画座2本立て]
2024年/フランス/133分監督:ジャック・オーディアールキャスト:ゾーイ・サルダナ、カルラ・ソフィア・ガスコン、セレーナ・ゴメス、アドリアーナ・パスかつて最恐の麻薬王だった彼女。その出会いで女たちの運命が大きく動き出す。誰も見たことのないミュージカル・エンターテインメント!
2023年/イギリス/98分監督・脚本:サム・H・フリーマン、ン・チュンピン出演:ネイサン・スチュワート=ジャレット、ジョージ・マッケイ、アーロン・ヘファーナン、 ジョン・マクリー、アシャ・リード
2025年8月4日月曜日
【ラ米関連新刊紹介】8/7刊行『詳解 チェ・ゲバラ「ボリビア日記」』エルネスト・チェ・ゲバラ 著/伊高浩昭 訳・解説
2025年7月29日火曜日
総合開館30周年記念 ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ@東京都写真美術館
・休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
・料金:一般 800(640)円/学生 640(510)円/高校生・65歳以上400(320)円
本展は、コスタが10代の頃に出会い深い影響を受けた、スティーヴィー・ワンダーのアルバム『インナーヴィジョンズ(Innervisions)』(1973)と同名のタイトルを掲げています。音楽を通して社会と個人の関係に迫ろうとしたこのアルバムの精神は、彼の映像制作の方法論とも深く響き合っています。
旧ポルトガル領アフリカのカーボ・ヴェルデ*1から移住し、リスボンのスラム街フォンタイーニャス地区*2で暮らす女性の過酷な日常を映し出した『ヴァンダの部屋』(2000)は、日本では2004年に劇場公開され、新たなドキュメンタリー表現として、大きな反響を呼びました。このようにコスタの映画は、暗闇と光の強いコントラストと、静謐かつ緻密な画面構成のなかに、現実の断片をすくい上げ、社会構造に鋭く切り込み、新たな視座を提示してきました。
今回の展示では、ポルトガルで暮らすアフリカ系移民の歴史を照らし出した『ホース・マネー』(2014)など、コスタ作品において重要な役割を担う、ヴェントゥーラをはじめとする登場人物たちや、彼らが生きる場所に関わる映像作品に加え、東京都写真美術館のコレクションも紹介します。
コスタの映像表現とその背景にある歴史的・社会的文脈に触れることで、「インナーヴィジョンズ」という主題を考察していきます。
また、会期中には美術館1階ホールにて、コスタ自身が選定した映画を紹介する上映企画「カルトブランシュ」や、代表作の特別上映も予定されています。映画の持つ力とペドロ・コスタの映像世界の奥行きを、新たな角度から体験する貴重な機会となることでしょう。
『グランドツアー』公開記念 ミゲル・ゴメス アーリーワークス@Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下
2025年7月26日土曜日
映画『骨』+『オオカミの家』・『名前のノート』+『ハイパーボリア人』新文芸坐8/5、6、7
【A】骨+オオカミの家
骨(2021・チリ/14分)監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ 声:アマリア・カッサイオオカミの家(2018・チリ/74分/BD)監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ※『オオカミの家』は劇場公開版の音響をさらにブラッシュアップした商品版Blu-rayで上映します
【B】名前のノート+ハイパーボリア人
名前のノート(2023・チリ/8分)監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャハイパーボリア人(2024・チリ/71分)監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ 出演:アントーニア・ギーセン、フランシスコ・ビセラル・リベラ
<上映スケジュール>2本セット上映
8/5(火)
【A】骨+オオカミの家 18:00〜19:35
★上映後トーク:山下泰司さん(映画DVD/Blu-ray制作者)、オノ セイゲンさん(マスタリング・エンジニア)
8/6(水)
8/7(木)
2025年7月25日金曜日
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
旅するサボテン
トランプ激怒、一歩も引かないルーラ ボリビア次期大統領選 展望 【ラテンアメリカ ニュースダイナミクス】伊高浩昭×高瀬毅
2025年7月19日土曜日
ペルー映画祭 Vol.3
Festival de Cine Peruano
横浜シネマリン 2025/10/4(土) ~ 10/17(金)
深掘り!フォルクローレ1 7/26(土)向丘地域活動センター
- 予約:folklore.bunkyo@gmail.com
- 参加費:2,000円
- 日時:7/26(土)14:00-16:00
- 場所:向丘地域活動センター 多目的室(東京メトロ南北線「東大前」駅)
2025年7月18日金曜日
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
コロンビア大使豪邸
(この番組情報は転載しないでください)
--------------------------------------------------------
(★=地上波、☆=BS 民放、☆☆=BS NHK)
--------------------------------------------------------
★7月19日 (土) 10:25 ~ 11:00(フジ)
最強LINEグループ旅▼堀内健&屋敷&阿部なつき池田山散策!
コロンビア大使豪邸
堀内健・ニューヨーク屋敷・阿部なつきがLINEを駆使して五反田池田山
エリアを散策!スタジオではさらば森田・藤本美貴・吉川ひよりが池田山の
豪邸に大興奮!
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
☆☆7月19日 (土) 21:00 ~ 22:30(NHK BS)
行くぞ!最果て!秘境×鉄道~ボリビア・アンデス縦断列車~
今回の舞台は、南米・ボリビア。標高3000m級のアンデス山脈を走る
鉄道に乗り、高所に生きる人たちの村々を訪ねます。ウユニ塩原の絶景も
登場!ワクワクの鉄道旅です。
極寒の大雪原に険しい山岳地…そんな「秘境を走る鉄道」を旅する大好評
シリーズ。今回の舞台は、南米ボリビア。標高3000m級の
アンデス山脈を走る「アンデス鉄道」を、俳優の古原靖久さんが旅します。
沿線にはアンデスの断崖絶壁や水鏡が美しいウユニ塩原など絶景が続々!
また、先住民の村ではラマ肉など伝統の料理を堪能しました。そして
列車に思わぬハプニングも!最後まで目が離せないハラハラドキドキの
鉄道旅です。
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
☆7月19日 (土) 23:00 ~ 23:30(BSテレ東)
ファッション通信【Weekend Max Mara スペインクラフトを巡る旅】
俳優でモデル 浦浜アリサがナビゲートをする特別企画「Weekend Max
Mara スペインクラフトを巡る旅」!Weekend Max Maraのアイコン
バッグと共にスペインのヒストリー、アート、フードなど多彩なスペイン
文化に触れる旅へ。現地の職人や世界の有識者の声を通して
“ものづくり”の本質に迫る。クラフトマンシップの“ルネサンス”
パスティチーノバッグを通して、時代を切り開く!
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
☆☆7月21日 (月) 朝 10:15 ~ 11:01(NHK BS)
チョイ住み INバルセロナ
世界遺産サグラダ・ファミリアの目の前にアパートを借り、スーパーで
日用品を買い、地元の飲み屋で一杯。いま最も旬の若手俳優・杉野遥亮と
空前のプロレスブームの悪役・蝶野正洋。初対面の二人がチョイ住み!
暴れん坊のおじさんとイケメンの好青年…ちぐはぐな2人が、世界遺産を
見上げながらバルセロナで共同生活!ハプニングの連続、そして泣きたく
なるような素敵なご近所付き合いも!さて、どうなる???
<出演>蝶野正洋,杉野遥亮,<語り>YOU
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
--------------------------------------------------------
☆☆7月21日 (月) 昼 11:01 ~ 11:11(NHK BS)
ホットスポット最後の楽園
カリブ海2 神秘の水中鍾乳洞メキシコ・ユカタン半島
メキシコ・ユカタン半島には“セノーテ”と呼ばれる不思議な泉がある。
水中に入ると、そこはどこまでも透明な水で満たされた暗黒の世界。
ライトを頼りに進んでいくと突然、目の前に体育館ほどの広間が現れる。
天井から吊り下がる無数の鍾乳石は圧巻だ。中でも「地獄のベル」と
呼ばれる場所には、人間の背丈ほどあるベル状の石灰岩が幾重にも
ぶら下がっている。神秘の水中鍾乳洞と暗黒の世界に適応した奇妙な
生きものたちに迫る。
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
★7月21日 (月) 13:05 ~ 13:10(NHKEテレ1)
名曲アルバム「カルメン組曲 第2番 ロマの踊り」ビゼー作曲
歌劇「カルメン」の舞台となったセビリア。恋に、踊りに。誇り高く生きる
女性たちが今もなお暮らしている。情熱的なフラメンコの踊りとともに
お送りする。
ロケ地:セビリア(スペイン)
<管弦楽>東京フィルハーモニー交響楽団,<指揮>角田鋼亮
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
★7月22日 (火) 午前 3:55 ~ 4:25(NHK総合)
生きものたちの地球「南アメリカ 水辺広がる大草原」
南アメリカ大陸のほぼ中央部に位置するパンタナール。雨季には世界
最大級の湿原が広がり、乾季には見渡す限りの草原に姿を変える。草原や
湿原など多様な環境は、生きものの宝庫である。雄大な自然景観と、
そこに暮らす生きものたちの躍動する姿を、音楽と共にゆったりと
紹介する。登場する主な動物はアメリカバク、オオアリクイ、アルマジロ、
アカハナグマ、カピバラ、メガネカイマン、オオカワウソ、レアなど。
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
--------------------------------------------------------
★7月23日 (水) 午前 2:35 ~ 3:35(NHK総合)
ヨーロッパ絶景の道「スペインから南フランスへ」
スペイン、アンダルシア地方の港町・カディスからイベリア半島
最南端の街・タリファを巡った後、古都グラナダへ向かい、夜の幻想的な
アルハンブラ宮殿へ。そしてカタルーニャ地方のバルセロナや、ガウディが
インスピレーションを受けたといわれる聖地・モンセラートへ進み、雲海に
包まれる修道院を巡ります。さらにフランス・カマルグやマルセイユを
たどり、ロザリオ礼拝堂のあるヴァンスや、エズ、マントンの海岸へ
進みます。
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
☆☆7月24日 (木) 午前 4:00 ~ 4:30(NHK BS)
空からクルージング特別編「ポルトガル・世界遺産を巡る旅」
世界の海をまたにかけ、大航海時代を切り開いたポルトガルには、
贅(ぜい)の限りを尽くした無数の世界遺産がある。マヌエル様式と
呼ばれる装飾に彩られたバターリャ修道院。壁や柱のすべてが金色に
彩られたコインブラ大学の図書館、白と青のタイルで埋め尽くされた
教会など、その魅力ははかりしれない。そうした文化遺産や、美しい街を
たずねながら、ポルトガルの歴史をたどり、ユーラシア大陸の西の果て、
ロカ岬をめざす
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
--------------------------------------------------------
★7月24日 (木) 朝 5:30 ~ 5:50(NHKEテレ1)
しあわせ気分のスペイン語(15)サンティアゴのお祭り
▽サンティアゴの街がにぎわう「キリスト昇天祭」▽祭りの人気者
「カベスード」が踊り、街を練り歩く!▽移動遊園地に高速の観覧車!?
▽タコ料理の屋台「プルペリア」▽「お祭りは2日前に始まりました」
点過去を学ぶ▽サンティアゴの名物・アーモンド風味の焼き菓子
「タルタ・デ・サンティアゴ」▽粉砂糖を振り十字架を描く
<出演>前園真聖,プリエト・マリア・ベロニカ,
セニャリス・ビダル・ホセ・アントニオ,
<講師>京都大学大学院教授…柿原武史
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
--------------------------------------------------------
☆☆7月24日 (木) 18:00 ~ 19:00(NHK BS)
名品の来歴 スペインから贈られた家康の洋時計
名品に来歴あり。今回は徳川家康が所持していた洋時計。家康をまつる
静岡・久能山東照宮の宝物として、大切に伝えられてきた。華麗な時計に
隠された驚きのエピソードとは?
華麗な装飾の洋時計は、四百年前、スペイン国王から贈られたもの。なぜ
スペインはこの時計を家康に贈ったのか?その裏には、ヨーロッパ諸国との
外交を巡る思惑が渦巻いていた。天下人となった家康が巡らせた野望とは。
そして近年、時計を解体することで浮かび上がった謎。さらに、戦後
起こった奇想天外な盗難事件。大河ドラマ「どうする家康」に出演した
松本まりかが、にわかには信じられないエピソードの数々に直面していく。
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
--------------------------------------------------------
☆☆7月24日 (木) 19:00 ~ 21:00(NHK BS)
究極ガイド 2時間でまわる☆☆☆
国内外の有名観光地を味わう「究極ガイド2時間でまわる」。今回の舞台は
スペイン・アルハンブラ宮殿。イベリア半島最後のイスラム王朝の王宮は、
豊かな水をたたえた中庭や独特な装飾で壮麗に彩られている。中には
キリスト教の影響を受けた芸術も見られ、二つの文化が混ざっている
箇所も。そんなアルハンブラ宮殿の魅力を2時間のルートで紹介。城下町を
楽しめるスポットや、地元の伝統料理も登場
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
☆☆7月24日 (木) 21:15 ~ 21:45(NHK BS)
世界入りにくい居酒屋 スペイン・コルドバ【常連のバースデーが大渋滞】
舞台は、キリスト教とイスラム教の文化がまじり合うスペイン南部・
コルドバ。さんざん道に迷ってたどり着いたのは、「銀細工職人協会」
というナゾめいた店名の居酒屋で…?
銀細工作りが盛んだったコルドバだが、革命を機に苦境に。生活費の
足しにと協会が居酒屋の経営を始めた。地元民も納得の伝統料理は蜜がけ
ナス、パンを溶かした濃厚スープ、生ハムと豚肉をまいた揚げ物。甘口と
辛口のワインをまぜたカクテルで流しこめば思わずブラボー!亡くなった
常連にまで予約席を用意してくれる人情居酒屋では店内至る所で家族友人
あげての誕生会が開かれて大盛況。店と客の関係をこえたつながりに
心温まる。
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
★7月24日 (木) 23:30 ~ 23:50(NHKEテレ1)
しあわせ気分のスペイン語(16)今月の復習
スペイン北西部のガリシア地方。豊かな大自然に生きる人々の暮らしに
密着しながら、初歩的な会話を学ぶ新シリーズ。前園真聖さんと一緒に
しあわせになるヒントを探そう!
▽ガリシア伝統の木ぐつ工房へ「この木ぐつ、ともて気に入りました!」
▽ガリシアの祭りに欠かせない民族楽器・ガイタ、その工房で「いちばん
古いのはどれですか?」▽サンティアゴで人気の祭り・キリスト昇天祭
「お祭りは2日前に始まりました」▽「釣りは好きですか?」「いちばん
大きな魚はどれ?」と聞いてみよう▽前園真聖さんとサッカーでスペイン語
練習!
<出演>前園真聖,プリエト・マリア・ベロニカ,
セニャリス・ビダル・ホセ・アントニオ,
<講師>京都大学大学院教授…柿原武史
(Gガイドテレビ王国)
--------------------------------------------------------
【映画】『アンデスの花嫁(103分/35mm)』@シネマヴェーラ渋谷
出演:左幸子、アンセルモ福田、比嘉タケシ、高橋幸治、ドン・マテオ、サンタ・マリア、ワイパリ・マッチ、金城光太郎
写真花嫁としてペルーへと嫁いだタミ子が土にまみれて働く姿を雄大な自然を背景に描く。南米アンデスでオールロケを敢行したドキュメンタリー・タッチのドラマで、左幸子と高橋幸治以外はすべて現地の人間を起用している。『ブワナ・トシの歌』と同系列のユニークな作品世界が素晴らしい。
©東京映画・羽仁プロ
【映画情報】@下高井戸シネマ
トリオ・リベルタ 結成25周記念コンサートシリーズ@和光大学ポプリホール鶴川
・12月10日(水) 和光大学ポプリホール鶴川 結成25周年記念シリーズ第3弾
沖仁 フラメンコギタリスト Live 8/25@BLUE NOTE PLACE
【日時】
2025年8月25日(月)
【場所】
BLUE NOTE PLACE
【出演】
Pedro Sierra(フラメンコギター)
ゲスト:沖仁(フラメンコギター), 徳永兄弟(フラメンコギター)
【公演日時】
2025年8月25日(月)
・1stステージ:開演 18:00(開場 17:00~)
・2ndステージ:開演 20:45(開場 19:45~)
【会場】
BLUE NOTE PLACE
【料金・予約】
全席指定:7,800円(税込)
イープラス[1階席]
Table Check[2階席]
詳細はこちら
2025年7月17日木曜日
2025.7.24 IGSセミナー 「ラテンアメリカからひらくフェミニズム:生の収奪に抗する知と実践」
登壇者:
洲崎圭子(中央大学・お茶の水女子大学IGL)
柳原恵(立命館大学・お茶の水女子大学IGI)
柴田修子(同志社大学)
司会:大橋史恵(お茶の水女子大学IGS)
参加申込:要事前申込・登録制、参加無料
申し込みフォーム:https://forms.gle/6LhVJLu14RCL3utt7
言語:日本語
主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所
共催:立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会
2025年7月12日土曜日
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
コロンビアの花農家にありがとう
2025年7月5日土曜日
映画『入国審査』8/1(金)~ロードショー
ホセ・パルラ「Home Away from Home」7/27(日)まで
〇入場無料 11:00-19:00(入場は18:30まで)
〇2025年7月27日(日)まで開催
パルラは、1973年マイアミ生まれ。アメリカ、プエルトリコ、キューバといった多様な移民文化に囲まれて育った。そうした環境は、都市生活や芸術に対する理解に深く影響を与え、パルラの作品に大きなインスピレーションをもたらしてきた。独特のカリグラフィーと、幾層にも塗りかさねられた絵肌に特徴付けられるパルラの作品は、都市の壁に残された記憶や痕跡を想起させると同時に、自身の経験が色濃くかさねあわせられている。とくに世界中を移動するなかで出会った都市や多様な表現との対話は、異なる抽象表現を交差させたパルラの独自の視覚言語の探求をうながしてきた。パルラの痕跡を刻む行為は身体性と質感に富んでおり、加筆や消去、かさね描きといった手法を織り交ぜられることで、身体の動きを反映した絵画的な意識の流れを生み出し、視覚文化の既成概念への揺さぶりをかけている。
都内2会場で同時開催する本展では「日本」を共通のテーマに展示。本展では、ひとつに限定される「ホーム」ではなく、記憶、移動、人とのつながりによって形成され、つねに変化し続ける風景という視点からパルラの作品を紹介する。
パルラは1999年から幾度も日本を訪れており、日本の風土や文化様式からも多大な影響を受けてきている。ポーラ ミュージアム アネックスではこれまでの重要作品を中心に、パルラの芸術実践やクリエイターたちとの交流の軌跡を辿る。会場では、窯元で滞在制作された備前焼の作品や日本のアーティストやファッションデザイナーとのコラボレーション作品なども展示される。
2025年7月3日木曜日
ペルーコンテンポラリー映画祭 2025年7/18(金)-7/19(土) インスティトゥト・セルバンテス東京
2025年7/18(金)-7/19(土)
会場: インスティトゥト・セルバンテス東京
入場料無料、要予約。各回入替制、映画毎にご予約ください。
2025年7月1日火曜日
【公開講演会】立教大学ラテンアメリカ研究所主催 2025/7/12
公開講演会「日本とボリビアの絆 移住と国際協力から見る関係史」
場所:立教大学池袋キャンパス14号館4階D401教室&Zoom
参加費無料
定員:教室参加200名、Zoom参加300名
映画『ボサノヴァ 撃たれたピアニスト』
2023年製作/103分/G/スペイン・フランス・オランダ・ポルトガル合作
原題または英題:Dispararon al pianista
配給:2ミーターテインメント、ゴンゾ
劇場公開日:2025年4月11日
2025年6月27日金曜日
週刊読書人2025年6月27日号巻頭特集:対談=伊高浩昭・柳原孝敦 <追悼・マリオ・バルガス=リョサ>
2025年6月26日木曜日
映画『マルティネス』8月22日公開