2008年9月22日月曜日

2008年アメリカ大統領選挙


シンポジウムポスター

立教大学アメリカ研究所より、今日はラテンアメリカではなく、アメリカ合衆国に関するシンポジウムのお知らせです。ご存知のように、現在米国では11月の大統領選挙に向けて共和党のマケイン上院議員と民主党のオバマ上院議員の間で壮絶な選挙キャンペーンが繰り広げられています。まだまだどちらが優位か予断を許さない状況が続いていますが、この選挙が反米化の勢いを増しているラテンアメリカ諸国にとっても大きなインパクトを与えることは明らかでしょう。

これに先立ち、立教大学アメリカ研究所は10月3日(金)にこの選挙を通して今の米国とその対外関係を読み解くシンポジウムを開催いたします。開催日時、場所などの詳細は以下のとおりです。予約不要・入場無料ですので、奮ってご参加ください。

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題目:2008年アメリカ大統領選挙――「変化」するアメリカ

日時:2008年10月3日(金)17:00~19:30
会場:立教大学池袋キャンパス8号館2階8202教室

講師・演題:
中山俊宏(津田塾大学准教授)
   「オバマ現象の意味―そのエネルギーと動員力」
西村陽一(朝日新聞編集局長補佐兼ネットディレクター)
   「大統領選挙と日米関係」
佐々木卓也(立教大学法学部教授)
   「大統領選挙が映すアメリカの変容」

司会:李鍾元(立教大学法学部教授)

主催:立教大学アメリカ研究所詳細http://univ.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/IAS/event/lecture/08/2008-3.html

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お問い合わせは以下までお願いいたします。

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奥村理央
立教大学アメリカ研究所
tel: 03-3985-2633 fax: 03-3985-0279 e-mail: ramins@rikkyo.ac.jp
website: http://univ.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/IAS/index.html
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