2012年1月30日月曜日

『神の美術イスパニア・ロマネスクの世界』  出版発表会

『神の美術-イスパニア・ロマネスクの世界』出版を記念し、著者である勝峰昭氏が作品の特異な魅力と、この世の本当の価値とは何なのかを熱く語りその神髄に迫る。


日時:2012年2月16日(木) 19時より
会場:セルバンテス文化センター

詳細はこちらから
http://tokio.cervantes.es/FichasCultura/Ficha78800_67_25.htm

2012年1月28日土曜日

安全保障と開発のネクサス~Addressing Local Conflicts Before They Turn Global ~ 紛争の拡大を未然に防ぐ対応を目指して~日本・EU協力の可能性

日時:2012年2月21日 10:00 - 17:30 (9:30受付開始)
場所:JICA研究所 2F 国際会議場

■プログラム
10.00-10.10 開会の挨拶:細野 昭雄(JICA研究所 所長)
10.10-10.30 オープニング・セッション:
          緒方 貞子(JICA理事長)
          ハンス・ディートマール・シュヴァイスグート(駐日欧州連合大使)
10.30-12.00 セッション1:局所的な安全保障・開発の課題とグローバルな安定とのつながり
        「欧州の視点」 ポール・ミッドフォード(ノルウェー科学技術大学)
        「日本の視点」 鶴岡 路人(防衛研究所)
  ディスカッサント:ジョン・スウェンソン=ライト(ケンブリッジ大学:英国)
                        芦澤 久仁子(オックスフォード・ブルックス大学:英国)
12.00-12.45 昼食休憩
12.45-14.15 セッション2:アジアでの経験
  「東南アジアでの平和構築事業:アチェからミンダナオへ」
     アクセル・ベルコフスキー(パヴィア大学:イタリア)
  「国境を超える安全への脅威:ASEANにおける人間の安全保障の主流化」
     本名 純(立命館大学/JICA研究所・研究プロジェクト代表者)
  ディスカッサント:鶴岡 路人(防衛研究所)
                         ティモ・キヴィマキ(Calx Proclivia:フィンランド)
14.30-16.00 セッション3:アフリカでの経験
  「構造的な問題へのローカルな取組み:アフリカにおける水平的不平等」片柳真理(JICA研究所)
  「南スーダン:開発と安全保障」マリー・ソデルベリー(ストックホルム経済大学:スウェーデン)
  ディスカッサント:添谷 芳秀(慶應大学)リーヌス・ハーグストローム(スウェーデン国際問題研究所)
16.15-17.15 パネル・ディスカッション:
   「グローバルな安全保障・安定・開発に向けた日本・EU協力の可能性を探る」
   モデレーター:ジョン・スウェンソン=ライト(ケンブリッジ大学)
   ディスカッサント:EU代表者(調整中)、アクセル・ベルコフスキー(パヴィア大学)
                          添谷 芳秀(慶應大学)、鶴岡 路人(防衛研究所)
                          JICA代表者(調整中)
17.15  閉会の挨拶:


マリー・ソデルベリー(EJARN)ステファン・フリードリヒ(KAS) 加藤 宏(JICA研究所副所長)
17.30 閉会
主催者 JICA研究所、コンラート・アデナウアー財団、日欧上級研究ネットワーク
言語 日英同時通訳あり
参加費 無料
定員 80名
申し込みおよび詳細は下記から
http://jica-ri.jica.go.jp/ja/announce/addressing_local_conflicts_before_they_turn_global_-_japan-eu_development_and_security_cooperation_1.html

2012年1月27日金曜日

私は幸せ ( I am happy ) 上映会

日時:2月25日(土)、26日(日) 16時~、19時~(両日2回上映、入換え制、上映後にトーク等あり)
会場:アップリンクファクトリー
【ストーリー】

 リオデジャネイロのスラムで、グラフティライターは、犯罪ではなく芸術で生計を立て、サンバのダンサーは、より良い生活をしようと何時間もリハーサルをし、メイドは、市の南側の裕福な家庭で、一週間を通してせっせと働く。そして憲兵は最小限の予算でスラムの犯罪と戦う。
 社会的、経済的問題に直面しなければならないにも関わらず、これらの人々はそれぞれ、自分自身の幸せを創り出そうと必死に頑張る。それは彼らの精神的な幸福と密接に絡み合った、生き残るための手段なのです。
(71分 / ポルトガル語(日本語、英語字幕) / 2010年)【各回上映後のプログラム】


トーク、質疑応答:梅若ソラヤ監督
カポエイラのパフォーマンスとサンバ音楽のライブ:

詳細はこちらまで
http://www.uplink.co.jp/factory/log/004279.php

2012年1月26日木曜日

インカ帝国展

インカ帝国文明の全貌を紹介する日本初の大規模な展覧会。
15世紀前半~16世紀前半に繁栄した南米最大にしてアンデス文明最後の国家インカ帝国。車輪も文字も鉄器も持つことがなかった彼らが、なぜ多数の巨大建築物を擁する大文明を短期間に築き、その高度な文明が、一握りのスペイン人の侵略の前にあっけなく敗北したのか

考古学・人類学・歴史学などの各分野の最新研究をもとにインカ文明の全貌にせまる展覧会です。
総点数約160点

開催期間:2012年3月10日(土)~6月24日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(金曜日は午後8時まで)
休館日:毎週月曜日
会場: 国立科学博物館
詳細はこちらまで
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2011/inka/

2012年1月25日水曜日

アグロフォレストリーセミナー「南米日系人の開発した持続的農業の小農家への普及-今日までとこれから」

日時:2012年 1月 30日 (月曜日)   19時00分~ 21時00分
場所:東京都文京区春日1-16-21 アカデミー文京学習室(文京シビックホール地下)
東京都文京区春日1-16-21
連絡先:東京農工大学
詳細:持続可能な開発の手段として注目されるアグロフォレストリー。一つのモデルが、ブラジル国パラー州トメアスー市で日系農家を中心に発達しました。このセミナーでは、トメアスー市農業環境観光局長の小野長道則氏、トメアスー総合農業協同組合(CAMTA)専務理事のIvan Hitoshi Saiki(斉木仁イヴァン)氏に、日系農業の現状と、地域小農へのアグロフォレストリー普及活動についてお話しいただき、日本との協力による南米熱帯の持続的開発と環境保全について、ともに考えたいと思います。
参加費:無料
定員:85人(先着順)

申し込みと詳細は

2012年1月14日土曜日

峰万里恵ライブ(高場先生ギター/MC)

1月21日(土)に、高場 将美先生の71才の誕生日(本当は19日なのですが)を祝うというのを口実にしたライヴを峰万里恵さんが開くそうです。


 場所は、東京・高田馬場のスペイン・バル《Olé(オレ)》。
 新宿区高田馬場3-12-27-105
 19時開演、18時開店  ミュージックチャージ1500円

 出演は、峰 万里恵 (うた)、齋藤 徹 (コントラバス)、高場 将美 (ギター、MC)の3人です。楽器のソロ・ナンバーもある、にぎやかなプログラムになりそうです。

 曲目は、メキシコから 『ラス・シウダーデス(街たち) Las ciudades』、ポルトガルから 『祈り Prece』、ブラジルから 『罪の色 Da cor do pecado』『星たちの降る部屋 Chão de estrelas』、アルゼンチンから 『天使のサンバ Zamba del ángel』、ドミニカ共和国から全ラテンアメリカでヒットしたボレーロ 『イ(そして) Y . . .』ほか

2012年1月6日金曜日

スペイン・サンティアゴ巡礼のテレビ番組

■1月9日(月) 13:55~14:50  JNN
「道の旅人になる」聖地巡礼200キロの旅
詳細はこちらから
http://www.itv6.jp/michitabi/michitabi.html