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2026年5月25日月曜日

展覧会「文字と円——COCO144の紙の作品、1980年代のプエルトリコ」


文字と円——COCO144の紙の作品、1980年代のプエルトリコ

会期|2026年5月14日ー10月4日

会場|LGSA by EIOS

LGSA by EIOSは、COCO144の個展「文字と円——COCO144の紙の作品、1980年代のプエルトリコ」を開催いたします。本展は、日本における同作家の初個展となります。

ニューヨークに生まれ、プエルトリコとイタリアをルーツとするCOCO144(本名:ロベルト・グアルティエリ、Roberto Gualtieri)は、1960年代の後半から1970年代の初頭にあたるエアロゾル・ライティングの黎明期に、その土台が築かれる過程において、重要な役割を果たした中心人物のひとりとして世界的に広く認知されています。

LGSA by EIOS
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町11-6 DAGビル 401号
JR 渋谷駅 新南改札 徒歩5分、東急東横線 代官山駅 徒歩13分
開室:木・金・土・日
時間:13時 — 18時
閉室:月・火・水
運営:合同会社大山エンリコイサムスタジオ

2026年4月27日月曜日

東京都美術館開館100周年記念 この場所の風景―上野・大牟田・ブエノスアイレス


会期:2026年7月23日(木)~10月7日(水)
会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C
休室日月曜日
※ただし8月10日(月)、9月21日(月・祝)は開室
開室時間:9:30~17:30、金曜日は9:30~20:00 *入室は閉室の30分前まで
観覧料:一般 1,200円 / 65歳以上 1,000円 / 学生・18歳以下無料


東京都美術館は、今から100年前の1926年、日本初の公立美術館として東京・上野公園内に開かれました(※開館時の名称は「東京府美術館」)。本展は、この「100年」という時間を、異なる3つの場所でそれぞれに続けられた創作活動をとおして、展望していきます。
第一部「上野—東京都美術館の100年」では、上野に誕生した美術館のはじまりからこれまでを、そこで開催されたさまざまな展覧会やその周辺に広がる風景から振り返ります。第二部「大牟田—江上茂雄の100年」では、九州の炭鉱の町・大牟田そして荒尾で生涯をすごし、その場所の風景を描き続けた江上茂雄(1912-2014)の画業をみつめます。第三部「ブエノスアイレス―《百日草の庭》をめぐる100年」では、当館が開館した1926年に描かれ、最初の収蔵品となった絵画作品《百日草の庭》をめぐって、戦前にアルゼンチンに渡ったある日本人移民とその家族たちの「絵」と「花」の物語をたどります。

詳細はこちら

奥村浩之・笹井祐子展 「風と遊ぶところ — con aire mexicano」@東京アートミュージアム


会期:2026年5月2日(土) -7月26日(日)
開館時間 :11時~18時30分(入館18時まで)
開館日 :木・金・土・日
休館日 :月・火・水
(展示替および館内メンテナンスのため、会期期間外は休館)
入場料:一般 500円/大高生 400円/小中学生 300円
主催:東京アートミュージアム
企画:一般財団法人プラザ財団
後援:在日メキシコ大使館
協力:藤井匡、塚田美紀、荒井良二、辻耕、Editorial Casa de Cuba
同時開催:「風の詩ーCanto del viento 奥村浩之・笹井祐子 展」プラザギャラリー

本展について
東京アートミュージアムでは、これまで数多くの企画展を手がけてきた創立者の伊藤容子の感性とひらめきのもと、「メキシコ」の風土と文化に触発され制作・発表を重ねてきた奥村浩之・笹井祐子による二人展を開催いたします。本展は、メキシコの地を体感してきた経験を基に「風」をテーマとして構成される展覧会です。目に見えぬ存在である<風>は、石と紙という対照的な素材の緊張感のなかで、可視化へと導く契機となります。

奥村浩之は石を素材に、物質の内奥に潜む静寂から「動」へと展開します。一方、笹井祐子は紙を用い、揺らぎや痕跡を内包させながら「動」から「静」を導きます。ミュージアムの空間において交錯する両者の作品は、いかに響き合い、あるいは共鳴するのでしょうか。

そして、鑑賞者は、このとき単なる鑑賞者にとどまるのでなく、「風」のように空間を往還する主体となり得るでしょう。

本展が、「薫風自南来(くんぷうじなんらい)」の語が示すように、爽やかで心地よい<作><風>をこの空間に立ち上げ、鑑賞者の心の深奥へと静かに吹きわたることを願っています。

詳細はこちら

2026年1月16日金曜日

マチュピチュ展 @森アーツセンターギャラリー


2026年3月1日(日)まで
開催場所:森アーツセンターギャラリー 六本木ヒルズ森タワー52階


かつてないスケールで体感。
天空都市マチュピチュとインカ帝国の壮麗な文明
世界巡回中のマスターピースが
アジア初上陸を果たす。

遠いアンデスの山々に抱かれた、天空都市のマチュピチュ。
その神秘的な文明が、今回東京に蘇ります。
リマのラルコ博物館が誇る貴重な134点の至宝が展示されます。
特に、世界初公開となる黄金の装飾品や精緻な祭祀道具は、
古代アンデスの叡智と美を五感で感じられるまたとない機会。

「アルフレド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての⼈たち」

 「アルフレド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての⼈たち」

1⽉21⽇(水)から、東京オペラシティ アートギャラリー(東京・初台)


アルフレド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての⼈たち
会場:東京オペラシティ アートギャラリー(東京都新宿区西新宿3-20-2)
会期:2026年1⽉21⽇(水)~3⽉29日(日)
開館時間:11:00~19:00(入場は18:30 まで)
休館日:⽉曜⽇(ただし 2 ⽉ 23 ⽇は開館)、⽉曜祝休⽇の翌⽕曜⽇(2 ⽉ 24 ⽇)、2 ⽉ 8 ⽇(⽇・全館休館⽇)
入場料:一般 1,600円/大・高生 1,000円/中学生以下無料
東京オペラシティ アートギャラリー公式HP:https://www.operacity.jp/ag/
お問合せ :050-5541-8600(ハローダイヤル)

2025年7月29日火曜日

総合開館30周年記念 ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ@東京都写真美術館


・開催期間:2025年8月28日(木)~12月7日(日)
・休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
・料金:一般 800(640)円/学生 640(510)円/高校生・65歳以上400(320)円 

東京都写真美術館では、ポルトガルを代表する映画監督ペドロ・コスタ(1959–)による、日本最大規模で、東京では初めてとなる美術館での個展を開催します。コスタは、2018年にポルトのセラルヴェス美術館で開催された「Companhia(コンパニア)」(ポルトガル語で「寄り添う」および「仲間」の意)展や、2022年から2023年にかけてスペイン各地を巡回した「The Song of Pedro Costa」展など、映画だけでなく展覧会という形式においても国際的に高い評価を受けてきました。
本展は、コスタが10代の頃に出会い深い影響を受けた、スティーヴィー・ワンダーのアルバム『インナーヴィジョンズ(Innervisions)』(1973)と同名のタイトルを掲げています。音楽を通して社会と個人の関係に迫ろうとしたこのアルバムの精神は、彼の映像制作の方法論とも深く響き合っています。
旧ポルトガル領アフリカのカーボ・ヴェルデ*1から移住し、リスボンのスラム街フォンタイーニャス地区*2で暮らす女性の過酷な日常を映し出した『ヴァンダの部屋』(2000)は、日本では2004年に劇場公開され、新たなドキュメンタリー表現として、大きな反響を呼びました。このようにコスタの映画は、暗闇と光の強いコントラストと、静謐かつ緻密な画面構成のなかに、現実の断片をすくい上げ、社会構造に鋭く切り込み、新たな視座を提示してきました。
今回の展示では、ポルトガルで暮らすアフリカ系移民の歴史を照らし出した『ホース・マネー』(2014)など、コスタ作品において重要な役割を担う、ヴェントゥーラをはじめとする登場人物たちや、彼らが生きる場所に関わる映像作品に加え、東京都写真美術館のコレクションも紹介します。
コスタの映像表現とその背景にある歴史的・社会的文脈に触れることで、「インナーヴィジョンズ」という主題を考察していきます。
また、会期中には美術館1階ホールにて、コスタ自身が選定した映画を紹介する上映企画「カルトブランシュ」や、代表作の特別上映も予定されています。映画の持つ力とペドロ・コスタの映像世界の奥行きを、新たな角度から体験する貴重な機会となることでしょう。

2025年7月5日土曜日

ホセ・パルラ「Home Away from Home」7/27(日)まで

ポーラミュージアムアネックス


〇入場無料 11:00-19:00(入場は18:30まで)

〇2025年7月27日(日)まで開催

パルラは、1973年マイアミ生まれ。アメリカ、プエルトリコ、キューバといった多様な移民文化に囲まれて育った。そうした環境は、都市生活や芸術に対する理解に深く影響を与え、パルラの作品に大きなインスピレーションをもたらしてきた。独特のカリグラフィーと、幾層にも塗りかさねられた絵肌に特徴付けられるパルラの作品は、都市の壁に残された記憶や痕跡を想起させると同時に、自身の経験が色濃くかさねあわせられている。とくに世界中を移動するなかで出会った都市や多様な表現との対話は、異なる抽象表現を交差させたパルラの独自の視覚言語の探求をうながしてきた。パルラの痕跡を刻む行為は身体性と質感に富んでおり、加筆や消去、かさね描きといった手法を織り交ぜられることで、身体の動きを反映した絵画的な意識の流れを生み出し、視覚文化の既成概念への揺さぶりをかけている。

都内2会場で同時開催する本展では「日本」を共通のテーマに展示。本展では、ひとつに限定される「ホーム」ではなく、記憶、移動、人とのつながりによって形成され、つねに変化し続ける風景という視点からパルラの作品を紹介する。

 パルラは1999年から幾度も日本を訪れており、日本の風土や文化様式からも多大な影響を受けてきている。ポーラ ミュージアム アネックスではこれまでの重要作品を中心に、パルラの芸術実践やクリエイターたちとの交流の軌跡を辿る。会場では、窯元で滞在制作された備前焼の作品や日本のアーティストやファッションデザイナーとのコラボレーション作品なども展示される。

2025年6月16日月曜日

小松健一写真展「遥かなる チリ 1989」6月16~21日 銀座・吉井画廊

【会期】2025年6月16日(月)~6月21日(土)
【時間】10:00~19:00(土18:00まで)
【会場】吉井画廊
    東京都中央区銀座8-4-25
    ☎03-3571-0412
ギャラリートーク(無料)6月16日(月)・19日(木)15:00~16:00
『遥かなるチリ 1989』(東京印書館刊・定価2,900円税込)同時刊行!

1989年の大統領選と民衆の姿を撮った写真家、小松健一さんの作品展

2025年6月3日火曜日

第24回JAALA国際交流展2025 6/15(日)~6/21(土)@東京都美術館

 


2025/6/15(日)~2025/6/21(土)
9:30~17:30 
初日14:00~ 最終日14:00まで(16日は休館)
東京都美術館 1階・第3展示室
入場無料
グアテマラの民族衣装とボリビア山岳部の織物の展示あり。

2025年3月5日水曜日

生誕120周年 サルバドール・ダリ ―天才の秘密―

20世紀の巨匠サルバドール・ダリ(1904–1989)は、スペイン、カタルーニャ州フィゲラスに生まれ、1920年代末にパリのシュルレアリスム運動に参加し、造形芸術に新たな局面を開きます。見る者に強烈な印象を与えるダリの絵画は、やがてヨーロッパのみならず世界的に知られるようになります。ダリの生誕120周年、シュルレアリスム宣言100年の記念すべき節目に開催する本展は、日本を代表するダリのコレクションを形成する諸橋近代美術館の所蔵品を中心として、ダリの生涯を概観し、ダリの渡米以降の活動にも注目します。ダリが私たち観衆に魅せた「シュルレアリスト・ダリ」とその背景にある「人間・ダリ」の複雑で繊細な内面を探り、世界中で愛されているダリがいかなる芸術家であったのか、ダリの油彩、素描、版画、彫刻の他、ミロやマグリットなどシュルレアリスムの作家の作品などから、ダリの多様な側面を明らかにいたします。

横須賀美術館
生誕120周年 サルバドール・ダリー天才の秘密ー 2025年2月8日~4月6日公式サイト
 
広島県立美術館
生誕120周年 サルバドール・ダリー天才の秘密ー 2025年4月15日~6月8日公式サイト


2025年2月10日月曜日

特別展示:ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい-ジョゼフ・アルバースとの対話

 群馬県立近代美術館

2025/3/1(土)~4/6(日)

開館時間:午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)



メキシコ、グアダラハラを拠点に活動するアーティスト、ホセ・ダヴィラ(1974-)は、 金属やガラス、玉石などの身近な素材を絶妙な均衡で組み合わせる立体作品や、20世紀 のアーティストや建築家の作品を引用、考察した作品で知られています。
ダヴィラは2010年代から、抽象美術を代表するアーティストのひとりであるジョゼフ・アルバース(1888-1976)のシリーズ「正方形讃歌」を題材とした作品を繰り返 し制作しています。アルバースが正方形を重ねることで絵画の画面上で配色実験を繰り広げたのに対して、ダヴィラは金属やセラミックなどを用いて、時間や 光によって変化する立体作品に発展させています。
ダヴィラにとって日本の美術館における初の本格的な展覧会となる本展では、ダヴィラの作品と、アルバースの「正方形讃歌」シリーズの作品を合わせて展示し、時代を超えて人々を惹きつけるアルバースの形と色彩に対する探求、そして、美術史と対話することで新たな芸術を生み出すダヴィラの挑戦をご覧いただきます。
「私は目を閉じて見るほうがいい」というタイトルは、アルバースがインタビューに答え、「私にとって、抽象は現実だ。たぶん自然より現実だ。・・・抽象は私の心の近くにある。私は目を閉じて見るほうがいい。(註)」と語った言葉から取られています。
この言葉から着想された本展は、ダヴィラ自身が会場デザインを手がけ、展示そのものがアルバースへのオマージュとなっています。また、建築家磯崎新(1931-2022)が立方体をモチーフにデザインした建築空間とも共鳴することでしょう。アーティストたちの時を超えた出会いをご堪能ください。

(註)キャサリン・キュー『アーティストの声:17人のアーティストとの会話』1962年(ニューヨーク)より

2025年1月30日木曜日

2/2(日)ラテンミュージックフェスタ in TAKO 2025 千葉県とラテンアメリカ

第1弾・第2弾に引き続きウユニ塩湖が位置するボリビアの音楽やダンスのフェスタ「LATINMUSIC FESTA in TAKO 2025」を開催します。今回は、千葉県内の市町村と関係が深いメキシコとパラグアイの音楽も披露する予定です。「千葉県内の市町村とラテンアメリカに関係ってあるの?」そんな疑問にもお答えできる展示ブースや日本とラテンアメリカをむすぶ架け橋として現地で働く方による国際協力ブース、雑貨品や飲食など、貴方にあった音楽+αをぜひお楽しみください。

日時    2025年2月2日(日)
野外会場 11:30~
開場 13:00 
開演 14:30
会場   多古町コミュニティプラザ文化ホール
   千葉県香取郡多古町多古2855
料金(全席自由)※野外飲食ブースで使用できる割引券付き!
前売り券が大変お得です!!!
【前売り】 
 一般 2,000円                  
 学生 1,000円             
 中学生以下 無料
【当日券】
 一般 2,500円                  
 学生 1,500円             
 中学生以下 500円

2025年1月24日金曜日

「映画字幕翻訳の仕事 ──1秒4文字の魔術」

2025/1/19-3/30

日本では外国映画を鑑賞する際、伝統的に吹き替えではなく字幕をつけて観ることが好まれ、戦前から主流となってきました。必然的に映画字幕の文化は高度に発達し、目で瞬時に読むのに適した字数や字幕の出るタイミングなど、作り方の骨組みが確立されました。フィルムの画の上に字幕をのせることから「スーパーインポーズド・タイトルズ(superimposed titles)」と呼ばれるこの特殊技能は、日本では「スーパー字幕/字幕スーパー」と呼ばれています。初の日本語スーパー字幕付き映画は1931年公開の『モロッコ』で、以来外国映画には優れた翻訳者たちの手によっていくつもの名訳が刻み込まれてきたのです。この『モロッコ』の字幕を手がけた田村幸彦よしひこに抜擢され、スーパー字幕の“専門職第一号”となった清水俊二をはじめ、『カサブランカ』(1942年)で「君の瞳に乾杯」という名訳を生み出した高瀬鎮夫しずお、川喜多夫妻が日本に紹介した『天井棧敷の人々』(1945年)や『第三の男』(1949年)、『禁じられた遊び』(1952年)など欧州映画の名作を翻訳した秘田余四郎ひめだよしろう…と、これまで卓越した職人たちが映画全盛の時代を陰で支え、字幕文化の道を拓いてきました。
本企画展では、かつてタイトル・ライターが字幕カードを手書きしていた時代の制作プロセスやその歴史の変遷、映画字幕翻訳の仕事にまつわる事柄を関連資料とともに振り返ります。また、字幕翻訳者が選出した「想い出の名セリフ」の数々を、映画イラストレーターとして知られる宮崎祐治のイラストとともに紹介します。


休館:月曜日(2月24日は開館)、2月25日(火)
主催:川喜多・KBSグループ(鎌倉市川喜多映画記念館指定管理者)

企画展観覧料:一般:200円(140円) 小・中学生:100円(70円)
※( )内は20名以上の団体
※鎌倉市民(市内に住所を有する方)は展示観覧料が無料です。入館の際に住所が確認できる証明書(運転免許証、国民健康保険証等)をご提示ください。

明日1/25(土)まで!マルティン・チャンビ写真展

 

マルティン・チャンビ写真展~100年前のアンデスの光~
会期 2025年1月12日(日)~1月25日(土) 12:00~18:30 木曜定休
会場 ひねもすのたり 器&cafe (阿佐ヶ谷駅徒歩3分)
入場無料ですが、1ドリンクのご注文をお願いいたします。

◆MARTIN CHAMBI マルティン・チャンビ写真展――100年前のアンデスの光――古来よりアンデスの人々は、太陽を神として崇めてきました。その光は大いなる恵みとなり、人々の暮らしを照らしてきたのでした。先住民出身の写真家マルティン・チャンビは、1891年チチカカ湖にほど近いペルー・アンデスの村に生まれました。少年時代に写真と出会い、1920年代から50年代にかけてインカ帝国の旧首都クスコを拠点に、アンデスの風景と人々をその深い眼差しと卓越した技巧で刻み続けました。『光の詩人』と呼ばれたマルティン・チャンビの写真を通して、100年前のアンデスの光を目にすることができるのは、まさに奇跡のような体験でしょう。 白根 全(カーニバル評論家/ラテン系写真家

2025年1月23日木曜日

イサイーアス ヒメネス 2025 

LABRAVAがメキシコ・オアハカ州の木彫作家、イサイーアス ヒメネスを日本に招聘し、3つのミュージアムでイベントを開催

2025年3月16日(日) 14:00~15:45
国立民族学博物館(大阪)

2025年3月20日(木・祝) 11:00~15:00
濱田庄司記念益子参考館(栃木)

『イサイーアス ヒメネス meets マヌエル ヒメネス at 益子参考館』
2025年3月22日(土) 14:00~15:30
埼玉県立近代美術館(埼玉)
*企画展『メキシコへのまなざし』の関連イベントとして開催します。

2025年1月11日土曜日

展覧会「メキシコへのまなざし」 埼玉県立近代美術館

メキシコへのまなざし Eyes on MEXICO
戦後日本とメキシコの美術交流

会期
2025年2月1日(土) ~ 5月11日(日)
※会期中一部展示替えがあります。
前期:2月1日(土)~3月23日(日)
後期:3月25日(火)~5月11日(日)
休館日
月曜日(ただし、2月24日、5月5日は開館)

開館時間
10:00 ~ 17:30(展示室への入場は17:00まで)

観覧料
一般900円(720円)、大高生720円(580円)
※( ) 内は20名以上の団体料金 
※中学生以下は無料
※障害者手帳等をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料
※企画展観覧券(ぐるっとパスを除く)をお持ちの方は、併せてMOMASコレクション (1階展示室) もご覧いただけます。 

見どころ
1. メキシコ美術の魅力に触れる機会
2. 5人の美術家がメキシコに注いだまなざし
3. 当館のメキシコ美術コレクション、その形成の歩みを紹介

関連事業
レクチャー「1955年のリアリズム」
講師|辻泰岳(美術史および建築史)
日時|2月8日(土)15:00~16:30(開場は14:30)
場所|2階講堂
定員|80人(申込不要、当日先着順)
参加費|無料

レクチャー「岡本太郎とメキシコ」
講師|仲野泰生(京都場館長/元川崎市岡本太郎美術館学芸員)
日時|2月24日(月・休)15:00~16:30(開場は14:30)
場所|2階講堂
定員|80人(申込不要、当日先着順)
参加費|無料

トーク「1960年代メキシコ紀行 ―利根山光人のカメラを通して」
出演|立花雅子(利根山光人長女/アルテトネヤマ理事)、佐伯綾希(当館学芸員)
日時|3月1日(土)14:00~15:30(開場は13:30)
場所|2階講堂
定員|80人(申込不要、当日先着順)
参加費|無料
内容|利根山光人の長女でメキシコ民芸品店とメキシコ家庭料理の店を経営していた立花雅子さんを迎え、利根山がメキシコで撮影した貴重な写真を紹介しながら、当時の思い出やメキシコの美術家との交流についてお話しいただきます。

制作実演+トーク+映像上映
 
出演|イサイーアス・ヒメネス(メキシコ民芸作家)、 山本正宏(LABRAVA)
日時|3月22日(土)14:00~15:30(開場は13:30)
場所|2階講堂
定員|80人(申込不要、当日先着順)
参加費|無料
内容|カラフルな彩色木彫りで知られるイサイーアス・ヒメネス氏がメキシコより初来日! 制作実演を交えながらのトークと、イサイーアスの父でありオアハカン・ウッド・カーヴィング(メキシコのオアハカ州で作られる彩色木彫り)の創始者、マヌエル・ヒメネスのドキュメンタリー映像の上映も行います。

担当学芸員によるギャラリートーク
日時|4月12日(土)、5 月4 日(日・祝)15:00~[1時間程度]
場所|2階企画展示室
参加費|企画展観覧料が必要です


2024年10月26日土曜日

「YOSIGO 写真展 Holiday Memories - 旅の瞬間 -」開催日時:2024/10/01~2024/12/26

 


≪日程≫
2024年10月1日(火)〜2024年12月26日(木)

【平日 月~木・日曜・祝日】11:00~20:00
【金・土・祝前日】11:00~21:00
※最終入場は閉館時間の30分前まで


≪会場≫
東急プラザ 渋谷 特設イベントスペース

(東京都渋谷区道玄坂1丁目2-3 渋谷フクラス内3階)

2024年10月12日土曜日

Tapestry Artist 小林 グレイ愛子 

・ギャラリーおかりや 銀座
織・小林愛子 展  生きている森シリーズ
2024/11/27(水)~ 2024/12/2(月)
11:00 ~ 19:00(最終日17:00)
併設:コレクションの布(グアテマラ・アフリカ)の展示

・ギャラリー・イノウエハウス
グアテマラの布コレクション展
<布が語るメッセージX>グアテマラとの出会いの40年
2024/12/10(火)~ 2024/12/17(火)
11:00 ~ 18:00(最終日16:00)
トーク:12/14(土)・15(日)16:00~17:30 

2024年9月2日月曜日

生誕130年記念 北川民次展 メキシコから日本へ 9/21-11/17 世田谷美術館

 

会期: 2024年9月21日(土)~11月17日(日)
開館時間: 10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日: 毎週月曜日 ※9月23日(月・振休)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・振休)は開館、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)は休館
会場:         世田谷美術館 1階展示室
主催: 世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、東京新聞
後援: 世田谷区、世田谷区教育委員会
【開催概要】
北川民次(1894-1989)は20歳で渡米し、働きながら絵を学んだのち、革命後の壁画運動に沸く1920年代のメキシコで新進画家、そして教育者として出発しました。1936年の帰国後は東京・池袋を経て愛知・瀬戸に居を定め、晩年まで精力的に作品や著作を発表します。「メキシコから日本へ」という特異な歩みのなかで北川が見出し、追求したものとは何だったのでしょうか。本展では、メキシコ時代から一貫してみられる、市井の人々への温かなまなざしと鋭い社会批判をはらむ代表作に加え、未来の社会をつくる子どもに向けた絵本や美術教育の仕事、また1955年のメキシコ再訪を経て取り組んだ念願の壁画などにも注目します。油彩約60点、水彩、素描、版画など約50点に、1920-30年代メキシコの多様な芸術動向に関する資料、当時交流した芸術家たちの作品を加えた約180点により、北川民次の表現を多角的に見つめる、約30年ぶりの回顧展です。

2024年8月23日金曜日

北川民次生誕130年記念 瀬戸市美術館特別展 北川民次と久保貞次郎―真岡市コレクションを中心に―


名  称 北川民次と久保貞次郎―真岡市コレクションを中心に―
会  場 瀬戸市美術館
日  程 2024年08月03日(土) ~ 2024年09月29日(日)
時  間 午前9時から午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
      ※8月13日(火)、9月10日は休館
料  金 一般:500円(400円)、高大生300円(240円)
※()内は20名以上の団体の場合
※中学生以下、65歳以上、妊婦、障害者手帳(ミライロID可)をお持ちの方は無料

【関連事業】
美術館ロビーコンサート メキシコ音楽の夜~Fiesta Mexicana~ 参照HP