マルティン・チャンビ写真展~100年前のアンデスの光~
会期 2025年1月12日(日)~1月25日(土) 12:00~18:30 木曜定休
会場 ひねもすのたり 器&cafe (阿佐ヶ谷駅徒歩3分)
入場無料ですが、1ドリンクのご注文をお願いいたします。
会期 2025年1月12日(日)~1月25日(土) 12:00~18:30 木曜定休
会場 ひねもすのたり 器&cafe (阿佐ヶ谷駅徒歩3分)
入場無料ですが、1ドリンクのご注文をお願いいたします。
◆MARTIN CHAMBI マルティン・チャンビ写真展――100年前のアンデスの光――古来よりアンデスの人々は、太陽を神として崇めてきました。その光は大いなる恵みとなり、人々の暮らしを照らしてきたのでした。先住民出身の写真家マルティン・チャンビは、1891年チチカカ湖にほど近いペルー・アンデスの村に生まれました。少年時代に写真と出会い、1920年代から50年代にかけてインカ帝国の旧首都クスコを拠点に、アンデスの風景と人々をその深い眼差しと卓越した技巧で刻み続けました。『光の詩人』と呼ばれたマルティン・チャンビの写真を通して、100年前のアンデスの光を目にすることができるのは、まさに奇跡のような体験でしょう。 白根 全(カーニバル評論家/ラテン系写真家