途方もない映像体験!世界各国の映画祭を席巻!
10月30日(土)シアターイメージフォーラム他にてロードショー
立教大学ラテンアメリカ研究所事務局が講演会やラテンアメリカ講座に関する日々の様々な出来事とラテンアメリカ関連情報をお伝えします。La secretaría del Instituto informa las novedades sobre las conferencias y el curso del Instituto de estudios latinoamericanos de la Universidad Rikkyo.
南米ドキュメンタリーの巨匠パトリシオ・グスマン監督作品
「光のノスタルジア」「真珠のボタン」に続く、チリ弾圧の歴史を描いた3部作最終章。
2021年10月9日より岩波ホール他全国順次公開
10月2日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー!!
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=Af6SGeOsNwY
パリで20代前半を過ごし、あらゆる映像を浴びるように吸収した後、イギリス・マンチェスター大学で先端学問「映像人類学」の博士号を取得した若手監督、太田光海。映画界に突如現れた新星にして異端児は、5カ国語以上を自在に操る圧倒的な語学センスと異文化に溶け込む類稀な適応力、そして既存の枠にとらわれない自由な映像術を併せ持つ。
日本人監督の概念ではとらえきれない規格外の才能が、アマゾン熱帯雨林での1年にわたる壮絶な住み込み撮影を経て放つ渾身のドキュメンタリー、『カナルタ 螺旋状の夢』。衝撃的展開と感受性豊かな他者への眼差しによって、観る者の生きる「現実」に新たな世界線を引き直す。
サンパウロ人文科学研究所がブラジル全土で実施した『多文化社会ブラジルにおける日系社会の実態調査』の結果から、日系社会の実像に迫る講演会の第2弾です。
日本祭り、盆踊り、運動会など、日系の枠を超えて、文化施設として思わぬパワーを発揮し、地域を賑わせているブラジルの日系社会。それを支えてきたのは、Kaikan(会館)、Fujinkai(婦人会)、Valor(精神性)を背景にした誠意と人情のヤキソバでした。伝統と変貌をモザイクに見せる日系社会の今の姿を、行事やイベントからとらえます。
〇申し込み方法
jicayic_jomm_info@jica.go.jp 宛てに、「移住資料館講演会(8/27)参加」の件名で、1~3の項目を明記して、Eメールでお申し込みください。
1.氏名
2.メール・アドレス
3.高校生/大学(院)生/教員/会社員/一般などの別
定 員:500名(先着順)
当日使用するZoomのURLは、イベント開催日の1営業日前にご連絡いたします。
もし届かない場合は、お手数ですが、下記までお問合せ願います。
1)デモクラシータイムス7月配信・「ラ米シリーズ第8回:
洲崎圭子著「文学、輝く。『《産まない女》に夜明けはこない―ロサリオ・カステリャノス研究』(世織書房)の刊行を記念し、著者本人によるオンライン講演会を開催します。
講演概要:
「チアパスの大農園主の娘として生まれたロサリオ・カステリャノスは、在イスラエル・メキシコ大使として49歳で没するまでの間、小説・詩・エッセイ・戯曲など、多様な著作を残しています。「第三世界」と呼ばれたメキシコで、ジェンダー平等の達成を訴え続けたといえる女性作家のフェミニズム実践である小説を分析した本書は「竹村和子フェミニズム基金」の助成を受けて出版されました。本講演では、本書の内容に沿って、ラテンアメリカ特有の知識人のありかたやマチスモについて概観したのち、上層階級出身のカステリャノスがさまざまな境界を往還するなかで、社会から周縁化された《産まない女》たちを描いたことの意義を考えます。」(講師著)
【日時】2021年8月26日(木) 18時30分-20時
【会場】Zoomミーティングを使用したオンライン開催となります。
*Zoom使用環境を事前に各自でご準備頂く必要がありますので予めご了承ください。
【講師】洲崎圭子 氏 (お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員)
【使用言語】日本語のみ
【主催】在日メキシコ大使館
【申し込み方法】参加無料/事前要申込 *定員に限りがありますので申込先着順となります
参加ご希望の場合には、こちらのフォームにてお申込みください。
https://forms.gle/aRtiUUEnwiCtkAgZA
Sección Cultural 文化部
Embajada de México en Japón
在日メキシコ合衆国大使館
100-0014 東京都千代田区永田町2-15-1
culturalembjap@sre.gob.mx