立教大学ラテンアメリカ研究所事務局が講演会やラテンアメリカ講座に関する日々の様々な出来事とラテンアメリカ関連情報をお伝えします。La secretaría del Instituto informa las novedades sobre las conferencias y el curso del Instituto de estudios latinoamericanos de la Universidad Rikkyo.
2023年6月26日月曜日
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
新中野にチリ料理店
2023年6月21日水曜日
~南米料理を楽しむ会~ 日本ボリビア協会
2023年6月20日火曜日
映画『僕が見た夢』 SKIPシティー国際Dシネマ映画祭2023
I Woke Up with a Dream|Desperté con un sueño
7/22(土)10:00 ~ 7/26(水)23:00
パブロ・ソラルス監督最新作。
フェリペは母が嫌う演技のクラスに通っているが、その教師からフェリペの父は俳優だったと聞かされる。ある日、教師から映画のオーディションの話を受けると、街へ向かい、父の死以来疎遠になった祖母に会いに行く。
出演:ルーカス・フェロ、ロミーナ・ペルーフォ、ミレラ・パスクアル
2023年6月19日月曜日
第11回ヒロシマ賞受賞記念 アルフレド・ジャー展
2023年6月16日金曜日
世にも恐ろしいチリ発のストップモーション・アニメーション『オオカミの家』(原題:La casa lobo)
美しい山々に囲まれたチリ南部のドイツ人集落。“助け合って幸せに”をモットーとするその集落に、動物が大好きなマリアという美しい娘が暮らしていた。ある日、ブタを逃がしてしまったマリアは、きびしい罰に耐えられず集落から脱走してしまう。逃げ込んだ一軒家で出会った 2 匹の子ブタに「ペドロ」「アナ」と名付け、世話をすることにしたマリア。だが、安心したのも束の間、森の奥から彼女を探すオオカミの声が聞こえはじめる。怯えるマリアに呼応するように、子ブタは恐ろしい姿に形を変え、家は悪夢のような禍々しい世界と化していく……。
監督:クリストーバル・レオンホアキン・コシーニャ
脚本:ホアキン・コシーニャクリストーバル・レオンアレハンドラ・モファット
出演者:アマリア・カッシャイライナー・クラウゼ
製作国:チリ
映画『ルードボーイ:トロージャン・レコーズの物語』
音楽ドキュメンタリー映画『ルードボーイ トロージャン・レコーズの物語』が、2023年7月29日(土)よりシアター・イメージフォーラム他にて全国公開。
1956年ジャマイカ、西キングストン地区。デューク・リードが開業した酒場トレジャー・アイルには“トロージャン”と名付けられた巨大なサウンド・システムが備わっており、夜な夜な人々が集うダンスフロアと化していた。やがてリードは地元のシンガーやバンドを集め、オリジナルのレコードを吹き込む。デリック・モーガンが唄う「Lover Boy」は大ヒットを記録。その後も多くのシンガーを輩出し、ジャマイカ発のリズム&ブルースは独特の進化を遂げ、スカやロックステディ、そしてレゲエが誕生した。一方、ジャマイカ独立を機に多くのジャマイカ人が移住したイギリスに、アジア系ジャマイカ人の実業家リー・ゴプサルがいた。ジャマイカで誕生したレゲエに新たなビジネスのチャンスを見出し、1967年に英国初のレゲエ専門の音楽レーベル「トロージャン・レコード」を立ち上げる。イギリスに渡った“トロージャン”は多くのジャマイカ人に愛されただけでなく、労働者階級の白人ユースカルチャーとも共鳴。1970年4月26日ウェンブリー・スタジアムで開催されたレゲエ・フェスティバルには一万人を超える黒人と白人の若者でスタジアムは満席となり、レゲエは人種を超えた大きなムーブメントを巻き起こす。しかしやがてトロージャン・レコーズの事業は傾き始め、倒産の危機を迎えてしまうのである・・・。
出演者:リー・スクラッチ・ペリートゥッツ・ヒバートネヴィル・ステイプルズ
スペインのイメージ :版画を通じて写し伝わるすがた 国立西洋美術館
瀬戸市美術館特別展 瀬戸市美術館収蔵 北川民次コレクション全員集合!
2023年6月1日木曜日
映画『コンペティション』新文芸坐
映画『コンペティション』
映画業界の見てはならない裏側。
(2021・スペイン=アルゼンチン/114分)監督:ガストン・ドゥプラット、マリアノ・コーン 出演:ペネロペ・クルス、アントニオ・バンデラス、オスカル・マルティネス
《上映スケジュール》
6/18(日)10:00
6/19(月)10:00
6/20(火)13:25