7月にラテンビート映画祭関連の上映会とトークを開催したせいか、映画祭がなぜか気になってしょうがない。ラテンアメリカ研究所にきたチラシの中から東京フィルメックス映画祭2009をご紹介したい。
http://www.filmex.net/2009/special.htm
ここで特に紹介したいのは特別招待作品の中の、「悲しみのミルク」というペルー映画である。今年あたりから、かなりあちこちの映画祭で上映されるラテンアメリカの作品が増えてきたと思う。
なかなか会場まで足を運ぶ時間を作るのは難しいかもしれないが、できればぜひ見てみたい作品である。