とてもおもしろそうな、そして自宅からでも参加できる講演会のお知らせです。
来日するメキシコ大統領を迎えて国連大学において、講演会が開催されます。
講演会:第16回ウ・タント記念講演講演
タイトル: 人類の共通遺産である地球環境の保全~気候変動対策の公平な合意をめざして
日時:2月2日 (火)午前10時15分~ 11時15分
場所:国連大学 ウ・タント国際会議場
詳細はhttp://www.unu.edu/uthant_lectures/ でご覧ください。
講演への申込はすでに締切ましたが、
会場に参加できない場合でもhttp://videoportal.unu.edu/e44 で閲覧可能だそうです。
(後日閲覧も可)
立教大学ラテンアメリカ研究所事務局が講演会やラテンアメリカ講座に関する日々の様々な出来事とラテンアメリカ関連情報をお伝えします。La secretaría del Instituto informa las novedades sobre las conferencias y el curso del Instituto de estudios latinoamericanos de la Universidad Rikkyo.
2010年1月29日金曜日
ホンジュラス情勢
昨年11月の大統領選挙で勝利したポルフィリオ・ロボ氏がホンジュラス大統領に就任したが、クーデター後、帰国していたセラヤ元大統領はドミニカ共和国に向けて亡命のため出国したそうである。
詳細は Honduras noticias で検索して現地の報道をご覧ください。
http://www.laprensa.hn/
写真は第1回閣僚会議
詳細は Honduras noticias で検索して現地の報道をご覧ください。
http://www.laprensa.hn/
写真は第1回閣僚会議
2010年1月28日木曜日
メキシコにおける女性の表象~ワークショップのお知らせ
文学に興味をお持ちの方へのお知らせです。
上智大学グローバル・スタディーズ研究科主催、大学院生・次世代研究者ワークショップ2009年度第8回「メキシコにおける女性の表象:1940年代~60年代の文学・映画を中心に」が開催されます。
発表者は
上智大学グローバルスタディーズ研究科地域研究専攻博士課程後期の前野敦史さん
お茶の水大学博士課程後期の洲崎圭子さん
立教大学文学部博士課程前期の仁平ふくみさん
コメンテーターは
東京大学大学院教授:野谷文昭氏
立教大学文学部教授:林 みどり氏
日 時: 2010 年1月30日(土)15:00~16:05
会 場: 上智大学四谷キャンパス2号館5階501号室
入場無料、事前予約不要
問い合わせ:上智大学グローバルスタディズ研究科
上智大学グローバル・スタディーズ研究科主催、大学院生・次世代研究者ワークショップ2009年度第8回「メキシコにおける女性の表象:1940年代~60年代の文学・映画を中心に」が開催されます。
発表者は
上智大学グローバルスタディーズ研究科地域研究専攻博士課程後期の前野敦史さん
お茶の水大学博士課程後期の洲崎圭子さん
立教大学文学部博士課程前期の仁平ふくみさん
コメンテーターは
東京大学大学院教授:野谷文昭氏
立教大学文学部教授:林 みどり氏
日 時: 2010 年1月30日(土)15:00~16:05
会 場: 上智大学四谷キャンパス2号館5階501号室
入場無料、事前予約不要
問い合わせ:上智大学グローバルスタディズ研究科
2010年1月12日火曜日
クレオールの花(松田美緒の最新CDアルバム)
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2010年仕事始めは、土曜日の最終講座と講演会でした。
休み明けには厳しい第1日でしたが、その日は新年会プラス今年度打ち上げを行った受講生たちもいるようです。
休み明けには、年賀状と年賀メールが届きます。
その中から一つ、2008年ブラジル日本移民100周年を記念して、ラテンアメリカ研究所主催コンサートにおいて、その美声で魅了した松田美緒さんからも下記のメッセージが届きましたのでご紹介します。
美緒さんのHP
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2010年仕事始めは、土曜日の最終講座と講演会でした。
休み明けには厳しい第1日でしたが、その日は新年会プラス今年度打ち上げを行った受講生たちもいるようです。
休み明けには、年賀状と年賀メールが届きます。
その中から一つ、2008年ブラジル日本移民100周年を記念して、ラテンアメリカ研究所主催コンサートにおいて、その美声で魅了した松田美緒さんからも下記のメッセージが届きましたのでご紹介します。
美緒さんのHP
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皆様
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
いかがお過ごしでしょうか。
とてもお久しぶりです。
こちらは、一昨年からいろいろなことがあり出会いがあり、今回スペイン語で大半を歌ったCDを出すこととなりました。今回ラテンアメリカ研究所の皆さまへご挨拶をお伝えしたくメールしてます。
「クレオールの花」では、ウルグアイのウーゴ・ファットルーソとヤヒロモヒロさんと一緒に、南米の数々のミックス文化から生まれた歌たちを歌っています。ラテンアメリカのいろいろな地域の歌を歌っていますが、今回、こんなテーマを核に、自分のもっとも表現したかったことに取り組めたことがとても幸せです。愛が溢れる「希望の花」のイメージで作りました。
ウーゴ&ヤヒロさんの音世界、グルーヴ、歌詞も存分に楽しんでいただけたらと思っています。
ブログの「Flor Criollaと私」にアルバムへの思いを綴っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
今年が素晴らしい一年となりますように。
松田美緒
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