初めにこちらにいただいた案内では文学に関する対話のみが紹介されていましたが、
さまざまな分野での対話が企画されており、とても面白そうです。
こうした対談には同時通訳がつきます。スペイン語と日本語を通して文化に触発されるチャンスです。
メールでの申込が必要です。
9月講演会:ともに育む文化
スペイン×日本クリエイターの対話
建築、ファッション、コミック、文学をテーマにスペインと日本で活躍する著名クリエイターらが対談を行います。
日程:2010年9月1日(水)
場所:セルバンテス文化センター東京オーディトリアム
予約:入場料無料、要予約。*09:30からの参加のみ受付。当日はIDの提示が必要。
参加ご希望の方はメールにてお申し込みください:info@cervantes.jp
言語:スペイン語/日本語 (同時通訳あり)
<プログラム>
09:30-09:40 開会の挨拶
09:40-10:20 建築についての対話:
• 日本:隈研吾 (建築家)
• スペイン:マヌエル・ブランコ (建築家)
進行役:ジン・タイラ
10:20-11:00 コミック・マンガについての対話
•日本:里中満智子(マンガ家)
• スペイン:パコ・ロカ (2007年スペイン文化省国民コミック賞受賞作家)
進行役:マリア・フェルナンダ・サンティアゴ
11:00-11:20 チョコラテ&チュロスブレイク(2F)
11:20-12:00 出版発表『スペインモード地図』
出演:モデスト・ロンバ (デザイナー、スペインモードクリエター協会会長)
アイトール・ムニョス (デザイナー)
12:00-12:40 文学についての対談
•日本:大江健三郎(1994年ノーベル文学賞受賞)
•スペイン:ハビエル・セルカス(現代スペイン文学を代表する作家)
進行役:ビクトル・ウガルテ(セルバンテス文化センター東京館長)