2011年11月24日木曜日

メキシコ大使館でのクリスマスパーティのお知らせ

立教大学スペイン語の先生よりご紹介がありましたメキシコ大使館でのクリスマスパーティのご紹介です。

2011年11月21日月曜日

サンティアーゴ・パハーレスのトークイベント


池袋のジュンク堂にて行われるスペインの作家、サンティアゴ・バハーレスのトークイベントのお知らせです。
現在予約受付中。


『キャンバス』刊行&著者来日記念トークイベント   ぼくは小説『キャンバス』をどう書いたか


サンティアーゴ・パハーレス(作家)×聞き手:木村 榮一(ラテンアメリカ文学研究者)
■2012年1月16日(月)19:30~ 池袋ジュンク堂書店
25歳にして書き上げた処女長編作『螺旋』が、新聞・雑誌等で絶賛され、読者の方々からも熱烈な支持を得ている、スペイン人作家サンティアーゴ・パハーレス氏が、最新作『キャンバス』の刊行を機に、ついに来日します。
訳者で、ラテンアメリカ文学研究者の木村榮一さんが、パハーレスさんの生い立ちから、『螺旋』そして最新作『キャンバス』執筆の経緯、その創作技法まで、じっくり話をうかがいます。

2011年11月18日金曜日

メキシコ学講義(一橋大学)

メキシコ大学院大学の経済学者を招いて一橋大学での「メキシコ学」の公開講義です。

講師:ヘラルド・エスキベル教授

1)11月29日(火)15:00~17:00  「メキシコが豊かでない理由と豊かであるべき理由」
2)11月30日(水)15:00~17:00  「メキシコと国際金融危機:その影響とこれからの展望」
3)12月1日(木)15:00~17:00   「メキシコにおける麻薬と暴力の経済学と政治学」

一橋大学東キャンパス第3研究館3階 研究会議室
事前申し込み不要
対象:学生、院生、教員、一般
言語:英語(通訳なし)

詳細はこちらをご覧ください
http://www.hit-u.ac.jp/function/outside/news/2011/20111110_2.pdf

2011年11月4日金曜日

国際シンポジウム「世界文学とは何か?」



東京大学文学部現代文芸論研究室が主催する国際シンポジウム「世界文学とは何か?」の詳細が発表されましたので、こちらでもお知らせいたします。

最近『世界文学とは何か?』(国書刊行会)の邦訳が出て注目されている「世界文学論」の旗手デイヴィッド・ダムロッシュ氏(ハーヴァード大学教授)と、まったく新しいコンセプトによる世界文学全集(河出書房新社)個人編集によって現代的な世界文学像を示した作家の池澤夏樹氏をお迎えし、世界文学とは何か、いま世界文学をどう読みどう研究すべきか、世界文学全集はどうあるべきか、などについて徹底討議します。


※予約不要、入場無料、先着順
※英語通訳付き(ただしダムロッシュ氏の英語による講演は翻訳配布のみ)

日時:2011年11月12日(土)/午後2時〜午後6時20分(開場:午後1時30分)

会場:東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階1番大教室(定員220名)
交通:地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷3丁目」、南北線「東大前」、千代田線「根津」など下車、徒歩10分

第2回ポルトガル語スピーチコンテスト出場者募集

ブラジル、サンパウロ市の姉妹都市である大阪市にある、財団法人 大阪国際交流センターより、第2回ポルトガル語スピーチコンテスト出場者募集要項が届きました。ポルトガル語を母国語としない方(高校生以上35歳まで)には出場資格がありますので、興味のある方は下記のサイトをご覧になってください。優秀者の中から1名はサンパウロに派遣されるようです。

詳細はこちらのサイトをご覧ください。
http://www.sisterc.net/saopaulo/