本年5月に享年83歳で亡くなったメキシコ人作家カルロス・フエンテスは、近年のラテンアメリカ文学界を代表する作家でした。その死を悼み、政治的・社会的公約から常に注目を集めた素晴らしいこの小説家について改めて振り返ります。
誰もが愛した彼の作品について、日本のスペイン語圏文学を代表する翻訳・研究者である鼓直、野谷文昭、清水憲男、寺尾隆吉が語ります。
会場:
セルバンテス文化センター東京 地下1階オーディトリアム
予約:要予約
参加ご希望の方は以下ウェブサイトよりお申込みください。
http://tokio.cervantes.es/FichasCultura/Ficha82943_67_25.htm
入場無料