2013年7月31日水曜日

夏休みにラテンアメリカ文学を読む

 講座の夏休みに入って早くも10日が過ぎました。会社の夏休暇までは、まだまだ日にちもありますが、気持ちだけは「休暇には何をしよう」と思いを馳せている方もいらっしゃるかもしれません。

 
 
 授業の復習はもちろんですが、旅行に1冊ラテンアメリカ文学の本を抱えていってはいかがでしょうか。

 
 先日ご紹介したラテンアメリカ研究所の蔵書を検索できる総研データベースでラテンアメリカ研究所を選択してラテンアメリカ研究所国別分類のプルダウンリスト一番下にある文学関係を選んで検索ボタンを押すと、1300冊以上のラテンアメリカ文学の書籍名が出てきます。

総合研究センター検索データベースはこちら
http://s-opac.net/Opac/search.htm?s=4GQ2Cx06BvL3bgI8lZ8wdg5GB2i

 こうしたリストはWeb上にはおそらく存在しないと思いますので、ぜひご利用ください。出版の新しい順に出てきます。

 
 ガルシアマルケスの本を探したいときには、立教大学OPACで原著者名(Gabriel Garcia Marquez  アクセントを入力しなくても大丈夫)を入れると、スペイン語・英語・日本語の本が出てきます。これは、研究所蔵書と重複しておらず学内の別の部署で購入した本もリストアップされるからです。

立教大学OPACはこちら
http://opac.rikkyo.ac.jp/opac/