明日からラテンアメリカ文学講座の後期が始まります。
夏休みに池袋リブロでの2666ナイトに参加した方も多かったのではないでしょうか。
さて、9月26日は、セルバンテス文化センターでのボラーニョ・ナイトのご紹介です。
白水社のHPによれば、
・・・・・
チリ人作家ロベルト・ボラーニョ(1953-2003)は、現代スペイン語圏文学において最も影響力のある人物とされています。今年没後10周年を迎えるにあたり、《ボラーニョ・コレクション全8巻》が刊行されることを記念し、実際のボラーニョ像に迫るインタビューを収録したドキュメンタリーの上映を行います。その後、ボラーニョ作品の翻訳に携わった野谷文昭氏らを迎え、作家とその作品についてお話を伺います。
日時:2013年9月26日(木)19時より
会場:セルバンテス文化センター
要予約
詳細はこちら
http://www.hakusuisha.co.jp/news/2013/09/02/1126.html