上智大学より下記のシンポジウムのお知らせをいただきましたので掲載いたします。
日時:2014年5月10日(土) 13:00~18:00 会場:上智大学中央図書館 L-821
使用言語:日本語、イスパニア語(通訳付き)
入場無料 事前申し込み不要
主催:上智大学外国語学部イスパニア語学科
上智大学ヨーロッパ研究所
共催:駐日スペイン大使館
協力:上智大学イベロアメリカ研究所
第1部:講演 13:10~15:10(逐次通訳込み)
「フェリペ3世統治期におけるスペイン王国の転換
―“普遍君主政”からカトリック王政へ」
“La evolución de la Monarquía hispana durante el reinado de Felipe III (1598-1621) :
De la Monarchia Universalis a la Monarquía católica”(逐次通訳込み)
ホセ・マルティネス・ミジャン(マドリード自治大学教授)
Dr. José Martínez Millán (Universidad Autónoma de Madrid)
第2部:パネル 15:25~18:00
15:25~15:50 「フェリペ3世期の歴史学的見直し」
坂本 宏(中央大学准教授)
15:50~16:15 「フェリペ3世期のポルトガル―国家理性とキリスト教」
荻野 恵(上智大学講師)
16:15~16:40 「フェリペ3世期の文学と権力―ルイス・デ・ゴンゴラの場合」
吉田 彩子(清泉女子大学教授)
16:40~17:05 「フェリペ3世期の宮廷美術」
松原 典子(上智大学准教授)
17:15~18:00 討論および総括
モデレーター 関 哲行(流通経済大学教授)
詳細はこちら
http://www.info.sophia.ac.jp/ei/pdfs/20140510_sympo.pdf