本研究所のラテンアメリカ講座の文学講義でも年間テーマで扱ったことのあるアルゼンチン生まれの作家、フリオ・コルタサルの生誕百周年記念シンポジウムがセルバンテス文化センターで行われます。興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
日時:2014年9月15日(月) 14:00より
会場:セルバンテス文化センター
・・・・・・・・紹介文より・・・・・・・・・
2014年は、アルゼンチンが生んだ世界的作家フリオ・コルタサルの生誕百周年にあたります。小説家、短編作家、エッセイスト、写真家、そして政治活動家としても知られるコルタサルは、スペイン語圏の文化を刷新した重要な作家の一人です。本シンポジウムでは、池澤夏樹、ロドリゴ・フレサン、グレゴリー・サンブラーノ、寺尾隆吉、その他多様な顔ぶれの作家と研究者をお迎えして、20世紀のラテンアメリカを代表する作家コルタサルの文学世界を探険します。
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http://tokio.cervantes.es/FichasCultura/Ficha96443_67_25.htm