シンポジウム:都市史の現在Ⅱ
日本の都市のなかでもとりわけ長い歴史を有する京都で、都市史学会大会が行われます。
記念講演・懇親会・シンポジウムは会員以外の方も参加可能です。
今回のシンポジウムでは、日本、イギリス、イスラーム、ラテンアメリカの都市史研究の動向の報告があります。ラテンアメリカ都市史は、加嶋章博先生(摂南大学)のご報告です。
日時: 2014年12月13日(土)・14日(日)
会場: 京都工芸繊維大学60周年記念館1階記念ホール
大会参加費:両日共通の大会参加費として2000円
プログラム
12月13日(土)
・14時00分~15時00分 都市史学会総会[都市史学会会員のみ]
・15時00分~16時30分 記念講演 「都市史への試み」=西川幸治(京都大学名誉教授) 司会=石田潤一郎(京都工芸繊維大学)
・17時00分~19時00分 懇親会(京都工芸繊維大学60周年記念館2階大セミナー室)[予約制、会費5,000円]
12月14日(日)10時00分~17時30分
記念シンポジウム 都市史の現在Ⅱ 司会=三枝暁子(立命館大学)
・日本古代都市史=山田邦和(同志社女子大学)
・日本近代都市史=松山恵(明治大学)
・イギリス都市史=本内直樹(中部大学)
・イスラーム都市史=長谷部史彦(慶応義塾大学)
・ラテンアメリカ都市史=加嶋章博(摂南大学)
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