広島国際映画祭関連企画
2007年11月30日~12月2日(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター(御茶ノ水)
「21世紀の前衛」と称され、ロカルノ映画祭で最高賞を受賞するなど世界的注目を集めるスペイン・カタルーニャ出身の映画作家アルベルト・セラ。サルバドール・ダリを偏愛し、ストローブ=ユイレを敬愛し、映画のみならず、戯曲の執筆、映像によるインスタレーション、パフォーマンスなど手掛ける現代アーチスト、アルベルト・セラの主要なフィルモグラフィをたどります。ジャン=ピエール・レオ主演のジャン・ヴィゴ賞受賞作『ルイ十四世の死』など様々な作品を介して世界を挑発し続ける異色の創作活動に触れる貴重な機会です。
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http://www.athenee.net/culturalcenter/program/se/serra.html