「魅惑のボリビア・アンサンブル東京公演」
(出演)マルセロ・ペーニャ(ケーナ)
福田大治(チャランゴ)
ウィルソン・モリーナ(ギター&ボーカル)
日時;2018年4月1日(日)
昼の部:13:30開場・14:00開演
夜の部:17:30開場・18:00開演
(ご予約の際に、どちらの部をご希望か を明記お願いします)。
会場;絵本塾ホール(東京都新宿区若葉1-22-16 ASTYビル地階、四ッ谷駅より南方向へ徒歩12分) ehonjuku-hall.com
料金;予約4000円・当日4500円、小中学生1000円(未就学児はご遠慮下さい)。
ご予約先;daijitodelcharango@yahoo.co.jp(福田)
後援;駐日ボリビア多民族国大使館
☆ボリビアが誇るケーナの歴史的巨匠マルセロ・ペーニャの呼びかけにより
ラパスで結成されたトリオ、各楽器最高峰の3人による究極のアンサンブルは2015年春の初来日ツアーで大好評を博しました!あれから3年、待望の2度目の日本ツアーとなります。前回、東京公演は早期予約満席になりましたので、ご予約はくれぐれもお早めにお願いいたします!
★演奏者プロフィール
マルセロ・ペーニャ;
1957年ボリビア・コチャバンバ出身。現代最高峰のケーナの巨匠。幼少期の8歳よりペーニャ・ナイラ(ラパス)を拠点に音楽活動を開始。77年~83年に創立者の1人として活躍した伝説のトリオ「ホセ・ホセロ・マルセロ」は、ボリビア・ネオフォルクローレ(新しい民俗系ポピュラー音楽)の一大黄金期を築いた。90年代には4度にわたり「ルス・デル・アンデ」のメンバーとして来日した。
福田大治;
1966年京都出身。ボリビアチャランゴ協会(SBC)日本代表演奏家。90年代中期より8年間暮らしたボリビアや他のラテンアメリカ諸国では数多くのトップアーティストらと共演・レコーディングを重ねている。07年、ボリビア共和国政府より現代チャランゴ界最高位の勲章「マエストロ・ディプロマ」を授与される。
ウィルソン・モリーナ;
1971年ボリビア・ラパス出身。90年代に「ルス・デル・アンデ」の歌手として数度来日、そのボリビア有数の美声は日本でもファンが多い。現在は南部タリーハ系の音楽を得意とする自身のグループ「シン・フロンテーラス」などで活躍中のほか、ギタリストとして多数のユニットで凄腕を発揮している。