立教大学ラテンアメリカ研究所事務局が講演会やラテンアメリカ講座に関する日々の様々な出来事とラテンアメリカ関連情報をお伝えします。La secretaría del Instituto informa las novedades sobre las conferencias y el curso del Instituto de estudios latinoamericanos de la Universidad Rikkyo.
2021年12月18日土曜日
『選ばなかったみち』
シンポジウム『まなぶ、たのしむ南北アメリカの古代文明―研究成果から学びの場へ―』
2021年12月15日水曜日
「世界古代文明の謎を探る」(58)黄金郷エルドラドを求めて
参加費は、資料代、お茶代こみで¥2000です。
2021年12月11日土曜日
ペルー映画配信 ブエナワイカ
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報スペイン語でスクワット
2021年12月8日水曜日
お坊さんはブラジル人 —ブラジル人僧侶から見た日系社会と日本社会—
2021年12月7日火曜日
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報今夜(7日夜)の番組情報
2021年12月4日土曜日
在日ペルー共和国総領事館編纂「日本のペルーレストランガイド」
「日本の国際協力 中南米編:環境保全と貧困克服を目指して」
2021年11月30日火曜日
歌劇「ブエノスアイレスのマリア」
上智大学イベロアメリカ研究所公開講座
2021年11月29日月曜日
プリーア駐日メキシコ大使に聞く【伊高浩昭 ✕ 高瀬毅 あなたに知ってほしいラテンアメリカ】
当研究所学外所員の伊高先生が出演しているYouTubeチャンネル「デモクラシータイムス」のシリーズ「あなたに知ってほしいラテンアメリカ」でプリ―
https://youtu.be/vvuSBi-2FDY
2021年11月24日水曜日
バリアフリー映画上映会『だれもが愛しいチャンピオン』
今年13年目を迎える立教大学バリアフリー映画上映会は、
また、
今年は「コロナ禍の中の『バリア』とは何か?」をテーマに、
申し込みは11/11(木)より、Googleフォームにて受け
http://s.rikkyo.ac.jp/
先着40名ですので、ぜひお早めにお申し込みください。
【日時・内容】 ※上映会のみの参加も可
①12月4日(土)ワークショップ 13:30~15:00
パラスポーツと「バリア」について学び・考えるワークショップ
②12月11日(土)上映会・座談会 13:00~16:00
今年の立教大学バリアフリー映画上映会の取り組みについて紹介
映画『だれもが愛しいチャンピオン』上映後、
【方 法】オンライン(zoom ウェビナー)上映
※zoomが利用できる方に限ります
【対 象】本学学生、教職員、校友、一般
(中・高校生、しょうがいを持った方とそのご家族、
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
2021年11月20日土曜日
【公開対談】第51回「現代のラテンアメリカ」佐藤 究×柳原孝敦
以下の申込フォームよりお申し込みください。
第16回日墨研究プログラム(PROMEJ)国際セミナー
2021年11月18日木曜日
2021年11月17日水曜日
第12回日伯学生会議(オンライン)
日本やブラジル・国際交流に興味のある学生による、第 12 回日伯学生会議の開催が決定しました。本会議の目的は、討論を通じて「各人が日伯についての知識を深めること」および「学生同士の交流を推進すること」です。
今回の全体討議の切り口議題は「フードロス」。近年国際的な環境問題として取り上げられているフードロスですが、根本的に問題を理解している人はどれほどいるでしょうか。「フードロス」の発生要因と環境への負荷について討議する事で、少しでもその問題の実態を掴める事に繋がればと考えました。自然大国出身という共通点を持つ日本人・ブラジル人として、その解決策を探るだけでなく、アマゾン森林伐採ほか広く環境問題への討議を通じて日伯学生の考え方の比較も学ぶことができればと思います。
◇お問い合わせ・参加申し込み先:anbecstudent12th@gmail.com
2021年11月12日金曜日
小曽根真クリスマス・ジャズナイト2021
現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜Vol 2
2021年11月11日木曜日
パウロ・ローシャ監督特集
2021年11月9日火曜日
Zoomオンライン対談「グアダルーペ・ネッテル『赤い魚の夫婦』のすべて」
【講師】宇野和美さん (翻訳家) & 原島康晴さん (編集者)
【使用言語】日本語のみ
【共催】在日メキシコ大使館 / 現代書館
【申し込み方法】参加無料/事前要申込
https://forms.gle/
<イルマ・オスノ コンサート @ CON TON TON VIVO> 会場観覧&配信
ジを吹き飛ばしてくれるような、強烈な音楽を聴かせてくれます。
今回は、いつもの信頼がおける3人のミュージシャンを従え、バン
サートです。
また、ダンスも披露予定です。
※そして、今回は、ライヴ配信も行います!
配信の映像撮影は、音楽ドキュメンタリー映画『キューバップ』を
慎一氏が担当。
ペルー映画祭
2021年11月6日土曜日
『シークレット・マツシタ/怨霊屋敷』
『エルプラネタ』
ラテン・アメリカ政経学会第58回全国大会
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報世界が注目するペルーの美食料理
2021年11月2日火曜日
海外移住資料館 オンライン講演会「激動の歴史を生き抜いたキューバの日系人、120年の軌跡」
■日 時:2021 年 11 月 20 日(土)11:00~12:00 (日本時間)
■講 師:三田村 達宏 (JICA キューバ事務所長)
■定員:500 名(先着順) ■参加費:無料 ■会場:オンラインアプリ Zoom を使用
https://www.jica.go.jp/jomm/events/2021/211120.html
2021年10月29日金曜日
NHKラジオ講座 ポルトガル語 ステップアップ 中川ソニア先生出演中!
2021年10月27日水曜日
映画『これは君の闘争だ』
11月6日(土)より、渋谷シアターイメージフォーラムで公開されます。
海外移住資料館 公開講座「しょうゆ 国境を越えてひろがる日本の味」11/7開催
2021年10月26日火曜日
『カリプソ・ローズ』(イベント追記あり)
2021年10月23日土曜日
映画『街は誰のもの?』
「シッチェス映画祭」ファンタスティック・セレクション2021
東京ドキュメンタリー映画祭2021
2021年10月22日金曜日
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
カナリア諸島の消えた謎の文化
2021年10月19日火曜日
第18回ラテンビート映画祭 IN TIFF
写真集「幽閉する男」
当研究所研究員であるDaniel Machado氏の写真集「幽閉する男」が出版されました。
「一邸宅を通してウルグアイと言う小国の歴史を辿る画期的な写真集」、ぜひご覧ください。
出版社 : 冬青社 (2021/7/20)
ISBN-13 : 978-4887731998
著者Website:https://danielmachado.com/
ふとした時に聴こえてきた音楽のメロディが引き金となって、ある種の記憶や感情が鮮明に蘇るような感覚を覚える時がある。曲名やアーチスト名のような具体的な情報を思い出すよりも先に、その曲を以前聴いたときに自分が感じていた感情や、その頃目にしていたであろう光景が、ひとかたまりの感覚として強く意識され、懐かしいような切ないような余韻がこころに残ることが印象的なのだ。かたちにもならない、ことばにもしづらいその感覚の向こう側に何があったのかを懸命に手繰り寄せようとしても手が届かないような、そういうもどかしさだけを残して、その感覚は、たいてい蜃気楼のように消えてしまうのだが、ときには少しずつ夢から醒めるように、その感覚をもたらした時と場所のコンテクストをリアルにこころの中に再生できることもある。そんな時は、失くしたことすら忘れていた子供のころの宝物をみつけたような気持ちになったりするものだ。
同じように、ある写真との出会いによって、視覚的なイメージではなく、なんらかの記憶や感情の断片がどこからともなく呼び起こされるような不思議な感覚を体験することがある。その断片を大切に手繰り寄せていけば、もっと具体的な、なにか自分にとって大切なものに辿り着けそうな予感がするのだ。そういう予感を引き起こす音楽や写真に、僕は決まって惹きつけられるようだ。
被写体である人物やモノや空間、その切り取り方、あるいは定着された色調やタッチなどの印象深さに魅了されるのは、あくまでそうした体験への入り口であって、僕がその向こう側に探ろうとしているのは、視覚的にとらえることのできない、ある種のこころの襞のようなものだ。僕はそれを、「記憶」や「感情」という平凡なことばでしか語ることができないが、その織りなす綾の中へと迷い込むことこそが、僕にとって、写真をみることの愉しみなのだ。
ダニエル・マチャドの『幽閉する男』は、幾重にも重なった目に見えないそんな襞に分け入る独特の感覚を久しぶりに思い出させてくれる。
年月の積み重なりによって熟成され、変色し、ところどころ表面が剥がれ落ちた壁や、陽に焼けたり欠けたりしながらも不思議な愛くるしさを放つ玩具たち、空間全体をうっすらと膜のように覆う陰影。時の流れによるそうした風化に抵抗しようとする意思の積極的な欠如まで含めて、この「男」は、間違いなくそうしたものたちと同じ世界の一部と化している。
僕の生きる日常はそこからはるかに遠い。たとえるなら、「男」の世界には、アナログレコード音源を真空管アンプで増幅し、使い込まれたスピーカーで聴くときに感じる音の厚みや重層感、そこから立ち上がる空気感に通じるような襞が、濃厚に織り込まれている。対して僕の生きる毎日は、デジタル信号から復元された音楽コンテンツのストリーミングサービスを、iPhoneに接続したヘッドフォンで聴くようなものだ。不純物を一切含まず、風化も劣化もしない代わりに、積み重なる時の襞を無限に織り込んで熟成されていくような間や奥行きは、そこにははじめから存在しない。正反対と言っても良いほどに隔たったこの「男」の日常に、しかし、僕は何の抵抗もなく、むしろある種の心地よさを感じてしまうのだ。
決して戻ってくることのない時間、その時間・空間を共有した人やモノたち、そしてその時、その場所にいた他でもない自分という存在そのもの、これらを包み込み、通奏低音のように流れる無常観と諦念を、不思議なおだやかさで受け入れる優しさのようなもの。マチャドの写真の向こうから感じ取れるこうした感覚に、僕自身の記憶や、それらに紐付いた感情の断片が共振を起こしているのだ。だから、実際には訪れたこともないウルグアイのこの場所で暮らす一人の「男」の人生や生活空間を捉えたイメージの数々に、僕は不思議な親しみを感じるのだろう。
それは徒に激しく感情をゆさぶるようなたぐいの押し付けがましい共振ではない。むしろゆったりと身を預けたくなるような、どこからか聴こえてくる音楽に耳を澄ますような、自分自身の中へと潜航していく愉しみなのだ。
2021年10月14日木曜日
第34回東京国際映画祭
10/30-11/8 日比谷・有楽町・銀座地区で開催されます。
ラテンアメリカ・スペイン・ポルトガル関連の注目映画:
「ザ・ドーター」(スペイン)
「その日の夜明け」若きパブロ・ネルーダが見た英領セイロン
「もう一人のトム」(メキシコ/アメリカ)
「MEMORIAメモリア」(コロンビア他)
「箱」(アメリカ/メキシコ)
「リベリタード」(スペイン/ベルギー)
「ベネシアフレニア」(スペイン)
「ムリナ」(クロアチア/ブラジル他)
2021年10月12日火曜日
シンポジウム「つながる東アジアと米州―新たな『太平洋世界』は形成されるのか―」
上智大学イベロアメリカ研究所/上智大学アメリカ・カナダ研究所の共催で、
2021年11月11日(木)17:30~19:30 オンライン開催されます。
講師《登壇順》
小塩和人(外国語学部英語学科・アメリカ・カナダ研究所 所長)
岸川毅(総合グローバル学部・イベロアメリカ研究所 所員・司会)
子安昭子(外国語学部ポルトガル語学科・イベロアメリカ研究所 所員)
谷洋之(外国語学部イスパニア語学科・イベロアメリカ研究所 所長)
水谷裕佳(グローバル教育センター・イベロアメリカ研究所 所員)
飯島真里子(外国語学部英語学科・アメリカ・カナダ研究所 所員)
グアダラハラ大学セミナー(星野先生ご登壇)
以前ラテンアメリカ講座をご担当いただいた星野妙子先生が、グアダラハラグ大学日本研究センター企画のセミナー(スペイン語)にご登壇されます(3回連続セミナーの3回目)。
日時:日本時間10月29日(金)9:00(現地時間10月28日19:00)
タイトル:Reto de Japon ante pandemia
Youtubeと Facebookに生と録画で公開されるとのことです。
リンクは以下の通りです。
(50) Global Politics Transpacific Studies - YouTube
Master of Global Politics and Transpacific Studies - GP&TPS - ホーム | Facebook
よみがえった伝説の「バンクーバー朝日軍」 ―カナダ日系人野球チームが貫いた不屈の精神―
JICA横浜 海外移住資料館主催で、以下のオンライン講演会が開催されます。
日時:2021年10月23日(土曜日)11時00分~12時30分(日本時間)
講師:テッド・Y・フルモト氏(作家)
ご興味のある方は、関連リンクの申込フォームからお申込みください。
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
中西先生からTV番組情報を頂きましたので、掲載します。
(この番組情報は転載しないでください)
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(★=地上波、☆=BS 民放、☆☆=BS NHK)
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●旅するためのスペイン語(3)「エクアドル 赤道直下は不思議がいっぱい!」
10月12日 (火) 23:30 ~ 23:55(NHKEテレ1)
●7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート【メキシコ ロス・カボス】
10月17日 (日) 午前 0:00 ~ 0:30(TBS)
2021年10月9日土曜日
2021年10月7日木曜日
企画展示・講演 小説『ノロエステ鉄道』とブラジル・カンポグランデの沖縄県系人
大城立裕没後一年・世界のウチナーンチュの日記念企画展示
2021年10月2日土曜日
NHK TV「旅するためのスペイン語」
今シーズンの舞台は、ラテンアメリカ!
ネイティブパートナーは、立教大学ラテンアメリカ講座のパルティーダ先生です!ぜひご覧ください。
放送 Eテレ毎週火曜 午後11:30
再放送 Eテレ毎週火曜 午前6:00
※初回「メキシコ 大迫力のピラミッドの上で」は以下の通り、まだ放送があります。
10月3日(日)午後2:40~午後3:05(25分)
10月5日(火)午前6:00~午前6:25(25分)
「第1回はメキシコ。現地ガイドのフェルナンドさんが、おすすめの絶景スポットを教えてくれます。そこは古代都市遺跡・テオティワカン。フェルナンドさんとのリモート生トークで会話の実践も行います▼各国によるスペイン語の違いをご紹介!今回は「発音」。わずかな差なのでお聴き逃しなく▼ワークアウトはおなかを引き締めるメニュー▼マンガdeスペイン語は、「鬼滅の刃」の名セリフ「よもやよもやだ」をスペイン語でご紹介!」
https://www.nhk.jp/p/spanish-tv/ts/7PLVNN1MJ2/
2021年10月1日金曜日
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
チリのストリートアート
2021年9月28日火曜日
『カルメン』1915年作品
国立映画アーカイブ サイレントシネマ・デイズ2021にて、10月5日・7日上映
10月5日は弁士・伴奏つき上映です。
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/silent202108/#ex-54920
2021年9月25日土曜日
岩波ホール パトリシオ・グスマン監督作品上映
2021年10月9日(土)~11月19日(金)
「夢のアンデス」「光のノスタルジア」「真珠のボタン」「チリの闘い」が上映されます
https://www.iwanami-hall.com/movie/%e5%a4%a2%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%87%e3%82%b9
2021年9月24日金曜日
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
番組情報2つだけ
(この番組情報は転載しないでください)
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●世界の車窓から 『アルゼンチン パタゴニアの大平原と夜行列車の夕食』
●世界の車窓から 『アルゼンチン トレン・パタゴニコの朝食と山岳地帯』
2021年9月21日火曜日
オンライン公開講演会「メキシコ、ベラクルスにおける民衆音楽 口承から大学教育へ」
10月30日立教大学ラテンアメリカ研究所主催でオンライン公開講演会を開催いたします。
メキシコ国立ベラクルス大学音楽学部講師であり、ベラクルス州を代表する伝統音楽楽団《トレンウイカニ》のメンバーである音楽家ルベン・メルガレホ氏をゲスト講師に迎え、レクチャーと実演からなるオンライン講演会を実施します。メルガレホ氏は、現在ベラクルス大学に整備されつつある伝統音楽専修の学士課程創設のプロジェクトに中核的教員スタッフとして参画しておられます。大学教育における伝統音楽の専修課程はラテンアメリカにおいて先駆的であると同時に、世界的に見ても希少です。
講演では、1970年代まで口頭伝承に依存してきたメキシコ伝統音楽が大学教育に取り入れられ、専修課程設立のプロジェクトに至る歩みを紐解き、高等教育における伝統文化の実践を考察します。実演では、メルガレホ氏が専門とするベラクルスの音楽をはじめ、メキシコ各地の伝統音楽を解説つきで実演紹介します。
■日時
2021年10月30日(土)10:00~12:30(途中休憩 質疑応答を含む)
■場所
Zoomウェビナー
(事前にZoomのアプリケーションのインストールをお済ませください)
■講演と演奏
ルベン・メルガレホ(Rubén Melgarejo)氏(ベラクルス大学音楽学部民俗音楽専修課程専任講師)
1969年メキシコ、ベラクルス州ハラパ生まれ。伝統音楽奏者としては、ハラナ、レキントなどの伝統楽器を、クラシック音楽ではヴァイオリンを演奏。2001年より楽団《トレンウイカニ》に参加。ハラナ、レキント、ベース、アルパ、バイオリンを担当。同時にベラクルス大学で教鞭をとりはじめる。ラテンアメリカ各地の伝統音楽を現地で習得。クラシック音楽あるいはメキシコ音楽の演奏家として、これまで全世界20カ国を訪演。作曲家・編曲家としても伝統音楽とクラシック音楽の両分野で様々な楽団に楽曲を提供している。
■司会・コーディネーター・通訳
石橋 純氏(東京大学教養学部教授。本学兼任講師)
■事前申込制
以下の参加申込フォームからお申込みください。
2021年9月16日木曜日
ラテンアメリカ婦人協会 ラテンアメリカ チャリテイバザー
日本ペルー協会・日本チリ協会事務局から、以下のお知らせがありました。
「フェステイバル ラテイノアメリカ―ノ」のチャリテイバザーは、昨年は開催できませんでしたが、今年はメキシコ大使館にて開催されます。
2021年10月24日(日)午前10時―午後3時(予備日 11月28日(日))
両日とも不可の場合は、「抽選のみ」となるとのことです。
毎年チケットの枚数に制限があり、売り切れとなります。
お申込みは、弊協会メールアドレス(andes2019jpcp@kib.biglobe.ne.jp
<mailto:andes2019jpcp@kib.biglobe.ne.jp> )
へ、ご希望の枚数(おひとり様¥2000)と送付先のご住所などをお知らせ願います。スマートレター(¥180)で送付致します。
原則、前払い(銀行振り込み)でお願い致します。尚、弊協会は大使館に協力しての「チケット」販売となります。
2021年9月15日水曜日
横浜国際高校のスペイン語教育
横浜国際高校のスペイン語の授業と劇について、テレビ神奈川で8月13日(金)に放送されたものが、最後のスタジオコメント部分をのぞいて、YouTubeで見ることができるようになっています。
高校のスペイン語の実践にご関心がありましたら、ぜひご覧ください。
2021年9月14日火曜日
『女たちのラテンアメリカ 上巻』(著者:伊藤 滋子)
……ムヘーレス(女たち)の〈情熱大陸〉ラテンアメリカ!
広大な南北両大陸を舞台に戦う男たちの傍らで、子供を生み、家庭を守り、財産を管理し、価値観や習慣を子供に教えて社会の秩序を保ち、土地を耕し、働いて家計を助け、社会的矛盾と戦い、革命の先頭に立った、43人(上巻21人+下巻22人)の女たちが織りなす歴史絵巻。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909542366
ペルー独立200周年記念 講演会「ペルー:感覚を研ぎ澄ませ!」
2021年9月10日金曜日
映画『サウダーヂ』
サウダーヂ デジタルリマスター版 10周年記念上映
2011年に35ミリフィルムで公開された空族制作・富田克也監督による『サウダーヂ』が公開10周年を記念してデジタルリマスター版にて上映!
監督 富田克也
出演 鷹野毅/伊藤仁/田我流/ディーチャイ・パウイーナ/尾﨑愛/工藤千枝/デニス・オリヴェイラ・デ・ハマツ/イエダ・デ・アルメイダ・ハマツ/野口雄介/村田進二/亜矢乃/熊田ちか/中島朋人(鉄割アルバトロスケット)
作品データ 2021年/日本/167分/5.1ch/35mm→DCP
配給 空族
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目35-13 3F・ JR新宿駅 東南口 徒歩3分/東口 徒歩5分
上映期間 10/23(土)~
上映時間 13:30/16:45/20:00
当日料金 一般:1,800円/大学・高校:1,500円/シニア・障がい者:1,000円
★【WEB割引1,400円】※WEBでの予約限定の割引となります。
★上映時間変更 ①10/30(土)~ 13:30/19:30 ②11/6(土) 19:15
※コロナウイルス感染状況に伴い急遽お時間の変更の可能性もございます。
2021年9月9日木曜日
2021年9月7日火曜日
ラテンアメリカ協会 ラテンアメリカなるほどトーク
ラテンアメリカなるほどトーク第6弾「ラテンアメリカ諸国の国旗の不思議」西岡勝樹 日本旗章学協会会員
イスパJP 第5回スペイン語文学イベント(オンライン、要申込、有料)
オンライン対談 松本健二(スペイン語文学研究者) x 宇野和美(翻訳家)
今 読みたい! スペイン語圏の女性作家たち
ーフェミニズム? マジックリアリズム? それとも…? ー
■日時 2021年9月25日(土)15:00〜17:00
■形態 zoom によるオンライン開催
詳細はこちらhttps://hispajp.org/%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/joseisakka/
2021年8月31日火曜日
2021年8月24日火曜日
映画『夢のアンデス』
南米ドキュメンタリーの巨匠パトリシオ・グスマン監督作品
「光のノスタルジア」「真珠のボタン」に続く、チリ弾圧の歴史を描いた3部作最終章。
2021年10月9日より岩波ホール他全国順次公開
映画『カナルタ 螺旋状の夢』
10月2日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー!!
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=Af6SGeOsNwY
パリで20代前半を過ごし、あらゆる映像を浴びるように吸収した後、イギリス・マンチェスター大学で先端学問「映像人類学」の博士号を取得した若手監督、太田光海。映画界に突如現れた新星にして異端児は、5カ国語以上を自在に操る圧倒的な語学センスと異文化に溶け込む類稀な適応力、そして既存の枠にとらわれない自由な映像術を併せ持つ。
日本人監督の概念ではとらえきれない規格外の才能が、アマゾン熱帯雨林での1年にわたる壮絶な住み込み撮影を経て放つ渾身のドキュメンタリー、『カナルタ 螺旋状の夢』。衝撃的展開と感受性豊かな他者への眼差しによって、観る者の生きる「現実」に新たな世界線を引き直す。
「ル・パルクの色 遊びと企て」ジュリオ・ル・パルク展
[ファサード展示] 2021年7月29日(金)~10月中旬予定
開館時間:11:00~19:00(最終入場18:30)不定休
※エルメス銀座店の営業時間に準じ、当面の間、開館時間を短縮させて頂きます。
※開館日時は予告なしに変更の可能性がございます。
入場料: 無料
会場: 銀座メゾンエルメス フォーラム 8・9階
(中央区銀座5-4-1 TEL 03-3569-3300)
主催: エルメス財団
後援: 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 アルゼンチン共和国大使館