『三人の女たち』（原題『 As Meninas』）刊行記念イベント

 

駐日ブラジル大使館からのお知らせです。 リジア・ファグンジス・テーリス著、江口佳子訳の文学賞受賞小説である『三人の女たち』が、全国の書店でお買い求めいただけます。 本書は、2022年のブラジル独立200周年を記念し、ブラジル大使館との提携で水声社から刊行されたブラジル現代文学コレクションの一環です。この取り組みの詳細は、burajirubungaku.netにてご覧いただけます。 刊行に際し、11月17日に翻訳者などを招いたセミナーが開催されます。   登壇者: 常葉大学准教授で、本書の日本語訳を務めた江口佳子 タイトル:「文学の貴婦人：リジア・ファグンジス・テーリスとは？」    ギマランエス・ホーザ派遣上智大学講師タミス・シルベイラ   タイトル:「『三人の女たち』の登場人物の性格」     東京外語大学客員準教授アリーニ・ペレイラ・ゴンサルベス タイトル:「リジア・ファグンジス・テーリスの文学の特徴」 日付: 2022.11.17 時間: 18:00 - 19:50 （開場17:30） 場所: ブラジル大使館オーディトリアム  住所: 東京都港区北青山２‐１１‐１２　アクセス 言語: 日本語－ポルトガル語 申し込み(要予約): cultural.toquio@itamaraty.gov.br        入場無料、定員50人。募集に達し次第締め切らせていただきます。  ​ 新型コロナウィルス（Covid-19）感染予防対策を実施いたします。 https://www.burajirubungaku.net/