立教大学ラテンアメリカ研究所事務局が講演会やラテンアメリカ講座に関する日々の様々な出来事とラテンアメリカ関連情報をお伝えします。La secretaría del Instituto informa las novedades sobre las conferencias y el curso del Instituto de estudios latinoamericanos de la Universidad Rikkyo.
2024年7月31日水曜日
「生誕130年記念 北川民次母子像展」瀬戸信用金庫アートギャラリー
2024年7月23日火曜日
カリブ海へ旅する映画祭 ~CARIBBEAN FILM FESTIVAL 2024~
2024年7月19日金曜日
リタ・アセヴェード・ゴメス監督特集 ポルトガル、ある女のシネマ 共催 広島大学映画研究会
【概要】
日時 : 2024年8月18日(日)
会場 :〒338-8506 さいたま市中央区上峰3-15-1
彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール(JR埼京線与野本町駅(西口)下車 徒歩7分)
【タイムテーブル 】
12:00 プログラムA 『ポルトガルの女』137分
14:35 プログラムB 『変ホ長調のトリオ』127分
チケット : 各プログラム1500円・事前予約制・定員150名
11時30分ごろから受付開始
10分前開場・自由席 ※残席に余裕がある場合、会場にて当日券を販売いたします。
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
謎とロマンのメノルカ島(スペイン)
2024年7月18日木曜日
モンロー教義は米外交の恒久基盤 / ボリビア政変未遂事件の真相【あなたに知ってほしいラテンアメリカ】伊高浩昭×高瀬毅
2024年7月13日土曜日
リーディング公演『死と乙女』×『伊藤邸(旧園田高弘邸)』
演劇ユニット 犬猫会vol.7 パラナ・ポラー
映画『アクション・ミュタンテ』4K
ベネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞した「気狂いピエロの決闘」などで知られるスペインの異才アレックス・デ・ラ・イグレシアが、1993年に手がけた長編デビュー作。美しい者だけが社会を支配する近未来を舞台に、醜さゆえに迫害されてきた異端者たちが反逆する姿を、バイオレンスやブラックユーモアをたっぷり交えて描いた、アナーキーなSFアクションコメディ。
美しさが優先され、美しい者だけが権力を握る近未来。醜悪な容貌や障がいゆえに迫害され、虐待を受けてきた7人からなるテロリスト集団「アクション・ミュタンテ」は、社会に復讐を誓い、誘拐や略奪、殺人を繰り返していた。ある時、大富豪オルホの娘パトリシアの誘拐を企てた彼らは、パトリシアの結婚パーティに潜入し、居合わせた客を皆殺しにしてパトリシアを宇宙船へ拉致。身代金の引き換え場所である惑星に向かうのだが……。
2024年7月11日木曜日
ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
アルパの音色
2024年7月6日土曜日
映画『クレオの夏休み』公式|7月12日(金)公開
『クレオの夏休み』 公式
大好きなあなたに、あいにいく――
天才少女の名演と、深い愛の物語に世界が感涙。
父親とパリで暮らす6歳のクレオは、いつもそばにいてくれるナニー(乳母)のグロリアが世界中の誰よりも大好き。お互いに本当の母娘のように想いあっていた2人だったが、ある日、グロリアは遠く離れた故郷へ帰ることに。突然の別れに戸惑うクレオを、グロリアは自身の子供たちと住むアフリカの家へ招待する。そして夏休み、クレオは再会できる喜びを胸に、ひとり海を渡り彼女のもとへ旅立つ...。
製作:Lilies Films『燃ゆる女の肖像』『秘密の森の、その向こう』
出演:ルイーズ・モーロワ=パンザニ、イルサ・モレノ・ゼーゴ
2023年/フランス/フランス語、カーボベルデ・クレオール語
劇場:
〒100-0006 東京都千代田区有楽町 2-7-1
有楽町イトシア・イトシアプラザ 4F
Tel : 03-6259-8608
Mail : ht_yurakucyo@ttcg.jp
下高井戸シネマ ペドロ・コスタ監督 来日イベント開催決定!
<ペドロ・コスタ監督来日イベント開催>
日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム(共催:ラテンアメリカ探訪#200+立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会)
2024年7月5日金曜日
映画『デビルクイーン』
【解説】
軍事独裁政権下の1970年代ブラジルで製作され、ギャング、同性愛者、ドラァグクイーン、娼婦ら社会から疎外された人々の姿を、強烈なサウンドと極彩色の美術で活写したクィア・ギャング映画。ある時はギャングのボスとして組織を恐怖で支配し、またある時はスウィートな女王として愛されるデビルクイーンは、ある日、お気に入りの男性が警察に追われていることを知り、キャバレーシンガーのイザのヒモであるベレコを身代わりにしようとする。しかし、事態は思わぬ方向へと転がっていく。
ブラジルの伝説的俳優ミルトン・ゴンサルベスが狂気とチャーミングさを同居させたデビルクイーンを怪演し、ボサノバ歌手としても活躍した女優オデッチ・ララがキャバレーシンガー役で出演。1974年・第27回カンヌ国際映画祭に出品されて話題を集め、その後もカルト的人気を博した。製作から50年の節目となる2023年に4Kレストア版が製作され、日本では24年8月に劇場初公開。
1973年製作/100分/ブラジル
原題:A Rainha Diaba
配給:ALFAZBET
劇場公開日:2024年8月10日
ヴィクター・シラ展「Caracas: Homecoming」
IG Photo Galleryでは2024年7月2日(火)より、ニューヨークを拠点に活動する写真作家、ヴィクター・シラ展「Caracas: Homecoming」を開催いたします。
今回の展示では写真プリント(カラー写真)38点のみにならず、『Caracas: Homecoming』の完成版、そして『Caracas: Homecoming』のダミーブック6冊を展示します。プリントから写真集へ、写真展へと「編集」されることで、写真に写ったイメージの印象はどう変わるのか。写真を編むとはどういうことかを考えるヒントになる展示となるでしょう。
タカザワケンジ(写真評論家・IG Photo Galleryディレクター)
■作家プロフィール:ヴィクター・シラ Victor Sira
ベネズエラ出身、ニューヨークを拠点に写真、ビデオ、アーティスト・ブックなど幅広い分野で活躍するアーティスト。ジョン・サイモン・グッゲンハイム記念財団、アンドレア・フランク財団、W・ユージン・スミス財団、ニューヨーク芸術財団などからフェローシップを授与されている。国際写真センター(ICP、ニューヨーク)の展覧会「Photography Book Dummies」(2008)のキュレーションを担当。芸術活動に加え、ICP-Bard MFA Program in Photographic Studies、SUNY Purchase School of Art and Design、Hartford Art School's MFA Photography Programで教鞭をとる。また、ペンシルバニア大学デザイン学部の客員講師も務めている。シラはアーティストブック専門のプラットフォーム、bookdummypressの共同設立者でもある。
■会期
2024年7月2日(火)~20日(土)
時間:11:00~18:30
休廊:日曜日・月曜日・祝日・7月6日(土)
■トークセッション(録画配信)
7/6(土)18:00より配信予定
ヴィクター・シラ×タカザワケンジ(写真評論家・IG Photo Galleryディレクター)
You Tubeにて、配信します。チャンネル名:IG Photo Gallery
*これまでのトークセッションの録画もございます。チャンネル登録をお願いします。