2025年1月31日金曜日

番組情報  ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
村の彩りを陶器に込めて(スペイン)

 中西先生からTV番組情報を頂きましたので、掲載します。
(この番組情報は転載しないでください)
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(★=地上波、☆=BS 民放、☆☆=BS NHK)
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★2月2日 (日) 18:00 ~ 18:30(TBS)
世界遺産「奇岩地帯に世界最大規模の壁画群」
ブラジル「セラ・ダ・カピバラ国立公園」。カピバラやアルマジロといった
動物や太古の人々の暮らしを描いた壁画群に迫る!また人類史を覆す
可能性を秘めた発見も!
南米・ブラジルの切り立った峡谷と奇岩の風景が広がる「セラ・ダ・
カピバラ国立公園」。東京都の6割ほどの広さに、約900か所もの壁画群が
残されていて、これは世界最大規模だ。約1万2000年から6000年前に
描かれたものと見られ、岩肌には人や動物が描かれている。「セラ・ダ・
カピバラ国立公園」は、南アメリカで最も古い人類がいた証として
世界遺産に登録された。
<ナビゲーター/ナレーター>   鈴木亮平
遺産名:セラ・ダ・カピバラ国立公園 登録年:1991年
 登録基準:Ⅲ)壁画から南米最古の人々がいた証が見られること
ディレクター:渡辺充浩 現地のガイドによると、壁画の調査が
始まるまでは、太古の人々が描いた貴重なものとは誰も知らず、
「壁画に触ると祟られるよ」と代々脅されてきたそうです。
※番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
(Gガイドテレビ王国)
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★2月3日 (月) 23:10 ~ 23:15(テレ朝)
世界の車窓から
インカの記憶・アンデスの風・南米ペルーの旅 #10991
『奇跡の主の聖行列』 曲名♪ 「Como Fue」 by.Ibrahim Ferrer
南米大陸に位置するペルーは、日本の約3.4倍の国土を持つ広大な国。
かつてのインカ帝国や、古代アンデス文明が残した風景を求めて、豪華な
観光列車で巡ります。  10月の首都・リマは、キリストをたたえる
お祭り「奇跡の主の聖行列」の真っ最中。紫色で彩られた街を後に、
インカ時代の石壁が残る街・クスコ、天空都市・マチュピチュへ。
鉄道の最高地点は、標高4319m。広大なアンデスの高地を駆け抜ける
列車では、夢にまで見た冒険を楽しむ人々に出会います。旅の終着駅は、
チチカカ湖畔の街・プーノ。強い日差しに照らされながら、ペルーの人々は
眩しい笑顔で迎えてくれました。  色鮮やかな風景と活気に溢れた街、
そして静寂に佇む遺跡の数々に魅了される旅をお楽しみください !
番組公式Instagram
https://www.instagram.com/sekainoshasokara_tvasahi/
(Gガイドテレビ王国)
【世界の車窓から は月曜と火曜の夜にあります。ここに書いてあるのは
全体の流れなので、1回分ではありません。】
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★2月4日 (火) 23:10 ~ 23:15(テレ朝)
世界の車窓から
インカの記憶・アンデスの風・南米ペルーの旅 #10992
 『インカの都、クスコ』
 曲名♪ 「Rayito De Luna」 by.Jose Feliciano
(Gガイドテレビ王国)
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★2月6日 (木) 午前 2:54 ~ 3:04(テレ朝)
今、行ってはいけない!海外危険エリア
外務省ホームページの渡航情報で、色分けされた危険な海外エリアの
魅力を紹介する番組。日本人が行けない場所なので、現地住民に
その魅力を撮影してもらいます!
外務省が退避勧告!「危険レベル4」に分類されるカリブ海の島国・
ハイチを徹底取材。首都の80%が武装ギャングに占拠され、昨年だけで
一般人を含む5600人以上が犠牲に!そんな危険なハイチの隠された
魅力とは?
<MC>那須晃行・中西茂樹(なすなかにし) <ゲスト>新内眞衣
(Gガイドテレビ王国)
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★2月6日 (木) 19:45 ~ 20:00(NHKEテレ1)
キソ英語を学んでみたら世界とつながった。 エクアドル
南米エクアドルの家族と英会話▽What does it taste
like?を使って、地元ならではの食べ物や飲み物の味を聞く▽ビジネス
街の市場のにぎやかフードコート▽エクアドル風のセビーチェは、あの
お菓子を入れる?▽フルーツ売り場には赤いバナナが!そのお味は?
▽カカオの実は中身が真っ白!▽家族自慢のスペシャルジュースは自家製
ハチミツ入り!▽エクアドルで人気のホットチョコレートの飲み方は?
(Gガイドテレビ王国)
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★2月6日 (木) 23:30 ~ 23:50(NHKEテレ1)
しあわせ気分のスペイン語(17)村の彩りを陶器に込めて
▽「それはどうやって使うの?」「どう思う?」質問する表現▽母娘が営む
小さな陶芸工房へ▽都会から移住し、自然豊かな村で陶器を作る暮らし
▽村の自然が描かれた優しい風合いの器の数々▽伝統の衣装や踊りに食…
村の暮らしや文化を受け継ぐ「民族衣装祭り」▽伝統建築が残る街並みも
必見!▽出演者が好きな芸術は?
<講師>神戸市外国語大学名誉教授…福嶌教隆,
<出演>マンディ・ビーブルー,ニキタ・ノア,オスメル・ラペラ
(Gガイドテレビ王国)
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2025年1月30日木曜日

2/8(土)Bolivia Folklore Concert "EL SIKURI" 赤坂区民センター区民ホール

EL SIKURI エル・シクリ
1996年7月16日、ポーランドのワルシャワでブラウリオ・ママニによって設立。ボリビア音楽とその豊かで古代からの文化、そしてアンデスの神秘的な音色を観客と共有することに情熱を持って活動を続けている。

日時:2月8日(土)
開場 14:30 
開演 15:00
終演 17:00
場所:赤坂区民センター 区民ホール
〒107-0052 港区赤坂4-18-13 赤坂コミュニティーぷらざ内
料金 4,000円(大学生3,000円)

チケット予約は
ZENOBIA MAMANI

2/2(日)ラテンミュージックフェスタ in TAKO 2025 千葉県とラテンアメリカ

第1弾・第2弾に引き続きウユニ塩湖が位置するボリビアの音楽やダンスのフェスタ「LATINMUSIC FESTA in TAKO 2025」を開催します。今回は、千葉県内の市町村と関係が深いメキシコとパラグアイの音楽も披露する予定です。「千葉県内の市町村とラテンアメリカに関係ってあるの?」そんな疑問にもお答えできる展示ブースや日本とラテンアメリカをむすぶ架け橋として現地で働く方による国際協力ブース、雑貨品や飲食など、貴方にあった音楽+αをぜひお楽しみください。

日時    2025年2月2日(日)
野外会場 11:30~
開場 13:00 
開演 14:30
会場   多古町コミュニティプラザ文化ホール
   千葉県香取郡多古町多古2855
料金(全席自由)※野外飲食ブースで使用できる割引券付き!
前売り券が大変お得です!!!
【前売り】 
 一般 2,000円                  
 学生 1,000円             
 中学生以下 無料
【当日券】
 一般 2,500円                  
 学生 1,500円             
 中学生以下 500円

2025年1月24日金曜日

「映画字幕翻訳の仕事 ──1秒4文字の魔術」

2025/1/19-3/30

日本では外国映画を鑑賞する際、伝統的に吹き替えではなく字幕をつけて観ることが好まれ、戦前から主流となってきました。必然的に映画字幕の文化は高度に発達し、目で瞬時に読むのに適した字数や字幕の出るタイミングなど、作り方の骨組みが確立されました。フィルムの画の上に字幕をのせることから「スーパーインポーズド・タイトルズ(superimposed titles)」と呼ばれるこの特殊技能は、日本では「スーパー字幕/字幕スーパー」と呼ばれています。初の日本語スーパー字幕付き映画は1931年公開の『モロッコ』で、以来外国映画には優れた翻訳者たちの手によっていくつもの名訳が刻み込まれてきたのです。この『モロッコ』の字幕を手がけた田村幸彦よしひこに抜擢され、スーパー字幕の“専門職第一号”となった清水俊二をはじめ、『カサブランカ』(1942年)で「君の瞳に乾杯」という名訳を生み出した高瀬鎮夫しずお、川喜多夫妻が日本に紹介した『天井棧敷の人々』(1945年)や『第三の男』(1949年)、『禁じられた遊び』(1952年)など欧州映画の名作を翻訳した秘田余四郎ひめだよしろう…と、これまで卓越した職人たちが映画全盛の時代を陰で支え、字幕文化の道を拓いてきました。
本企画展では、かつてタイトル・ライターが字幕カードを手書きしていた時代の制作プロセスやその歴史の変遷、映画字幕翻訳の仕事にまつわる事柄を関連資料とともに振り返ります。また、字幕翻訳者が選出した「想い出の名セリフ」の数々を、映画イラストレーターとして知られる宮崎祐治のイラストとともに紹介します。


休館:月曜日(2月24日は開館)、2月25日(火)
主催:川喜多・KBSグループ(鎌倉市川喜多映画記念館指定管理者)

企画展観覧料:一般:200円(140円) 小・中学生:100円(70円)
※( )内は20名以上の団体
※鎌倉市民(市内に住所を有する方)は展示観覧料が無料です。入館の際に住所が確認できる証明書(運転免許証、国民健康保険証等)をご提示ください。

【映画】『私の想う国』

公式サイト

リーダーもイデオロギーも不在のチリの新しい運動の主流となったのは、
若者と女性たちだった

1月25日(土)〜1月31日(金)
18:50〜20:20
2月01日(土)〜2月07日(金)
12:25〜13:55

【映画】下高井戸シネマ

 下高井戸シネマ

ジャン=ポール・ベルモンド傑作選 GRAND FINALE+アンコール!
『リオの男』
1/28(火)11:40~


ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦
2/15(土)~2/21(金) 9:30~(終11:18)

クラシック界の若き才能として注目される指揮者ドゥダメル。政治的混迷を極める祖国ベネズエラを追放されるも、世界各地で挑戦を続ける姿を追ったドキュメント。

イル・ポスティーノ 4K デジタル・リマスター版
2/22(土)~2/28(金) 15:05~(終16:59)


明日1/25(土)まで!マルティン・チャンビ写真展

 

マルティン・チャンビ写真展~100年前のアンデスの光~
会期 2025年1月12日(日)~1月25日(土) 12:00~18:30 木曜定休
会場 ひねもすのたり 器&cafe (阿佐ヶ谷駅徒歩3分)
入場無料ですが、1ドリンクのご注文をお願いいたします。

◆MARTIN CHAMBI マルティン・チャンビ写真展――100年前のアンデスの光――古来よりアンデスの人々は、太陽を神として崇めてきました。その光は大いなる恵みとなり、人々の暮らしを照らしてきたのでした。先住民出身の写真家マルティン・チャンビは、1891年チチカカ湖にほど近いペルー・アンデスの村に生まれました。少年時代に写真と出会い、1920年代から50年代にかけてインカ帝国の旧首都クスコを拠点に、アンデスの風景と人々をその深い眼差しと卓越した技巧で刻み続けました。『光の詩人』と呼ばれたマルティン・チャンビの写真を通して、100年前のアンデスの光を目にすることができるのは、まさに奇跡のような体験でしょう。 白根 全(カーニバル評論家/ラテン系写真家

2025年1月23日木曜日

イサイーアス ヒメネス 2025 

LABRAVAがメキシコ・オアハカ州の木彫作家、イサイーアス ヒメネスを日本に招聘し、3つのミュージアムでイベントを開催

2025年3月16日(日) 14:00~15:45
国立民族学博物館(大阪)

2025年3月20日(木・祝) 11:00~15:00
濱田庄司記念益子参考館(栃木)

『イサイーアス ヒメネス meets マヌエル ヒメネス at 益子参考館』
2025年3月22日(土) 14:00~15:30
埼玉県立近代美術館(埼玉)
*企画展『メキシコへのまなざし』の関連イベントとして開催します。

2025年1月17日金曜日

伊高浩昭氏による書評が『週刊読書人』に掲載(2025/1/17付)されました

本研究所学外所員の伊高浩昭氏による、『ブラジルが世界を動かす:南米の経済大国はいま』(著者:宮本英威氏、平凡社)の書評が2025年1月17日付の『週刊読書人』に掲載されました。

ぜひ、ご一読ください。 

2025年1月11日土曜日

映画『黄金時代(1930)』ユーロスペース

1930年製作/62分/フランス
原題:L'Age d'Or
スタッフ・キャスト
監督:ルイス・ブニュエル
脚本:ルイス・ブニュエル  サルバドール・ダリ

貴族の娘と狂人の愛の物語を、破壊と暴力あふれる倒錯的で挑発的なイメージが横断する。ブニュエルとダリによる挑戦的な一本は、あまりの過激さに50年もの間上映禁止となっていた。

1月12日(日)18:00~19:10
ユーロスペース
東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F



展覧会「メキシコへのまなざし」 埼玉県立近代美術館

メキシコへのまなざし Eyes on MEXICO
戦後日本とメキシコの美術交流

会期
2025年2月1日(土) ~ 5月11日(日)
※会期中一部展示替えがあります。
前期:2月1日(土)~3月23日(日)
後期:3月25日(火)~5月11日(日)
休館日
月曜日(ただし、2月24日、5月5日は開館)

開館時間
10:00 ~ 17:30(展示室への入場は17:00まで)

観覧料
一般900円(720円)、大高生720円(580円)
※( ) 内は20名以上の団体料金 
※中学生以下は無料
※障害者手帳等をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料
※企画展観覧券(ぐるっとパスを除く)をお持ちの方は、併せてMOMASコレクション (1階展示室) もご覧いただけます。 

見どころ
1. メキシコ美術の魅力に触れる機会
2. 5人の美術家がメキシコに注いだまなざし
3. 当館のメキシコ美術コレクション、その形成の歩みを紹介

関連事業
レクチャー「1955年のリアリズム」
講師|辻泰岳(美術史および建築史)
日時|2月8日(土)15:00~16:30(開場は14:30)
場所|2階講堂
定員|80人(申込不要、当日先着順)
参加費|無料

レクチャー「岡本太郎とメキシコ」
講師|仲野泰生(京都場館長/元川崎市岡本太郎美術館学芸員)
日時|2月24日(月・休)15:00~16:30(開場は14:30)
場所|2階講堂
定員|80人(申込不要、当日先着順)
参加費|無料

トーク「1960年代メキシコ紀行 ―利根山光人のカメラを通して」
出演|立花雅子(利根山光人長女/アルテトネヤマ理事)、佐伯綾希(当館学芸員)
日時|3月1日(土)14:00~15:30(開場は13:30)
場所|2階講堂
定員|80人(申込不要、当日先着順)
参加費|無料
内容|利根山光人の長女でメキシコ民芸品店とメキシコ家庭料理の店を経営していた立花雅子さんを迎え、利根山がメキシコで撮影した貴重な写真を紹介しながら、当時の思い出やメキシコの美術家との交流についてお話しいただきます。

制作実演+トーク+映像上映
 
出演|イサイーアス・ヒメネス(メキシコ民芸作家)、 山本正宏(LABRAVA)
日時|3月22日(土)14:00~15:30(開場は13:30)
場所|2階講堂
定員|80人(申込不要、当日先着順)
参加費|無料
内容|カラフルな彩色木彫りで知られるイサイーアス・ヒメネス氏がメキシコより初来日! 制作実演を交えながらのトークと、イサイーアスの父でありオアハカン・ウッド・カーヴィング(メキシコのオアハカ州で作られる彩色木彫り)の創始者、マヌエル・ヒメネスのドキュメンタリー映像の上映も行います。

担当学芸員によるギャラリートーク
日時|4月12日(土)、5 月4 日(日・祝)15:00~[1時間程度]
場所|2階企画展示室
参加費|企画展観覧料が必要です


2025年1月7日火曜日

番組情報  ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
海を越えて来るもの

 中西先生からTV番組情報を頂きましたので、掲載します。
(この番組情報は転載しないでください)
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(★=地上波、☆=BS 民放、☆☆=BS NHK)
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★1月8日 (水) 午前 1:30 ~ 2:20(NHK総合)
NHKスペシャル
 大アマゾン最後の秘境第4集最後のイゾラド森の果て未知の人々
アマゾンの奥地に未知の世界を追うNHKスペシャル・シリーズ
「大アマゾン・最後の秘境」。ジャングルの果て、ブラジル・ペルー
国境の森に生きるという、文明と接触したことのない先住民「イゾラド」を
追う。近年、噂や伝説にすぎなかった“素っ裸の人間たち”の目撃例が
急増。周辺の村では、弓矢で襲われ命の危険にさらされた者も。取材班は、
イゾラドの出現が相次ぐ森の奥へと潜入。カメラはついにその姿を
とらえた―。
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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★1月8日 (水) 午前 2:20 ~ 3:10(NHK総合)
NHKスペシャル「アウラ 未知のイゾラド 最後のひとり」
大きな話題を呼んだアマゾンの未知の部族「イゾラド」の番組を一挙
再放送!森の奥から忽然と現れた素っ裸の男「アウラ」。言語も出生地も
不明。“最後の一人”の物語とは。
かつて、アマゾンの深い森から忽然と現れた素っ裸の2人の男。ブラジル
政府はアウレとアウラと名付け保護した。だが2人の言葉は未知の言語で、
誰一人理解できなかった。ある言語学者が周りのものを一つ一つ指しながら
30年かけて800の単語の意味を探り当てた。やがてアウレが死亡。
最後の一人となったアウラの調査を続ける中で、彼が、自分たちの部族に
起きた「死」について語っていることが、明らかになっていく…。
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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☆☆1月8日 (水) 午前 3:44 ~ 4:00(NHK BS)
空からクルージング特別編「アンダルシア・イスラム王国の残照」
独特な文化を育み、イスラムの王国の歴史を色濃く残すアンダルシアを
一周する空の旅。イスラムの王朝の都だったコルドバではかつてのモスク、
メスキータに立ち寄る。崖の上に作られた絶景の街ロンダにはイスラム王朝
時代の城壁が残る。そして圧巻はグラナダ王国の王宮、アルハンブラ宮殿。
さらに点在する美しい「白い村」では、イスラムの人々の悲しい歴史にも
触れる。アンダルシアに残された華やかな文明と彩り豊かな文化を紹介。
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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★1月8日 (水) 19:30 ~ 19:57(NHK総合)
クローズアップ現代
 緊急報告 10年ぶりに出現した未知の人々“イゾラド”
“隔絶された人々”という意味を持ち、文明社会と接触せず、アマゾンの
森の果てに暮らす先住民「イゾラド」。NHKが20年前から記録し続け、
10年前を最後に私たちの前からその姿を消した彼らが、去年、突如
現れた。しかも100人を超える大集団で。アマゾンでいま一体何が
おきているのか?彼らの再びの出現は果たして何を意味するのか?
アマゾンの奥地に分け入った取材班が見た衝撃の実態。緊迫の現地ルポで
伝える。
(Gガイドテレビ王国)
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☆☆1月9日 (木) 10:30 ~ 11:00(NHK BS)
驚き!地球!グレートネイチャー 選 激動の大地 パタゴニア絶景街道
激しい噴火を繰り返す火山地帯、多彩な氷河が集まる大氷原、奇想天外な
造形を浮かべる湖上の大理石聖堂…南米チリを南北に貫くアウストラル街道
沿いには、変化に富んだ絶景があふれる。取材班は全長1200kmの絶景
街道を大走破!富士山そっくりの火山、テレビ初公開の巨大カルデラ火口、
絶壁を下る青き懸垂氷河、朝日に輝く神秘の巨石のなど数々の絶景を
体感し、複雑なプレート活動が生み出したパタゴニアの地球史を解き明かす
(Gガイドテレビ王国)
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★1月9日 (木) 19:45 ~ 20:00(NHKEテレ1)
キソ英語を学んでみたら世界とつながった。 ポルトガル
世界各地の家族とオンラインでつながり、小学校で習う英語フレーズなどを
使って会話。現地のリアルな暮らしや習慣、地元の様子などをクイズや
映像で紹介してもらいます。
ポルトガルの家族と英会話▽He is/can、She is/canを
使って、お互いを紹介してもらう▽首都リスボンの観光名所コメルシオ
広場の圧巻の建造美▽観覧車や回転木馬がある遊園地のような缶詰屋さん
▽坂の街リスボンにある変わった公共交通機関とは?▽絶品エッグタルト
▽妹のコスプレは日本のあのアニメ?▽アンティークが趣味のお兄ちゃんの
夢は大統領▽お母さん手作りのクッキーケーキは世界一のおいしさ!
(Gガイドテレビ王国)
【再放送は 1月11日 (土) 朝 6:35 ~ 6:50】
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☆☆1月9日 (木) 20:00 ~ 21:00(NHK BS)
世界熱中ひとり旅 玉木宏×ペルー・チリ 遥かなる南米鉄道の旅
俳優・玉木宏が巡る、南米6か国の鉄道旅。最初に向かった先はペルー、
そしてチリ。標高4千メートル超えの観光列車「チチカカ号」で、
先住民族のダンサーと出会い、車窓に広がるアンデスの峰々に息をのむ。
チリ国鉄で出会った明るいミュージシャンは、知られざる歴史に翻弄されて
いた。世界文化遺産の街バルパライソで名物料理に舌鼓を打ち、誇り高く
生きる人々にパワーをいただきながら、旅は続いていく。
(Gガイドテレビ王国)
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★1月9日 (木) 23:30 ~ 23:50(NHKEテレ1)
しあわせ気分のスペイン語(13)食料品店150年の“魔法”
▽「これを見せてもらえますか?」「それを包んでいただけますか?」
依頼する表現▽19世紀から愛され続ける家族経営の食料品店
▽「ウルトラマリノス(海を越えて来るもの)」とは?▽美術館のような
天井画▽人気の蜂蜜・キャンディー・干しダラ▽名物店主の哲学「いつでも
準備は万全」▽おもちゃ箱のような地下室▽大みそかに12粒のぶとう!?
風呂や掃除の水を窓から捨てる!?出演者の故郷の年末の風習を語る
<講師>神戸市外国語大学名誉教授…福嶌教隆,
<出演>マンディ・ビーブルー,ニキタ・ノア,オスメル・ラペラ
(Gガイドテレビ王国)
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★1月11日 (土) 18:00 ~ 18:30(テレ朝)
人生の楽園 ペルー大好き!小さな居酒屋 ~埼玉・秩父市
旅行で訪れたペルーでその魅力にはまり、ペルー気分を味わえる小さな
居酒屋を始めた浅見弘美さん(64)。ペルー料理でのおもてなしに加え、
店の入り口にはマチュピチュのチョークアートも。気の合う仲間たちの
憩いの場となっている。店を支える夫・和義さん(64)は、秩父夜祭に
情熱を注ぐ大の祭り好き。ペルー、祭り、夫婦それぞれに“大好き”を
謳歌する元気いっぱいの日常を紹介する
(Gガイドテレビ王国)
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