ボリビア映画上映会のご案内
久しぶりのウカマウ映画全作品上映会です。特別上映作品もあります(末尾参照)。
ぜひお出かけください。
8月1日(金) 17:00 革命+ウカマウ
19:00 最後の庭の息子たち
2日(土) 15:15 落盤+コンドルの血
17:00 駐日ボリビア大使挨拶
対話「ウカマウ映画をめぐって」
児島峰(独協大学、ラテンアメリカ文化論)
VS 太田昌国(シネマテーク・インディアス)
19:00 鳥の歌
3日(日) 13:15 人民の勇気
15:00 パチャママの贈り物
17:00 地下の民
4日(月) 17:00 第一の敵
19:00 ただひとつの拳のごとく
5日(火) 17:00 ここから出ていけ!
19:00 革命+ウカマウ
6日(水) 17:00 ただひとつの拳のごとく
19:00 落盤+コンドルの血
7日(木) 17:00 地下の民
19:20 人民の勇気
8日(金) 17:00 鳥の歌
19:00 第一の敵
9日(土) 15:15 最後の庭の息子たち
17:00 対話「映画の革命・革命の映画」
平沢剛(明治学院大学、映画批評)
VS 太田昌国
19:00 ここから出ていけ!
会場:セルバンテス文化センター【東京・千代田区六番町2-9
セルバンテスビル】市ヶ谷駅、四谷駅、麹町駅から5分。
TEL 03-5210-1800 http://www.cervantes,jp/
作品概要は、 http://www.jca.apc.org/gendai/ の「ウカマウ」参照。
各回入替制、各回1,000円。「対話」は無料。
DVCAM上映です。
プログラムは変更の可能性があり得ます。
8月3日上映の『パチャママの贈り物』は、ニューヨーク在住の松下俊文監督作品です。松下氏は、ウカマウの映画に刺激をうけ、ボリビアの塩湖ウユニを舞台に、先住民の少年の、初恋の物語を通して、アイデンティティの大切さを訴える作品を作り上げました。日本初公開作品です。
配給:シネマテーク・インディアス
主催:セルバンテス文化センター東京+駐日ボリビア大使館