2008年7月25日金曜日

ボリビア映画紹介(続き)

ボリビア映画上映会のご案内

久しぶりのウカマウ映画全作品上映会です。特別上映作品もあります(末尾参照)。
ぜひお出かけください。

8月1日(金)  17:00 革命+ウカマウ
         19:00 最後の庭の息子たち
  2日(土)  15:15 落盤+コンドルの血
         17:00 駐日ボリビア大使挨拶
            対話「ウカマウ映画をめぐって」
             児島峰(独協大学、ラテンアメリカ文化論)
             VS 太田昌国(シネマテーク・インディアス)
         19:00 鳥の歌
  3日(日)  13:15 人民の勇気
         15:00 パチャママの贈り物
         17:00 地下の民
  4日(月)  17:00 第一の敵
         19:00 ただひとつの拳のごとく
  5日(火)  17:00 ここから出ていけ!
         19:00 革命+ウカマウ
  6日(水)  17:00 ただひとつの拳のごとく
         19:00 落盤+コンドルの血
  7日(木)  17:00 地下の民
         19:20 人民の勇気
  8日(金)  17:00 鳥の歌
         19:00 第一の敵
  9日(土)  15:15 最後の庭の息子たち
         17:00 対話「映画の革命・革命の映画」
             平沢剛(明治学院大学、映画批評)
             VS 太田昌国
         19:00 ここから出ていけ!

  会場:セルバンテス文化センター【東京・千代田区六番町2-9 
      セルバンテスビル】市ヶ谷駅、四谷駅、麹町駅から5分。
      TEL 03-5210-1800 http://www.cervantes,jp/
  作品概要は、 http://www.jca.apc.org/gendai/ の「ウカマウ」参照。

  各回入替制、各回1,000円。「対話」は無料。
  DVCAM上映です。
  プログラムは変更の可能性があり得ます。
  
8月3日上映の『パチャママの贈り物』は、ニューヨーク在住の松下俊文監督作品です。松下氏は、ウカマウの映画に刺激をうけ、ボリビアの塩湖ウユニを舞台に、先住民の少年の、初恋の物語を通して、アイデンティティの大切さを訴える作品を作り上げました。日本初公開作品です。
  配給:シネマテーク・インディアス
  主催:セルバンテス文化センター東京+駐日ボリビア大使館