春休みは何をして過ごす?
多くの場合、1月第1週から授業がないラテンアメリカ講座の場合は、そんな会話もよく聞かれる。
週末休みに旅行を計画する場合もあるだろう。
ラテンアメリカ講座にとって春休み中の大きなイベントは3月の修了式である。
全員が修了するわけではないので、修了生は毎年1桁台である。
今年の修了生は9名。2年で修了することも可能であるが、通常3年以上かかる。
ほとんどの受講生が仕事を抱えワークライフバランスに悩みつつ、週末に立教のキャンパスに通い、修了証書を手にする。
多くの公開講座のように、数回で終わるか、長くても数か月で終わる講座とは異なり、何年も通い、Diplomaを手にするのはどんな気持ちだろうか。
事務局の春休みは忙しい・・通常でも忙しい上に、今年のように様々なことが重なると帰宅するのが10時過ぎで、いっそのことオフィスに泊まりたいということもよくある。
そんな中で、この修了式は厳粛な気持ちになり、この仕事の素晴らしさを実感できる瞬間である。
おそらく、それゆえに立教大学総長も毎年この式に参加してくれるのではないかとひそかに思っている。
多くの場合、1月第1週から授業がないラテンアメリカ講座の場合は、そんな会話もよく聞かれる。
週末休みに旅行を計画する場合もあるだろう。
ラテンアメリカ講座にとって春休み中の大きなイベントは3月の修了式である。
全員が修了するわけではないので、修了生は毎年1桁台である。
今年の修了生は9名。2年で修了することも可能であるが、通常3年以上かかる。
ほとんどの受講生が仕事を抱えワークライフバランスに悩みつつ、週末に立教のキャンパスに通い、修了証書を手にする。
多くの公開講座のように、数回で終わるか、長くても数か月で終わる講座とは異なり、何年も通い、Diplomaを手にするのはどんな気持ちだろうか。
事務局の春休みは忙しい・・通常でも忙しい上に、今年のように様々なことが重なると帰宅するのが10時過ぎで、いっそのことオフィスに泊まりたいということもよくある。
そんな中で、この修了式は厳粛な気持ちになり、この仕事の素晴らしさを実感できる瞬間である。
おそらく、それゆえに立教大学総長も毎年この式に参加してくれるのではないかとひそかに思っている。