土曜日はいつも立教に通っているので、長い夏休みの間に習ったことを忘れてしまうのが心配な皆さんへ。 休暇中はぜひ教科書や教室だけではない語学に触れてみてください。今週の土曜日はセルバンテスで映画上映会が開かれます。どれも無料ですが、メールにて申し込む必要があります。
映画上映会『忘れられた人々』
7月31日(土)15時30分~
入場無料・要予約
スペイン語(日本語字幕)
地下1階オーディトリアム
メキシコ・シティの貧民街、そこに暮らす人々―少年たち、盲人、少年の親など―は誰もが皆、何者かから忘れられた存在である。母から拒絶されているペドロはいつもグループの仲間とつるんで、盲人ドン・ロペ等から盗みを働いている。リーダー格ハイボの殺人を目撃したペドロは、口止めされる。母に認められようと心を入れ替え、仕事を得るペドロだが、その前には常にハイボが立ちはだかる―。
参加ご希望の方はメールにてお申込ください:info@cervantes.jp
映画上映会『幻影は市電に乗って旅をする』
7月31日(土)17時30分~
入場無料・要予約 スペイン語(日本語字幕)
地下1階オーディトリアム
メキシコ・シティで庶民の足として活躍する市電。133号の集金係カイレレスと運転手タラハスは愛車が解体の運命にあることを知らされ落ち込む。時代の流れでトロリー・バスに切り替えられるのだ。集合住宅のクリスマス9日前の祭りに参加した二人。やけ酒をくらった二人は酩酊し、車庫から無断で133号を出し、深夜の市内を駆け巡る。すると予期せぬ特別運行の市電は、深夜、この街のあらゆる愛すべき“幻影”と遭遇する。
参加ご希望の方はメールにてお申込ください:info@cervantes.jp
ラファエル・セバーグによるDJセッション"EL FANTASMA DE LA LIBERTAD(自由の幻想)"
7月31日(土)19時~22時
入場無料・要予約
スペイン語 (日本語字幕)
2F ギャラリーモロッコ出身のフランス音楽家・DJ であるラファエル・セバーグ氏による音楽と映像のパフォーマンス。
スペインの映画監督ルイス・ブニュエルが生み出した名作『El Fantasma de la Libertad (自由の幻想)』の映像をバックに繰り広げられるサウンドをお楽しみください。
参加ご希望の方はメールにてお申込ください:info@cervantes.jp /
協力:ZAS /
協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント( DVD 『自由の幻想』発売元)/写真提供:© 1974 StudioCanal / Euro International Films. All Rights Reserved.
立教大学ラテンアメリカ研究所事務局が講演会やラテンアメリカ講座に関する日々の様々な出来事とラテンアメリカ関連情報をお伝えします。La secretaría del Instituto informa las novedades sobre las conferencias y el curso del Instituto de estudios latinoamericanos de la Universidad Rikkyo.
2010年7月28日水曜日
東大生によるベネズエラ音楽アンサンブルの発表会
先日お知らせした、スペイン語の授業にゲストスピーカーとして来訪してくださった、レイナ氏がときどき指導に行ったりすることもある、ベネズエラ音楽演奏授業の発表会です。いろいろとおもしろい授業がありますね。
===ラテンアメリカ音楽演奏入門Ⅱ成果発表ライブコンサート ===
出演: 東大教養学部2010年度全学体験ゼミナール「ラテンアメリカ音楽演奏入 門2」
受講生コーチ:モーリス・レイナ(クアトロ)
担当教員:石 橋 純
ゲスト:エストィディアンティーナ駒場(修了生によるベネズエラ音楽アンサンブル)
特別ゲスト:日下部由美(アルパ)
曲目:「コーヒールンバ」「エロルサの祭り」「星の涙」ほか
開催日時 2010年7月31日(土)14:00~16:00(13:30開場)
開催場所 東京大学教養学部(駒場Ⅰキャンパス)コミュニケーションプラザ 北館
音楽実習室主催 東京大学教養学部 スペイン語部会 石 橋 純 研究室
共催 東京大学教養学部 地域文化研究学科 ラテンアメリカ分科
問合わせ先 estudiantina10 [at mark] gmail.com ラテンアメリカ音楽演奏入 門ゼミ事務局
※表記のメールアドレスの [at mark] は@に置き換えてください。
備考 入場無料、定員100名(先着順)、全自由席、
事前申し込み不要(学内外 のどなたでもご来場いただけます)
告知ホームページ http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/20100731event.html
===ラテンアメリカ音楽演奏入門Ⅱ成果発表ライブコンサート ===
出演: 東大教養学部2010年度全学体験ゼミナール「ラテンアメリカ音楽演奏入 門2」
受講生コーチ:モーリス・レイナ(クアトロ)
担当教員:石 橋 純
ゲスト:エストィディアンティーナ駒場(修了生によるベネズエラ音楽アンサンブル)
特別ゲスト:日下部由美(アルパ)
曲目:「コーヒールンバ」「エロルサの祭り」「星の涙」ほか
開催日時 2010年7月31日(土)14:00~16:00(13:30開場)
開催場所 東京大学教養学部(駒場Ⅰキャンパス)コミュニケーションプラザ 北館
音楽実習室主催 東京大学教養学部 スペイン語部会 石 橋 純 研究室
共催 東京大学教養学部 地域文化研究学科 ラテンアメリカ分科
問合わせ先 estudiantina10 [at mark] gmail.com ラテンアメリカ音楽演奏入 門ゼミ事務局
※表記のメールアドレスの [at mark] は@に置き換えてください。
備考 入場無料、定員100名(先着順)、全自由席、
事前申し込み不要(学内外 のどなたでもご来場いただけます)
告知ホームページ http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/20100731event.html
2010年7月21日水曜日
MobileでのHP参照
2010年7月17日土曜日
メキシコ革命100周年(ゲストスピーカー授業)
2010年7月16日金曜日
野谷文昭先生の会田由翻訳賞受賞記念講演
演題:「ラテンアメリカ文学―翻訳の情熱、情熱の翻訳」
~講演とパーティ~
日時:7月24日(土)18:00~
会場:(財)日本スペイン協会(JR信濃町駅徒歩1分)
会費:一般2000円(要予約)
会田由翻訳賞:「ドンキホーテ」ほか数多くの翻訳に功績があった故会田由氏を記念し、1975年に創設。すぐれたスペイン語訳と和訳の訳者に贈られる。
野谷文昭氏・・・東京大学大学院教授
―M.プイグ「蜘蛛女のキス」 G.マルケス「予告された殺人の記録」など―
同氏は 20世紀中葉に始ったラテンアメリカ小説<ブーム>で中軸的な役割を演じたガルシア・マルケス、マヌエル・プイグ、A.ブライス・エチェニケらの長篇や、ラテンアメリカ現代詩を代表するオクタビオ・パス、パブロ・ネルーダらの詩篇を翻訳紹介。また、同時代のスペインでシュルレアリスム映画の基礎を築いたルイス・ブニュエルの知られざる作品の数々の翻訳紹介にも尽力するなど、多方面にわたる業績が認められた。
~講演とパーティ~
日時:7月24日(土)18:00~
会場:(財)日本スペイン協会(JR信濃町駅徒歩1分)
会費:一般2000円(要予約)
会田由翻訳賞:「ドンキホーテ」ほか数多くの翻訳に功績があった故会田由氏を記念し、1975年に創設。すぐれたスペイン語訳と和訳の訳者に贈られる。
野谷文昭氏・・・東京大学大学院教授
―M.プイグ「蜘蛛女のキス」 G.マルケス「予告された殺人の記録」など―
同氏は 20世紀中葉に始ったラテンアメリカ小説<ブーム>で中軸的な役割を演じたガルシア・マルケス、マヌエル・プイグ、A.ブライス・エチェニケらの長篇や、ラテンアメリカ現代詩を代表するオクタビオ・パス、パブロ・ネルーダらの詩篇を翻訳紹介。また、同時代のスペインでシュルレアリスム映画の基礎を築いたルイス・ブニュエルの知られざる作品の数々の翻訳紹介にも尽力するなど、多方面にわたる業績が認められた。
2010年7月15日木曜日
コロンビア独立200周年記念祭
今年はいくつものラテンアメリカの国の独立記念祭が行われますね。
下記はラテンアメリカ講座受講生からの紹介です。
『コロンビア独立200周年記念祭』
・ 日時 2010年7月18日(日)12:00~18:00
・ 会場 日比谷公園(小音楽堂周辺)
・ 入場料 無料
http://ja.colombiaembassy.org/index.php?option=com_content&task=view&id=211&Itemid=61
下記はラテンアメリカ講座受講生からの紹介です。
『コロンビア独立200周年記念祭』
・ 日時 2010年7月18日(日)12:00~18:00
・ 会場 日比谷公園(小音楽堂周辺)
・ 入場料 無料
http://ja.colombiaembassy.org/index.php?option=com_content&task=view&id=211&Itemid=61
夏休み中のラテンアメリカの勉強
2010年7月14日水曜日
クワトロ
6月末のベネズエラからの音楽の訪問は本当に楽しいひとときでしたね。
さて、先日いらしてくださったモーリス・レーニャさんが、ときどきゲストとして訪問指導することもある学生団体があります。
東京大学教養学部2010年全学体験ゼミナールの「ラテンアメリカ音楽演奏入門II」を受講している学生たちです。1学期の成果を発表するライブコンサートを開くのだそうです。
ラテンアメリカ講座でもラテンアメリカ音楽の成り立ちを学んでいるのですけれど、こちらは演奏を学んでいるようです。 指導は石橋純准教授です。
日時:7月31日(土) 14:00~16:00
会場:東京大学教養学部(駒場Iキャンパス)コミュニケーションプラザ、北館音楽実習室、
入場無料、予約不要
さて、先日いらしてくださったモーリス・レーニャさんが、ときどきゲストとして訪問指導することもある学生団体があります。
東京大学教養学部2010年全学体験ゼミナールの「ラテンアメリカ音楽演奏入門II」を受講している学生たちです。1学期の成果を発表するライブコンサートを開くのだそうです。
ラテンアメリカ講座でもラテンアメリカ音楽の成り立ちを学んでいるのですけれど、こちらは演奏を学んでいるようです。 指導は石橋純准教授です。
日時:7月31日(土) 14:00~16:00
会場:東京大学教養学部(駒場Iキャンパス)コミュニケーションプラザ、北館音楽実習室、
入場無料、予約不要
ベネズエラからのゲストスピーカー授業
2010年7月9日金曜日
ラテンアメリカ講座の掲示板設置
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