ラテンアメリカ子どもと本の会（CLIJAL）より、ラテンアメリカに関する子どもの本１０８冊が展示される「子どもの本でラテンアメリカめぐり」のお知らせが届きました。
「子どもの本の日フェスティバル」
子どもの本の日フェスティバルにて、「開いてみよう！ 見てみよう！ 子どもの本でラテンアメリカめぐり展」が開催されます。
・ 日時：2012年3月17日（土）、18日（日）
・ 会場：ゲートシティ大崎～ゲートシティ大崎地下一階 ギャラリー （ＪＲ大崎駅南口より1分）
・ラテンアメリカに関する子どもの本１０８冊の展示
日本語＋ポルトガル語＋スペイン語の説明つき。一部原作本も展示。
・1950年代から日本で出版されてきた、コロンブス関連の本の展示
・グアテマラの心配ひきうけ人形のワークショップ
モールと毛糸や布でつくる小さなお人形。親子で子ども同士でどうぞ。
また、チリの読書グループが大地震のあとに行った、心配ひきうけ人形を使った活動もパネルで紹介。
・ラテンアメリカクイズラリー
展示本にこたえがあります。全問正解した方にはプレゼントを進呈。
・読み聞かせ（随時）
※展示とワークショップ等はすべて無料です。
ラテンアメリカ子どもと本の会（CLIJAL)からのメッセージ。
昨年、設営の途中で地震に見舞われ中止となってしまったイベントです。
展示図書を通して、ラテンアメリカをより身近に感じていただければうれしいです。
多くの方のご来場をお待ちしております。
詳細はこちらのブログでどうぞ