2012年10月20日土曜日

バスク語文学の作家、 キルメン・ウリベ氏出版記念  対談と朗読


スペインの公用語の一つであるバスク語の作家キルメン・ウリベ氏が来日、セルバンテス文化センターで対談と朗読を行ないます。本対談は、2009年のスペイン国民小説賞、スペイン批評家賞バスク語小説部門を受賞した『ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ』の邦訳出版を記念するものです。比較文学者で詩人の管啓次郎氏をゲストに迎え、海を越えて移動する三世代の家族の物語が絡み合う本書の魅力と、作家本人の文学観について対話します。バスク語・日本語での朗読付き。
日時:2012年11月7日(水)
会場:セルバンテス文化センター東京 地下1階オーディトリアム
詳細はこちら
http://tokio.cervantes.es/FichasCultura/Ficha84813_67_25.htm