ラテンアメリカ研究所では12月15日(土)に公開講演会、第43回現代のラテンアメリカを開催します。今年は音楽をテーマとし、第1部はグローカル・ビート時代のラテンアメリカ音楽、第2部はベネズエラのカーニバルとクリスマスについて、講演します。その第2部の演奏部門を担当してくれるのが、今、Youtubeで話題の、Estudiantina Komabaです。駒場といえば、京王井の頭線の駅名にある、「駒場東大前」からわかるとおり、東京大学教養学部の在る場所です。
そんな駒場から、今年はEstudiantinaKomabaが立教大学にもVenezuelaの大平原の風を届けてくれます。このグループの演奏は聴いてみたいかたは、こちらにもどうぞ。
日時:11月24日(土)
会場:第63回東京大学駒場祭、駒場 I キャンパス、1st Stage 13:30~14:30、 2nd Stage 15:30~16:30