2014年11月8日土曜日

アートからラテンアメリカ社会を考える パフォーマンスとしての演劇を通して-ビオレタ・ルナ氏に聞くー」

上智大学イベロアメリカ研究所で下記の講演会が開催されます。
当研究所でも何度か取り上げたテーマに関する講演会ですので御紹介いたします。

講演会
「アートからラテンアメリカ社会を考える」
パフォーミング・アーティストのビオレタ・ルナ氏が『国境の記憶』(Apuntes de la Frontera)という作品を持って来日されます。11月19日と20日両国のシアターX公演をふまえ、アメリカとメキシコの国境地帯が抱える不法入国をめぐる問題や人間のアイデンティティーに関する問いに、どうアーティストが向き合うのかについてお話いただき、ラテンアメリカにおける舞台芸術の使命について考えます。

講師:ビオレタ・ルナ(メキシコ人パフォーミング・アーチスト、女優)
インタビュアー 吉川恵美子(上智大学)

日時:2014年11月21日(金)午後5時00分~7時00分

場所:上智大学中央図書館8階821会議室

言語:スペイン語(インタビュアーによる随時通訳)

詳細はこちら
http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/