「EUフィルムデーズ」は、欧州連合(EU)加盟国大使館・文化機関が提供する各国の作品を一堂に上映するユニークな映画祭です。
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホール(2階)
期間:2015年5月29日(金)~6月21日(日)
スペイン:スガラムルディの魔女
第67回ヴェネチア国際映画祭で監督賞と脚本賞を受賞した『気狂いピエロの決闘』などで知られるスペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシア監督が、魔女伝説が伝わるスペインの田舎町スガラムルディを舞台に人食い魔女と人間たちの壮絶な戦いを描いたホラーコメディ。
ポルトガル:パッション+アリーナ
パッション: 一晩を共に過ごした女性の部屋に監禁され、女性のねじれた愛を一身に受けることになる男の物語。 同時上映の『アリーナ』と共に、ポルトガルを代表する若手俳優カルロト・コッタの主演作。
アリーナ: 在宅囚人の主人公は家でタトゥーを入れることで生計を立てているが、そこに近所の不良少年につけこまれ激昂して外に出て行く。
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http://eufilmdays.jp/