2024年は、日本とカリブ共同体の交流を深める「日・カリブ交流年2024」、そして、日本とジャマイカ及びトリニダード・トバゴとの国交樹立60周年にあたります。10月5日、ジャマイカの黒人文化を研究する文学部神本 秀爾教授らによるカリブを知るイベント「福岡からみる日本とカリブ」が開催されます。
【福岡でカリブを知る、日本を知りなおす「じぶん」を生きる4名のトーク】
・14:05~14:45
「カリブと私のキャリア、アイデンティティ」
鈴木 美香 氏(福岡大学 人文学部フランス語学科講師)
・14:45~15:35
「トリニダード・トバゴ、そして廃棄物処理を学んだ福岡・日本について」
タディス・ディロン 氏(九州大学 大学院工学府土木工学専攻博士課程修了)
・15:45~16:35
アイリー・レゲエ講座(DJ実演も)
神本 秀爾 氏(久留米大学 文学部国際文化学科教授) / KC(レゲエDJ)
~17:00
交流タイム
【開催日時】2024年10月5日(土) 14:00~17:00
【会場】 福岡女子大学 講義棟2階C201中ホール
【入場料】 無料(先着100名)
要申し込み(以下のURLから申し込み:9/30(月)締め切り)