特定非営利活動法人横浜スポーツコミュニケーションズとヨコハマ・フットボール映画祭実行委員会が開催するサッカー映画の祭典「ヨコハマ・フットボール映画祭2024」が、10月12日から18日まで横浜市神奈川区のかなっくホールとシネマ・ジャック・ベティで開催される。
14回目の開催となる今回は、サッカーの母国イングランドを特集。代表チームの躍進についての演劇収録映像や名将ベンゲル監督のドキュメンタリー、ホームレスワールドカップイングランド代表のドラマ、人気YouTuberのトークショーなど、さまざま角度でイングランドのサッカー文化が体験できる。このほかにも韓国のサポーター、審判、そしてディエゴ・マラドーナについての最新のドキュメンタリーが上映される。それぞれの作品に豪華なゲストが登壇し、より深く作品の世界を楽しめる。
■「アフター・ディエゴ」10/13(日)16:50- 上映
マラドーナは社会に対して、どんなエネルギーを与えたか。サッカー関係者のみならず、一般市民へのインタビューを通じて巡る「マラドーナの記憶をたどる旅」。感動で力強いラストは必見。
上映後はお笑い芸人のディエゴ・加藤・マラドーナが、晩年のマラドーナに会いに行った際の爆笑思い出ストーリーを披露する。