ROCKERS
<あらすじ>
ジャマイカで音楽活動のかたわら、中古バイクを購入してレコード販売を始めたレゲエ・ドラマー。そんな中、バイクを盗まれてしまい取り返しに行くが。ラスタで繋がる頼れる仲間たちと街中を巻き込んだ騒動の行方は?
<詳細>
What is “Rockers”?あの日、世界を夢中にさせた ROCKERS―it’s Dangerous1980年。センセーショナルなニュースだった日本上陸から45年。熱いファンのご期待に応え、色鮮やかに公式甦り上映。レゲエ・スタンダード曲をストーリー・テーマに豪華ミュージシャン本人たちが演じる。
リロイ・ホースマウス・ウォレス、リチャード・ダーティーハリー・ホールジェイコブ・ミラー、グレゴリー・アイザックス、バーニング・スピア、キダス・アイ、ロビー・シェイクスピア、ビッグ・ユースなどレゲエ界の神様のような豪華アーティストがステージ、スタジオはもちろん、1978年のリアルなジャマイカ、キングストンの街で繰り広げられる物語に、役者として本人役で現れる。当時、ほかでは見られないスタイルの映画として世界が注目、そしてそれは現在まで世界中に刺激を与え続けている。監督/プロデューサーの構想から現在のMVのようにレゲエ・スタンダードの歌詞に寄せた、ありのままのジャマイカ、ありのままの時代をミュージシャン稼働で撮影していたが、そこに生まれた様々な仲間、家族、愛というリアルの現実からドキュメンタリータッチの青春ストーリーとして形を変え誕生した作品。そこには今現在でも決して古く感じないファッション・スタイル、そしてボブ・マーリーの残したラスタファリ運動の「叫びと精神」につながるメッセージがしっかりと込められている。ジャマイカのスラングでイケてるカッコいい奴=”ROCKERS”と呼ばれていた。
「オレは平和なラスタ・マンだ。そして、オレたち仲間はROCKERSだ!!」
そんな奴らが演奏、歌い、語り、団結して暴れまわる99分。
監督・脚本:セオドロス・バッファルーコス
出演:リロイ・ホースマウス・ウォレス、リチャード・ダーティーハリー・ホール、ジェイコブ・ミラー、グレゴリー・アイザックス、バーニング・スピア、キダス・アイ、ロビー・シェイクスピア
製作:パトリック・ホージー
配給:テントセント株式会社
配給協力:有限会社アップリンク
<日時>
5月24日(金)~上映
<料金>
一般¥2,000/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000