【講師】
岸川毅 総合グローバル学部教授・イベロアメリカ研究所所長(司会)
園田節子 立命館大学国際関係学部教授
長村裕佳子 ノートルダム清心女子大学 国際文化学部講師
マウロ・ネーヴェス 上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員
【概要】
南米最大の日本人街として知られてきたリベルダージ地区は、今では日本のみならず台湾・中国・韓国など東アジアからの移民が混住し、近年は東アジアのポップカルチャーに惹きつけられるブラジルの若者が集う場にもなっています。本ワークショップでは、同地区を中心に形成されている東アジア系移民コミュニティーの歴史と現在について、現地調査の結果をふまえつつ、移民研究、文化研究、歴史研究の視点から議論します。
【開催方法】 Zoomミーティングによるオンライン開催
【使用言語】 日本語
【参加費/事前申込】 ■参加費無料 ■要事前申込
■主催:上智大学イベロアメリカ研究所
共催:科学研究費助成事業 基盤研究(A)「接近する東アジアとラテンアメリカ」、基盤研究(B)「越境政治の国際比較」
■ 問合せ先:ibero@sophia.ac.jp