2008年6月30日月曜日

フリオ・コルタサル講演会(終わりなき旅)

6月29日東京大学で行われた、シンポジウム「世界の文学とラテンアメリカ」にはラテ研受講生、元受講生がたくさん出席していました。ラテンアメリカ文学だけでなく、桜庭一樹さんの創作の秘密にも触れる事ができ、これ以上ないほどの贅沢なシンポジウムでした。

もうひとつ素敵な講演会のご紹介です。7月3日(木)セルバンテス文化センターで行われる、フリオ・コルタサル展覧会のオープニングを兼ねた野谷文昭先生の講演会です。ラテンアメリカ講座の文学担当の内田兆史先生のお話もあります。参加希望の方は直接セルバンテス文化センターに申込が必要です。