2025年3月8日土曜日

【映画】『型破りな教室』『太陽と桃の歌』@下高井戸シネマ

 下高井戸シネマ公式サイト

サンダンス映画祭 フェスティバル・フェイバリット賞(観客賞)
2023年/メキシコ/2h05/PG12
監督・脚本:クリストファー・ザラ
出演:エウヘニオ・デルベス『コーダ あいのうた』、ダニエル・ハダッド

メキシコの治安の悪い町で起きた奇跡の実話!教育設備が不足し、学力が国内最底辺の小学校へ新任教師のフアレスが赴任し、型破りな授業を繰り広げ…。

上映期間:3/29(土)~4/4(金) 11:40~(終13:50)

『太陽と桃の歌』

ベルリン国際映画祭 金熊賞
2022年/スペイン・イタリア/2h01
監督・脚本:カルラ・シモン『悲しみに、こんにちは』
出演:ジョゼ・アバッド

スペイン・カタルーニャで桃農園を営むソレ家は、ソーラーパネル設置のため地主から立ち退きを命じられ…。時代の変化に晒される大家族最後の夏の物語。

上映期間:4/5(土)~4/11(金) 16:05~(終18:10)

【映画】『エミリア・ぺレス』3/28(金)より上映開始

 かつて最恐の麻薬王だった彼女— 女たちの出会いが運命を切り開く、
ミュージカル・エンターテイメント!
本年度アカデミー賞大本命!!

                公式サイト


第77回カンヌ国際映画祭で2冠に輝いた他、第97回アカデミー賞で最多12部門にノミネートされたミュージカル・クライムコメディ。女性として人生を再出発させた麻薬王と、その計画を支えた弁護士の運命が、思わぬ方向へ転がる。監督はジャック・オーディアール。出演はカルラ・ソフィア・ガスコン、ゾーイ・サルダナ、セレーナ・ゴメスら。

【映画】ウカマウ集団60年の全軌跡

 新宿K's cinema 4/26(土)-5/23(金)

ウカマウ集団60年の全軌跡

ボリビア独立200周年/日本との協働50周年記念
未公開の新作2本を含む全14作の特集上映

【上映期間】4/26(土)~5/23(金)
【当日料金】一般:1,600円/大学・高校:1,300円/小・中学生・シニア:1,200円/障がい者・同伴者(1名まで):各1,000円

2025年3月7日金曜日

ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
アルゼンチン人のソウルフード

  中西先生からTV番組情報を頂きましたので、掲載します。
(この番組情報は転載しないでください)
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(★=地上波、☆=BS 民放、☆☆=BS NHK)
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☆☆3月7日 (金) 20:50 ~ 21:00(NHK BS)
空からクルージングmini
 「アルハンブラ宮殿 グラナダ王国の栄光と滅亡」
スペイン南部、アンダルシア地方に空から旅して、15世紀に滅びた
グラナダ王国の栄枯盛衰を描く。訪れるのはアルハンブラ宮殿、
アルバイシン、ロンダ、フリヒリアナの街。
BS8Kで放送したドローン映像による番組「空からクルージング
スペイン 夢と幻のアンダルシア」からまずはアルハンブラ宮殿を紹介。
13世紀に建国されたグラナダ王国の王宮だった。「ライオンの中庭」を
囲む装飾や「二姉妹の間」の鍾乳石飾りが見事だ。ロンダは崖の上に
築かれた絶景の街。イスラム時代の風呂や城壁が残る。白い町並みで
知られるフリヒリアナは、グラナダ陥落後、イスラム教徒が反乱を起こし、
鎮圧された街
(Gガイドテレビ王国)
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☆3月7日 (金) 21:00 ~ 21:54(BS-TBS)
憧れの地に家を買おう
 番組初!南米アルゼンチン・ブエノスアイレスの憧れ物件を紹介
ゲストに浅田舞を迎え、番組初となる南米からアルゼンチン・ブエノス
アイレスの憧れ物件をお届け!好立地に建つおしゃれアパートや設備が
多彩なハイクラス物件登場に大興奮
<司会>武井壮 <ゲスト>浅田舞
今回の憧れの地は、アルゼンチン・ブエノスアイレス。  アルゼンチンの
首都で、およそ312万人が暮らす南米有数の大都市です。  “南米の
パリ”と称されるヨーロッパ風の美しい街並みが訪れる人を魅了します。
また、牛肉料理を中心にした多様な食文化も魅力です。ゲストは
浅田舞さん。    ①モダンな家具と◯◯付き!好立地に建つおしゃれ
アパート    ②広い◯◯でサッカーができる!設備が多彩なハイクラス
物件    ③今週のピックアップ物件!アルゼンチン在住の日本人女性の
お宅とその暮らしを紹介    ④最先端エリアにそびえ立つ絶景ビューの
コンドミニアム    ※番組HPでも物件を紹介しています。
https://bs.tbs.co.jp/placeourdreams/archives/list.html
(2025年)
(Gガイドテレビ王国)
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☆3月8日 (土) 朝 9:30 ~ 9:55(BS朝日)
世界の船旅
 「最先端豪華客船で巡る カリブ海 エキサイティングクルーズ」
驚きの施設が満載のハイテク客船、クァンタム・オブ・ザ・シーズで巡る
カリブ海。めずらしいアリゲーターの見学やイルカとのふれあい体験を
楽しむ船旅を紹介。
クルーズ船の概念を塗り替えるテクノロジー満載の客船、クァンタム・
オブ・ザ・シーズで楽園カリブ海へ。注目は船の中心にそびえる360度
ガラス張りの展望カプセル「ノーススター」。海上約90mの大パノラマは
圧巻の眺めだ。大都会ニューヨークからフロリダのポートカナベラル、
バハマのナッソーを巡る。世界中の珍しいアリゲーターを間近で観察
したり、人懐こいイルカとダンスを楽しんだり、大自然の中で動物との
ふれあいを体験。
<アメリカ>ニューヨーク~ポートカナベラル~<バハマ>ナッソー
(Gガイドテレビ王国)
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☆☆3月8日 (土) 昼 12:15 ~ 12:30(NHK BS)
一本の道 15ミニッツ
 「“魚とワインの道”を歩く スペイン・バスク地方」
スペイン北部のバスク地方に残る、海と内陸を結ぶ道を石井かおる
アナウンサーが歩いた。ピカソが描いたゲルニカの街を抜け、海に
浮かぶ絶景のガステルガチェまで70キロ。
バスクは独自の文化や言葉、風土を育んできた土地で、今も独立運動が
あり、誇り高き人々が住む地域だ。美食でも有名。地元に暮らす案内人と
ともに、海の民は魚を、山の民はワインを運んだ道を歩く。ヤギ、馬、
羊に出会い、落ち葉を踏みしめながら到着した農家民宿では自慢の料理を
ふるまわれた。ゲルニカに残る民主主義の象徴ともいえる古い樹や、
バスクの人々が歌い継いできた歌から、バスクの重い歴史にも触れながら、
ゴールへ。
(Gガイドテレビ王国)
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☆☆3月8日 (土) 16:05 ~ 16:10(NHK BS)
空からクルージングmini ヨーロッパの世界遺産 空の旅
 コルドバ(スペイン)
ヨーロッパの世界遺産をドローン映像で紹介するシリーズ。今回は
スペイン・アンダルシア地方のコルドバ歴史地区。そのハイライトは
かつての巨大モスク、メスキータ。
BS8Kで放送されたドローン映像による「空からクルージング~
スペイン・夢と幻のアンダルシア~」からコルドバを紹介する。8世紀
イベリア半島のほとんどを制圧したイスラム勢力はコルドバに首都を
置いた。ヨーロッパ随一の繁栄を誇ったコルドバの象徴ともいえるのが
メスキータ。古い町並みも残っている。パティオと呼ばれる中庭は、
イスラムの時代の名残だ。13世紀コルドバはキリスト教勢力に征服され、
新しい時代が始まる。
(Gガイドテレビ王国)
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★3月9日 (日) 22:54 ~ 23:00(TBS)
東京空色さんぽ
今回「空色さんぽ」で訪れたのは、渋谷区・代々木上原エリア。 高台に
あったことから、昔「うえっぱら」と呼ばれていたのが名前の由来
なんだそう。散策していると異国情緒あふれるモスクを発見! さらに
アルゼンチンのソウルフードが食べられるというお店も・・・
いったいどんな出会いが待っているんだろう?
番組HP  https://www.tbs.co.jp/program/tokyosorairosampo/
米番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。
(Gガイドテレビ王国)
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★3月10日 (月) 18:25 ~ 20:00(テレビ東京)
YOUは何しに日本へ?
 なぜ?東日本大震災からの復興を撮り続けるイタリア人監督
▼観光客の来ない激シブの下町グルメを探して“新小岩”へ▼元日に沖縄で
初日の出を見るため2000kmの大冒険が完結!▼宮城県の気仙沼で震災からの
復興ドキュメンタリー
【下町グルメ大好き】  スペインから来た男性2人組は日本食が大好き
なのだが、SNSなどで紹介されていない下町のローカルな居酒屋や
レストランで食事をしたいという。ということで訪れたのは葛飾区にある
新小岩。レトロなお店が多く残り、観光客が滅多に来ないこのエリアで
2人は下町ならではのグルメを見つけ、常連客たちと最高の出会いを
繰り広げる!
ほか
(Gガイドテレビ王国)
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★3月10日 (月) 23:10 ~ 23:15(テレ朝)
世界の車窓から
インカの記憶・アンデスの風・南米ペルーの旅
 #11001『とうもろこし畑から見える列車』
 曲名♪ 「Little Girl Blue」 by.Nina Simone
番組HP https://www.tv-asahi.co.jp/train/
(Gガイドテレビ王国)
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★3月11日 (火) 23:10 ~ 23:15(テレ朝)
世界の車窓から
インカの記憶・アンデスの風・南米ペルーの旅
 #11002『マチュピチュへ到着する』
 曲名♪ 「Black Bottom Stomp」 by.Jelly Roll Morton &
  His Red Hot Peppers
番組HP https://www.tv-asahi.co.jp/train/
(Gガイドテレビ王国)
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★3月12日 (水) 13:05 ~ 13:10(NHKEテレ1)
名曲アルバム「ラ・バンバ」メキシコ民謡/大友良英・編曲
日本でもおなじみのメキシコ民謡「ラ・バンバ」は植民地時代に
誕生したソン・ハローチョがルーツといわれる。今も大切に歌い継ぐ
トラコタルパンの人々の生活とともに紹介
ロケ地/トラコタルパン(メキシコ)
大友良英スペシャルビッグバンド(大友良英,江藤直子,近藤達郎,
 斎藤寛,井上梨江,鈴木広志,江川良子,東涼太,織田佑亮,
 佐藤秀徳,今込治,木村仁哉,大口俊輔,かわいしのぶ,小林武文,
 上原なな江,相川瞳)
(Gガイドテレビ王国)
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★3月13日 (木) 朝 5:30 ~ 5:50(NHKEテレ1)
しあわせ気分のスペイン語(21)夢醸す 夫婦のワイナリー
▽「乾杯!」乾杯する表現/「環境にいいですね」感想を伝える表現
▽標高1300mにあるワイナリーへ▽夫婦ふたりで土地を開墾、
ブドウ栽培からワイン醸造まで!▽建物が地下に!?太陽光パネルも!
環境と景観に配慮したワインづくり▽地域の人や友人が集まるコンサート
▽好きな色は?
<講師>神戸市外国語大学名誉教授…福嶌教隆,
<出演>マンディ・ビーブルー,ニキタ・ノア,オスメル・ラペラ
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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☆☆3月13日 (木) 朝 10:30 ~ 11:00(NHK BS)
驚き!地球!グレートネイチャー 選「風がつくる奇跡の絶景」
真夜中の虹ナイトレインボー、そして黒い嵐、風の滝やスパイダー雷など、
地球をめぐる貿易風や偏西風が作り出す、驚きの不思議な現象を余すこと
なく紹介する。
地球上を駆け巡る大気の動き、風。熱帯地域を吹き抜ける貿易風や中緯度の
偏西風などの風は、地球にさまざまな現象を引き起こしている。スペイン領
カナリア諸島では、陽光を浴びて輝く「風の滝」。モンゴルのゴビ砂漠では
太陽を覆い隠す「黒い嵐」。ハワイ諸島では、真夜中に出現する虹「ナイト
レインボー」。さらにベネズエラの湖では世界最多の雷を出現させ、
「スパイダー雷」をもたらす。風が作る、神秘的な現象を紹介する。
(Gガイドテレビ王国)
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☆☆3月13日 (木) 21:00 ~ 21:25(NHK BS)
世界はほしいモノにあふれてる1stシーズン
 ▽極上メキシコグルメを探す旅
世界の美食家が大注目!モダンメキシカン!そのルーツは、先住民の
伝統料理。必見!有名シェフが明かす、料理の極意とは。新しい味との
出会い!極上グルメを探す旅へ。
今、世界の美食家が注目するメキシコ!そこには、まだ味わったことのない
極上グルメがたくさん!!旅をするのはスープ専門店のレシピ開発担当。
旅をヒントに新作スープを生み出してきた。今回は、メキシコ中を
駆け回り、極上グルメを味わいつくす。今話題のモダンメキシカンにも
潜入!“原点”は、先住民の頃からの伝統料理。旅から生まれた新作
スープに、MCの三浦春馬もJUJUも思わず感動。どんなスープが
生まれたのか?
<出演>三浦春馬,JUJU,<語り>神尾晋一郎
(Gガイドテレビ王国)
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★3月13日 (木) 23:30 ~ 23:50(NHKEテレ1)
しあわせ気分のスペイン語(22)地産地消で伝える 食文化
▽「喜んでもらえるとうれしいです」「とても楽しく過ごしました/
すばらしい時間を過ごしました」過ぎたできごとについて話す表現
▽地産地消を大切にするレストランへ▽地域の食文化を伝え村を
元気にしようと奮闘するシェフの思いに耳を傾ける▽オリーブオイルを
作る農家に出会う▽希少な固有種を守り育てる▽樹齢1000年の
オリーブ
<講師>神戸市外国語大学名誉教授…福嶌教隆,
<出演>マンディ・ビーブルー,ニキタ・ノア,オスメル・ラペラ
(Gガイドテレビ王国)
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☆☆3月14日 (金) 昼 11:00 ~ 11:15(NHK BS)
グレートレース 15min.
 超人たちの天空レースペルー100kmダイジェスト
最高標高4700m、100kmをノンストップで走る南米一過酷な
レースが開かれた。力を発揮するのは、地元インカの末裔たち。
見たことのない爆走とデッドヒートの奇跡!
南米大陸を貫くアンデス山脈。かつて栄華を誇ったインカ帝国の時代に
築かれた古の道が今回の戦いの舞台。ノンストップで100km駆け抜ける
のは、標高4700mの峠を筆頭に富士山をはるかに超える標高の高い
コース。力を発揮するのは現地で羊の放牧などを生業にするインカの
末裔たち。かつてのムエタイのチャンピオンも参戦!体力と、頭脳と、
精神力とがぶつかり合い熾烈なトップ争いが繰り広げられる。最後まで
目が離せない!
(Gガイドテレビ王国)
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2025年度ラテンアメリカ講座受講生募集中!

 本学ラテンアメリカ研究所では「ラテンアメリカ講座」(毎週土曜日開講)の受講生を募集しています。

2025年度は全科目原則対面授業ですが、「ラテンアメリカ論Ⅰ(音楽)」および「ラテンアメリカ論Ⅱ(政治)」の2科目に限りオンラインでも受講できます。

<開講科目>

✏ラテンアメリカ論Ⅰ:ラテンアメリカの音楽と社会(土曜3限)ミックス型授業

✏ラテンアメリカ論Ⅱ:ラテンアメリカ政治(土曜2限)ミックス型授業

✏ラテンアメリカ文学:メキシコ1960年代の2作品(フエンテスとポニアトウスカ)を読む(土曜1限)対面授業

その他、ポルトガル語とスペイン語の語学科目も開講。特に、最上級レベルのスペイン語を挑戦したい方には、ラテンアメリカについてスペイン語で学ぶ「ラテンアメリカスペイン語」(土曜4限)や、スペイン語の多様性を学ぶ「スペイン語講読」(土曜2限)がおすすめです。

※講座開講科目・講師の詳細はこちらをご覧ください。

<出願締切>2025年3月25日(火)

<出願申請フォーム> こちら



2025年3月5日水曜日

映画『OLIVEIRA2025』Bunkamura ル・シネマ 4/18ロードショー

オリヴェイラ2025
没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集

ポルトガルが世界に誇る巨匠マノエル・オリヴェイラ。
没後10年となる2025年、その多彩な作品群から珠玉の5作品を一挙上映。
唯一無二の生涯を送った伝説的で魔術的な才能を発見/再発見する。

4/18(金)より特集上映
会場:Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下
※渋谷駅前 東映プラザ内に移転し営業しております。 Bunkamuraはオーチャードホールを除き長期休館中です。

<上映作品>

『訪問、あるいは記憶、そして告白』 *国内劇場初公開
『カニバイシュ』
『絶望の日』 *国内劇場初公開
『アブラハム渓谷 完全版』 *国内劇場初公開
『夜顔』


生誕120周年 サルバドール・ダリ ―天才の秘密―

20世紀の巨匠サルバドール・ダリ(1904–1989)は、スペイン、カタルーニャ州フィゲラスに生まれ、1920年代末にパリのシュルレアリスム運動に参加し、造形芸術に新たな局面を開きます。見る者に強烈な印象を与えるダリの絵画は、やがてヨーロッパのみならず世界的に知られるようになります。ダリの生誕120周年、シュルレアリスム宣言100年の記念すべき節目に開催する本展は、日本を代表するダリのコレクションを形成する諸橋近代美術館の所蔵品を中心として、ダリの生涯を概観し、ダリの渡米以降の活動にも注目します。ダリが私たち観衆に魅せた「シュルレアリスト・ダリ」とその背景にある「人間・ダリ」の複雑で繊細な内面を探り、世界中で愛されているダリがいかなる芸術家であったのか、ダリの油彩、素描、版画、彫刻の他、ミロやマグリットなどシュルレアリスムの作家の作品などから、ダリの多様な側面を明らかにいたします。

横須賀美術館
生誕120周年 サルバドール・ダリー天才の秘密ー 2025年2月8日~4月6日公式サイト
 
広島県立美術館
生誕120周年 サルバドール・ダリー天才の秘密ー 2025年4月15日~6月8日公式サイト


2025年3月3日月曜日

3/9映画『骨』『オオカミの家』@新文芸坐

 

スケジュール:03月09日 20:15 ~ 21:48
上映時間:93分
劇場:新文芸坐
バージョン:2D/ 字幕/ 2本セット

・骨(2021・チリ/14分)監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
・オオカミの家(2018・チリ/74分/BD)監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ 声:アマリア・カッサイ
※オノ セイゲンさんリマスタリングBDによる特別上映

2025年2月20日木曜日

番組情報  ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
虹が生まれた街

中西先生からTV番組情報を頂きましたので、掲載します。
(この番組情報は転載しないでください)
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(★=地上波、☆=BS 民放、☆☆=BS NHK)
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☆☆2月20日 (木) 午前 0:35 ~ 1:35(NHK BS)
フロンティア ナスカの地上絵 知られざる全貌
南米・ペルーにあるナスカの地上絵。その数は今見つかっているだけで
2千以上もある。一体何の目的で作られたのか?人工衛星、AIなどの
最新科学から謎を解き明かす。
2024年9月、山形大学を中心とした研究グループは、人工知能によって
新たに303点もの地上絵を発見したことを発表。髪飾りのようなものを
つけた人間や実際には存在しないような動物など個性的なものも見つかって
いる。他にも動植物の輪郭だけを描いたものや直線が続く地上絵なども
見つかっている。それらの地上絵を分析すると、当時の信仰や社会状況が
見えてきた。
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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☆☆2月20日 (木) 昼 11:00 ~ 12:00(NHK BS)
ダークサイドミステリー
 古代メキシコ「いけにえ」の謎~死と生のふしぎな世界
アステカ、マヤ、テオティワカン…謎とロマンの古代文明。なぜ
メキシコから中央アメリカで3000年も「いけにえ」儀礼が続いた
のか?高度な文明ながら、人の命を神にささげることを当然とした
世界観とはどのようなものか?最新研究から、現代人とは全く異なる
驚きの価値観に迫る。▽アステカ衝撃の巨大神殿と発掘白骨の謎。
▽栄光か?いけにえか?勇者の戦い。▽勘違いいけにえで戦争が!?
▽異文化と遭遇!いけにえはどうなる?
<出演>栗山千明,
<ゲスト>神奈川大学外国語学部准教授…岩崎賢,
 創価大学文学部人間学科教授…井上大介,
<語り>中田譲治,<司会>池間昌人
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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☆☆2月20日 (木) 20:00 ~ 21:00(NHK BS)
世界熱中ひとり旅 滝藤賢一×南米 珍奇植物紀行
芸能界随一の植物マニア、滝藤賢一さんがキテレツな「珍奇植物」の
自生地を巡る旅の第二弾。今回の舞台は南米チリ・アルゼンチン。
アンデス山脈から広大なアタカマ砂漠にかけ、サボテンの聖地と呼ばれる
地域を旅する。奇怪な色のサボテンや世界最小のサボテン、中でも
滝藤さんが恋い焦がれる、神々しさをも備える「コピアポア」を探す。
植物を超越した、まるで地球外の生命体!旅路の果てに憧れの植物を
見つけることはできるのか。
(Gガイドテレビ王国)
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★2月20日 (木) 23:30 ~ 23:50(NHKEテレ1)
しあわせ気分のスペイン語(19)谷にたたずむ 世界遺産の教会群
▽「ぜひそれを見てみたいのですが」「もう少しここにいたいのですが」
丁寧に希望を伝える表現▽ウエスカ県を飛び出し、カタルーニャ州北部の
ボイ谷へ▽ピレネーの山奥の“隠れ里”▽世界遺産の教会群▽900年前の
壁画を再現したプロジェクションマッピング▽出演者お勧めのスペイン・
キューバの世界遺産は?▽早口ことば
<講師>神戸市外国語大学名誉教授…福嶌教隆,
<出演>マンディ・ビーブルー,ニキタ・ノア,オスメル・ラペラ
(Gガイドテレビ王国)
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★2月20日 (木) 23:50 ~ 0:35(NHK総合)
映像の世紀バタフライエフェクト 麻薬 世界を狂わせた欲望
人はなぜ、罪と知りながら麻薬に走るのか?チャーリー・パーカー、
ジュディ・ガーランド、ジョン・レノン…。人間を破壊し時に世界を
動かしてきた麻薬の、罪と欲望の記録。
イギリスの密貿易によりアヘン大国となった中国から世界に広がった麻薬。
アメリカでは黒人や共産主義者が麻薬捜査の標的として狙われ、第二次世界
大戦では兵士の戦闘力強化に覚醒剤が使われた。ベトナム戦争では戦場の
現実から逃れようとアメリカ兵たちはマリファナに溺れた。1980年代、
南米に麻薬王が登場し、反米感情と結びつき血塗られた麻薬戦争を
引き起こす。人間の欲望と富を飲み込み膨れ上がってきた怪物の
百年の記録。
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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☆2月21日 (金) 22:54 ~ 23:00(BS-TBS)
世界の窓▼メキシコ/アトリスコ『修道院に住む女』
メキシコ、アトリスコにある古い修道院でいまも暮らす女性。彼女は
キッチンの窓を「家族の次に大切な存在」だと話します。愛する理由は
窓との運命的な出会いにありました。
メキシコ中南部の町・アトリスコにある、国の歴史遺産に指定された
大きな修道院。約200年前に役目を終えたこの修道院でいまも
暮らしている女性がいます。彼女が愛してやまないのはキッチンの窓です。
窓との出会いは7年前。廃墟と化していたこの場所にやってきた彼女が
真っ黒な壁をブラシで磨くと、汚れが取れてそこに窓が現れたのです。
運命的な出会いを果たした彼女にとって、この窓は「家族の次に
大切な存在」だといいます。
(2025年)
(Gガイドテレビ王国)
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☆☆2月23日 (日) 朝 9:30 ~ 10:30(NHK BS)
世界熱中ひとり旅 滝藤賢一×南米 珍奇植物紀行
芸能界随一の植物マニア、滝藤賢一さんがキテレツな「珍奇植物」の
自生地を巡る旅の第二弾。今回の舞台は南米チリ・アルゼンチン。
アンデス山脈から広大なアタカマ砂漠にかけ、サボテンの聖地と呼ばれる
地域を旅する。奇怪な色のサボテンや世界最小のサボテン、中でも
滝藤さんが恋い焦がれる、神々しさをも備える「コピアポア」を探す。
植物を超越した、まるで地球外の生命体!旅路の果てに憧れの植物を
見つけることはできるのか。
<出演>滝藤賢一,<語り>井上二郎
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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★2月23日 (日) 18:00 ~ 18:30(TBS)
世界遺産「シリーズ企画第3弾 世界を変えた星と時計」
人と時の歴史を世界遺産と共に辿る。マヤ文明の都市遺跡「チチェン・
イツァ」やオランダで今でも動く世界最古の機械式プラネタリウム、
スイスの時計の街などが登場!
人と時の歴史を世界遺産と共に紹介する。「時計」が無かった時代に、
人々は太陽や星の動きで「時」を知った。例えば、マヤの人々は
ピラミッドの真上を通過する太陽の動きから季節を知り、穀物の種まきや
収穫の時期を把握。また人は天文から時を知ることで文明をも発展。
オランダの天文学者は太陽系の惑星の動きを再現し、プラネタリウムを
自宅に作った。「時を知る」という知恵は、人類と世界を大きく
変えたのだ。
<ナビゲーター/ナレーター>   鈴木亮平
遺産名:チチェン・イツァ/ロイヤル・アイゼ・アイジンガー・
プラネタリウム/ラショードフォンとルロクル 時計製造の町
/グリニッジ天文台/ジャンタル・マンタル など
※番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
(Gガイドテレビ王国)
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★2月24日 (月) 23:10 ~ 23:15(テレ朝)
世界の車窓から
インカの記憶・アンデスの風・南米ペルーの旅
 #10997『虹が生まれた街』
 曲名♪ 「Huerfana Virginia」 by.Alejandro Camara
(Gガイドテレビ王国)
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★2月25日 (火) 23:10 ~ 23:15(テレ朝)
世界の車窓から
インカの記憶・アンデスの風・南米ペルーの旅
 #10998『聖なる谷を走る』
 曲名♪ 「Hacer el Amor Con Otro」 by.Alejandra Guzman
(Gガイドテレビ王国)
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2025年2月14日金曜日

番組情報  ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
グアナフアトと銀鉱山

 中西先生からTV番組情報を頂きましたので、掲載します。
(この番組情報は転載しないでください)
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(★=地上波、☆=BS 民放、☆☆=BS NHK)
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☆☆2月14日 (金) 21:00 ~ 22:00(NHK BS)
ダークサイドミステリー
 古代メキシコ「いけにえ」の謎~死と生のふしぎな世界
アステカ、マヤ、テオティワカン…謎とロマンの古代文明。なぜ
メキシコから中央アメリカで3000年も「いけにえ」儀礼が続いたのか?
高度な文明ながら、人の命を神にささげることを当然とした世界観とは
どのようなものか?最新研究から、現代人とは全く異なる驚きの価値観に
迫る。▽アステカ衝撃の巨大神殿と発掘白骨の謎。▽栄光か?いけにえか?
勇者の戦い。▽勘違いいけにえで戦争が!?▽異文化と遭遇!いけにえは
どうなる?
(Gガイドテレビ王国)
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☆2月14日 (金) 22:54 ~ 23:00(BS-TBS)
世界の窓▼メキシコ/タスコ『銀鉱王ボルダの大邸宅』
18世紀に銀の発掘で栄えたメキシコの町、タスコ。大銀鉱脈を掘り当て、
シルバーラッシュをもたらした銀鉱王のボルダが所有した家には重厚感の
ある大きな窓が当時のまま残されていました。窓は人の目線よりも高い
位置にあり、開けるためには専用の階段をのぼらなくてはなりません。
変わった配置ですが、外から見るとこの配置こそが建物の威厳を
際立たせていることがわかります。窓を通して見えてきたのは銀鉱王の
プライドでした。
(2024年)
(Gガイドテレビ王国)
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★2月15日 (土) 19:00 ~ 19:45(NHKEテレ1)
地球ドラマチック ケナガイタチ子育て奮闘記~イベリアの森で~
ヨーロッパケナガイタチは、かわいらしい見た目とは対照的に冷徹な
ハンターである。その懸命な子育てに密着し、母親がウサギや鳥、蛇を
巧みに狙う姿や、わんぱくな子どもたちを育てる様子をリアルに描く。
撮影手法も秀逸!ウサギの巣穴を地面からくりぬき、その内部を映し出す
工夫が施されている。巣穴に迫るケナガイタチと、赤ちゃんウサギを
守ろうと奮闘する母ウサギの緊迫感あふれるシーンは圧巻だ。
(スペイン2024年)
【語り】安田成美
~Palearctic Films(スペイン2024年)制作~
(Gガイドテレビ王国)
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★2月15日 (土) 20:16 ~ 20:38(TOKYO MX2)
洋上の楽園クルーズ
「古代文明と民族文化 南米西海岸クルーズ」
旅の始まりは世界遺産の港町バルパライソ。ペルーとの国境に近いチリの
アリカでは世界最古と言われるチンチョーロ族のミイラが展示されている
博物館や山肌に描かれた地上絵を見学。カジャオ観光はコロニアル風の
建物が目を引くリマの旧市街へ。そして、世界三大運河のひとつ、
パナマ運河を通航。横幅ギリギリの水路を進む船旅ならではの光景は
圧巻です。
ジャマイカの観光拠点、オーチョリオスでは滑車を使って密林の中を一気に
渡るスリリングなアトラクションを体験。古代の文化と手つかずの自然を
堪能する南米西海岸クルーズをお届けします。
寄港地■バルパライソ~アリカ~カジャオ~オーチョリオス
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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★2月16日 (日) 13:50 ~ 14:00(NHK総合)
グレートネイチャー 10min.「アンデス山脈誕生の謎」
南北7500キロ、世界最長のアンデス山脈は、さまざまな絶景に
彩られている。アルゼンチンの高原には、なんと14色にも色分けされた
地層が輝く。またチリには、激烈な火山地帯が広がっている。これらを
作り出しているのは、南アメリカ大陸の下に潜り込む海のプレーだ。
4000万年前から急速な隆起を始めたアンデス山脈。その素顔に迫る。
(Gガイドテレビ王国)
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★2月16日 (日) 18:00 ~ 18:30(TBS)
世界遺産「色彩の古都と地下迷路」
メキシコ中央部の標高2千メートルの山間に位置するグアナフアト。黄色や
水色、ピンクなど色鮮やかに彩られたかつての古都は、スペイン植民地
時代の銀鉱山の富によって栄え、往時の繁栄を物語る建築物が残る。また
地下には、迷路ような道がはりめぐらされ、世界でも珍しい都市構造を
持っているのが特徴だ。鮮やかな色彩に、高精細8Kカメラで迫る特別編。
<ナビゲーター/ナレーター>   鈴木亮平
遺産名:古都グアナフアトと銀鉱山群 登録年:1998年
登録基準:Ⅰ)バロック建築の傑作 Ⅱ)銀鉱山の採掘で始まった文化の
 交流 Ⅳ)バロック建築が他の建築物に影響を与えている点など
ディレクター:渡辺充浩/街を見渡す展望台からの眺めは絶景!カラフルな
家々が密集して建ち、道路や人の姿はほとんど見えません。でも一歩
街の中に足を踏み入れると、陽気な人々に出会える、素敵な街でした。
(●次回は23日放送、マヤ文明の都市遺跡「チチェン・イツァ」など)
※番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
(Gガイドテレビ王国)
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2025年2月13日木曜日

3/29映画『フィッツカラルド』@秋葉原UDXシアター

映写技師が企画監修する35mmフィルム名画上映と映写機展示
 #2「フィッツカラルド」「アギーレ/神の怒り」
監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
 
 3/29(土)12:30/14:35/17:45
 3/30(日)10:30/13:40/16:15
2/15(土)よりPeatixにてチケット発売

「フィッツカラルド」
1981-1982年/西ドイツ=ペルー/157分/カラー/ヴィスタ/モノラル
監督・脚本:ヴェルナー・ヘルツォーク
出演:クラウス・キンスキー、クラウディア・カルディナーレ

2025年2月10日月曜日

特別展示:ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい-ジョゼフ・アルバースとの対話

 群馬県立近代美術館

2025/3/1(土)~4/6(日)

開館時間:午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)



メキシコ、グアダラハラを拠点に活動するアーティスト、ホセ・ダヴィラ(1974-)は、 金属やガラス、玉石などの身近な素材を絶妙な均衡で組み合わせる立体作品や、20世紀 のアーティストや建築家の作品を引用、考察した作品で知られています。
ダヴィラは2010年代から、抽象美術を代表するアーティストのひとりであるジョゼフ・アルバース(1888-1976)のシリーズ「正方形讃歌」を題材とした作品を繰り返 し制作しています。アルバースが正方形を重ねることで絵画の画面上で配色実験を繰り広げたのに対して、ダヴィラは金属やセラミックなどを用いて、時間や 光によって変化する立体作品に発展させています。
ダヴィラにとって日本の美術館における初の本格的な展覧会となる本展では、ダヴィラの作品と、アルバースの「正方形讃歌」シリーズの作品を合わせて展示し、時代を超えて人々を惹きつけるアルバースの形と色彩に対する探求、そして、美術史と対話することで新たな芸術を生み出すダヴィラの挑戦をご覧いただきます。
「私は目を閉じて見るほうがいい」というタイトルは、アルバースがインタビューに答え、「私にとって、抽象は現実だ。たぶん自然より現実だ。・・・抽象は私の心の近くにある。私は目を閉じて見るほうがいい。(註)」と語った言葉から取られています。
この言葉から着想された本展は、ダヴィラ自身が会場デザインを手がけ、展示そのものがアルバースへのオマージュとなっています。また、建築家磯崎新(1931-2022)が立方体をモチーフにデザインした建築空間とも共鳴することでしょう。アーティストたちの時を超えた出会いをご堪能ください。

(註)キャサリン・キュー『アーティストの声:17人のアーティストとの会話』1962年(ニューヨーク)より

2025年2月1日土曜日

【映画】ビクトリ・エリセ 映画という旅

新文芸坐 

上映期間:2/1-2/23

公式サイト

・ミツバチのささやき(1973・スペイン/99分)
監督:ビクトル・エリセ 出演:アナ・トレント、イザベル・テリェリア、フェルナンド・フェルナン・ゴメス
・エル・スール (1983・スペイン=仏/95分)
監督:ビクトル・エリセ 出演:オメロ・アントヌッティ、ソンソレス・アラングーレン、イシアル・ボジャイン
・瞳をとじて(2023・スペイン/169分)
監督:ビクトル・エリセ  出演:マノロ・ソロ、アナ・トレント、ホセ・コロナド

ビクトル・エリセ 映画という旅

ミツバチのささやき1973•スペイン/99分)監督:ビクトルエリセ

出演:アナトレント、イザベルテリェリア、フェルナンドフェルナンゴメス

エル・スール1983•スペイン=仏/95分)監督:ビクトルエリセ

出演:オメロアントヌッティ、ソンソレスアラングーレン、イシアルボジャイン

瞳をとじて2023•スペイン/169分)監督:ビクトルエリセ

出演:マノロソロ、アナトレント、ホセコロナド

2/1(土

瞳をとじ                                                                            17:05(終映20:00)

8(土)

ミツバチのささや                                                          19:40(終映21:25

9

ミツバチのささや                                                          18:00(終映19:45

エル•スー                                                                          20:10(終映21:50)

15(土

エル•スー                                                                          15:30(終映17:10)

20(木)

瞳をとじ                                                                            12:55(終映15:50)

21(金)

瞳をとじ                                                                            16:40(終映19:35)

23

ミツバチのささや                                                          10:10(終映11:55

エル•スー                                                                          12:20(終映14:00)

 


2025年1月31日金曜日

番組情報  ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
村の彩りを陶器に込めて(スペイン)

 中西先生からTV番組情報を頂きましたので、掲載します。
(この番組情報は転載しないでください)
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(★=地上波、☆=BS 民放、☆☆=BS NHK)
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★2月2日 (日) 18:00 ~ 18:30(TBS)
世界遺産「奇岩地帯に世界最大規模の壁画群」
ブラジル「セラ・ダ・カピバラ国立公園」。カピバラやアルマジロといった
動物や太古の人々の暮らしを描いた壁画群に迫る!また人類史を覆す
可能性を秘めた発見も!
南米・ブラジルの切り立った峡谷と奇岩の風景が広がる「セラ・ダ・
カピバラ国立公園」。東京都の6割ほどの広さに、約900か所もの壁画群が
残されていて、これは世界最大規模だ。約1万2000年から6000年前に
描かれたものと見られ、岩肌には人や動物が描かれている。「セラ・ダ・
カピバラ国立公園」は、南アメリカで最も古い人類がいた証として
世界遺産に登録された。
<ナビゲーター/ナレーター>   鈴木亮平
遺産名:セラ・ダ・カピバラ国立公園 登録年:1991年
 登録基準:Ⅲ)壁画から南米最古の人々がいた証が見られること
ディレクター:渡辺充浩 現地のガイドによると、壁画の調査が
始まるまでは、太古の人々が描いた貴重なものとは誰も知らず、
「壁画に触ると祟られるよ」と代々脅されてきたそうです。
※番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
(Gガイドテレビ王国)
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★2月3日 (月) 23:10 ~ 23:15(テレ朝)
世界の車窓から
インカの記憶・アンデスの風・南米ペルーの旅 #10991
『奇跡の主の聖行列』 曲名♪ 「Como Fue」 by.Ibrahim Ferrer
南米大陸に位置するペルーは、日本の約3.4倍の国土を持つ広大な国。
かつてのインカ帝国や、古代アンデス文明が残した風景を求めて、豪華な
観光列車で巡ります。  10月の首都・リマは、キリストをたたえる
お祭り「奇跡の主の聖行列」の真っ最中。紫色で彩られた街を後に、
インカ時代の石壁が残る街・クスコ、天空都市・マチュピチュへ。
鉄道の最高地点は、標高4319m。広大なアンデスの高地を駆け抜ける
列車では、夢にまで見た冒険を楽しむ人々に出会います。旅の終着駅は、
チチカカ湖畔の街・プーノ。強い日差しに照らされながら、ペルーの人々は
眩しい笑顔で迎えてくれました。  色鮮やかな風景と活気に溢れた街、
そして静寂に佇む遺跡の数々に魅了される旅をお楽しみください !
番組公式Instagram
https://www.instagram.com/sekainoshasokara_tvasahi/
(Gガイドテレビ王国)
【世界の車窓から は月曜と火曜の夜にあります。ここに書いてあるのは
全体の流れなので、1回分ではありません。】
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★2月4日 (火) 23:10 ~ 23:15(テレ朝)
世界の車窓から
インカの記憶・アンデスの風・南米ペルーの旅 #10992
 『インカの都、クスコ』
 曲名♪ 「Rayito De Luna」 by.Jose Feliciano
(Gガイドテレビ王国)
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★2月6日 (木) 午前 2:54 ~ 3:04(テレ朝)
今、行ってはいけない!海外危険エリア
外務省ホームページの渡航情報で、色分けされた危険な海外エリアの
魅力を紹介する番組。日本人が行けない場所なので、現地住民に
その魅力を撮影してもらいます!
外務省が退避勧告!「危険レベル4」に分類されるカリブ海の島国・
ハイチを徹底取材。首都の80%が武装ギャングに占拠され、昨年だけで
一般人を含む5600人以上が犠牲に!そんな危険なハイチの隠された
魅力とは?
<MC>那須晃行・中西茂樹(なすなかにし) <ゲスト>新内眞衣
(Gガイドテレビ王国)
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★2月6日 (木) 19:45 ~ 20:00(NHKEテレ1)
キソ英語を学んでみたら世界とつながった。 エクアドル
南米エクアドルの家族と英会話▽What does it taste
like?を使って、地元ならではの食べ物や飲み物の味を聞く▽ビジネス
街の市場のにぎやかフードコート▽エクアドル風のセビーチェは、あの
お菓子を入れる?▽フルーツ売り場には赤いバナナが!そのお味は?
▽カカオの実は中身が真っ白!▽家族自慢のスペシャルジュースは自家製
ハチミツ入り!▽エクアドルで人気のホットチョコレートの飲み方は?
(Gガイドテレビ王国)
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★2月6日 (木) 23:30 ~ 23:50(NHKEテレ1)
しあわせ気分のスペイン語(17)村の彩りを陶器に込めて
▽「それはどうやって使うの?」「どう思う?」質問する表現▽母娘が営む
小さな陶芸工房へ▽都会から移住し、自然豊かな村で陶器を作る暮らし
▽村の自然が描かれた優しい風合いの器の数々▽伝統の衣装や踊りに食…
村の暮らしや文化を受け継ぐ「民族衣装祭り」▽伝統建築が残る街並みも
必見!▽出演者が好きな芸術は?
<講師>神戸市外国語大学名誉教授…福嶌教隆,
<出演>マンディ・ビーブルー,ニキタ・ノア,オスメル・ラペラ
(Gガイドテレビ王国)
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2025年1月30日木曜日

2/8(土)Bolivia Folklore Concert "EL SIKURI" 赤坂区民センター区民ホール

EL SIKURI エル・シクリ
1996年7月16日、ポーランドのワルシャワでブラウリオ・ママニによって設立。ボリビア音楽とその豊かで古代からの文化、そしてアンデスの神秘的な音色を観客と共有することに情熱を持って活動を続けている。

日時:2月8日(土)
開場 14:30 
開演 15:00
終演 17:00
場所:赤坂区民センター 区民ホール
〒107-0052 港区赤坂4-18-13 赤坂コミュニティーぷらざ内
料金 4,000円(大学生3,000円)

チケット予約は
ZENOBIA MAMANI

2/2(日)ラテンミュージックフェスタ in TAKO 2025 千葉県とラテンアメリカ

第1弾・第2弾に引き続きウユニ塩湖が位置するボリビアの音楽やダンスのフェスタ「LATINMUSIC FESTA in TAKO 2025」を開催します。今回は、千葉県内の市町村と関係が深いメキシコとパラグアイの音楽も披露する予定です。「千葉県内の市町村とラテンアメリカに関係ってあるの?」そんな疑問にもお答えできる展示ブースや日本とラテンアメリカをむすぶ架け橋として現地で働く方による国際協力ブース、雑貨品や飲食など、貴方にあった音楽+αをぜひお楽しみください。

日時    2025年2月2日(日)
野外会場 11:30~
開場 13:00 
開演 14:30
会場   多古町コミュニティプラザ文化ホール
   千葉県香取郡多古町多古2855
料金(全席自由)※野外飲食ブースで使用できる割引券付き!
前売り券が大変お得です!!!
【前売り】 
 一般 2,000円                  
 学生 1,000円             
 中学生以下 無料
【当日券】
 一般 2,500円                  
 学生 1,500円             
 中学生以下 500円

2025年1月24日金曜日

「映画字幕翻訳の仕事 ──1秒4文字の魔術」

2025/1/19-3/30

日本では外国映画を鑑賞する際、伝統的に吹き替えではなく字幕をつけて観ることが好まれ、戦前から主流となってきました。必然的に映画字幕の文化は高度に発達し、目で瞬時に読むのに適した字数や字幕の出るタイミングなど、作り方の骨組みが確立されました。フィルムの画の上に字幕をのせることから「スーパーインポーズド・タイトルズ(superimposed titles)」と呼ばれるこの特殊技能は、日本では「スーパー字幕/字幕スーパー」と呼ばれています。初の日本語スーパー字幕付き映画は1931年公開の『モロッコ』で、以来外国映画には優れた翻訳者たちの手によっていくつもの名訳が刻み込まれてきたのです。この『モロッコ』の字幕を手がけた田村幸彦よしひこに抜擢され、スーパー字幕の“専門職第一号”となった清水俊二をはじめ、『カサブランカ』(1942年)で「君の瞳に乾杯」という名訳を生み出した高瀬鎮夫しずお、川喜多夫妻が日本に紹介した『天井棧敷の人々』(1945年)や『第三の男』(1949年)、『禁じられた遊び』(1952年)など欧州映画の名作を翻訳した秘田余四郎ひめだよしろう…と、これまで卓越した職人たちが映画全盛の時代を陰で支え、字幕文化の道を拓いてきました。
本企画展では、かつてタイトル・ライターが字幕カードを手書きしていた時代の制作プロセスやその歴史の変遷、映画字幕翻訳の仕事にまつわる事柄を関連資料とともに振り返ります。また、字幕翻訳者が選出した「想い出の名セリフ」の数々を、映画イラストレーターとして知られる宮崎祐治のイラストとともに紹介します。


休館:月曜日(2月24日は開館)、2月25日(火)
主催:川喜多・KBSグループ(鎌倉市川喜多映画記念館指定管理者)

企画展観覧料:一般:200円(140円) 小・中学生:100円(70円)
※( )内は20名以上の団体
※鎌倉市民(市内に住所を有する方)は展示観覧料が無料です。入館の際に住所が確認できる証明書(運転免許証、国民健康保険証等)をご提示ください。

【映画】『私の想う国』

公式サイト

リーダーもイデオロギーも不在のチリの新しい運動の主流となったのは、
若者と女性たちだった

1月25日(土)〜1月31日(金)
18:50〜20:20
2月01日(土)〜2月07日(金)
12:25〜13:55

【映画】下高井戸シネマ

 下高井戸シネマ

ジャン=ポール・ベルモンド傑作選 GRAND FINALE+アンコール!
『リオの男』
1/28(火)11:40~


ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦
2/15(土)~2/21(金) 9:30~(終11:18)

クラシック界の若き才能として注目される指揮者ドゥダメル。政治的混迷を極める祖国ベネズエラを追放されるも、世界各地で挑戦を続ける姿を追ったドキュメント。

イル・ポスティーノ 4K デジタル・リマスター版
2/22(土)~2/28(金) 15:05~(終16:59)


明日1/25(土)まで!マルティン・チャンビ写真展

 

マルティン・チャンビ写真展~100年前のアンデスの光~
会期 2025年1月12日(日)~1月25日(土) 12:00~18:30 木曜定休
会場 ひねもすのたり 器&cafe (阿佐ヶ谷駅徒歩3分)
入場無料ですが、1ドリンクのご注文をお願いいたします。

◆MARTIN CHAMBI マルティン・チャンビ写真展――100年前のアンデスの光――古来よりアンデスの人々は、太陽を神として崇めてきました。その光は大いなる恵みとなり、人々の暮らしを照らしてきたのでした。先住民出身の写真家マルティン・チャンビは、1891年チチカカ湖にほど近いペルー・アンデスの村に生まれました。少年時代に写真と出会い、1920年代から50年代にかけてインカ帝国の旧首都クスコを拠点に、アンデスの風景と人々をその深い眼差しと卓越した技巧で刻み続けました。『光の詩人』と呼ばれたマルティン・チャンビの写真を通して、100年前のアンデスの光を目にすることができるのは、まさに奇跡のような体験でしょう。 白根 全(カーニバル評論家/ラテン系写真家

2025年1月23日木曜日

イサイーアス ヒメネス 2025 

LABRAVAがメキシコ・オアハカ州の木彫作家、イサイーアス ヒメネスを日本に招聘し、3つのミュージアムでイベントを開催

2025年3月16日(日) 14:00~15:45
国立民族学博物館(大阪)

2025年3月20日(木・祝) 11:00~15:00
濱田庄司記念益子参考館(栃木)

『イサイーアス ヒメネス meets マヌエル ヒメネス at 益子参考館』
2025年3月22日(土) 14:00~15:30
埼玉県立近代美術館(埼玉)
*企画展『メキシコへのまなざし』の関連イベントとして開催します。

2025年1月17日金曜日

伊高浩昭氏による書評が『週刊読書人』に掲載(2025/1/17付)されました

本研究所学外所員の伊高浩昭氏による、『ブラジルが世界を動かす:南米の経済大国はいま』(著者:宮本英威氏、平凡社)の書評が2025年1月17日付の『週刊読書人』に掲載されました。

ぜひ、ご一読ください。 

2025年1月11日土曜日

映画『黄金時代(1930)』ユーロスペース

1930年製作/62分/フランス
原題:L'Age d'Or
スタッフ・キャスト
監督:ルイス・ブニュエル
脚本:ルイス・ブニュエル  サルバドール・ダリ

貴族の娘と狂人の愛の物語を、破壊と暴力あふれる倒錯的で挑発的なイメージが横断する。ブニュエルとダリによる挑戦的な一本は、あまりの過激さに50年もの間上映禁止となっていた。

1月12日(日)18:00~19:10
ユーロスペース
東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F



展覧会「メキシコへのまなざし」 埼玉県立近代美術館

メキシコへのまなざし Eyes on MEXICO
戦後日本とメキシコの美術交流

会期
2025年2月1日(土) ~ 5月11日(日)
※会期中一部展示替えがあります。
前期:2月1日(土)~3月23日(日)
後期:3月25日(火)~5月11日(日)
休館日
月曜日(ただし、2月24日、5月5日は開館)

開館時間
10:00 ~ 17:30(展示室への入場は17:00まで)

観覧料
一般900円(720円)、大高生720円(580円)
※( ) 内は20名以上の団体料金 
※中学生以下は無料
※障害者手帳等をご提示の方 (付き添いの方1名を含む) は無料
※企画展観覧券(ぐるっとパスを除く)をお持ちの方は、併せてMOMASコレクション (1階展示室) もご覧いただけます。 

見どころ
1. メキシコ美術の魅力に触れる機会
2. 5人の美術家がメキシコに注いだまなざし
3. 当館のメキシコ美術コレクション、その形成の歩みを紹介

関連事業
レクチャー「1955年のリアリズム」
講師|辻泰岳(美術史および建築史)
日時|2月8日(土)15:00~16:30(開場は14:30)
場所|2階講堂
定員|80人(申込不要、当日先着順)
参加費|無料

レクチャー「岡本太郎とメキシコ」
講師|仲野泰生(京都場館長/元川崎市岡本太郎美術館学芸員)
日時|2月24日(月・休)15:00~16:30(開場は14:30)
場所|2階講堂
定員|80人(申込不要、当日先着順)
参加費|無料

トーク「1960年代メキシコ紀行 ―利根山光人のカメラを通して」
出演|立花雅子(利根山光人長女/アルテトネヤマ理事)、佐伯綾希(当館学芸員)
日時|3月1日(土)14:00~15:30(開場は13:30)
場所|2階講堂
定員|80人(申込不要、当日先着順)
参加費|無料
内容|利根山光人の長女でメキシコ民芸品店とメキシコ家庭料理の店を経営していた立花雅子さんを迎え、利根山がメキシコで撮影した貴重な写真を紹介しながら、当時の思い出やメキシコの美術家との交流についてお話しいただきます。

制作実演+トーク+映像上映
 
出演|イサイーアス・ヒメネス(メキシコ民芸作家)、 山本正宏(LABRAVA)
日時|3月22日(土)14:00~15:30(開場は13:30)
場所|2階講堂
定員|80人(申込不要、当日先着順)
参加費|無料
内容|カラフルな彩色木彫りで知られるイサイーアス・ヒメネス氏がメキシコより初来日! 制作実演を交えながらのトークと、イサイーアスの父でありオアハカン・ウッド・カーヴィング(メキシコのオアハカ州で作られる彩色木彫り)の創始者、マヌエル・ヒメネスのドキュメンタリー映像の上映も行います。

担当学芸員によるギャラリートーク
日時|4月12日(土)、5 月4 日(日・祝)15:00~[1時間程度]
場所|2階企画展示室
参加費|企画展観覧料が必要です


2025年1月7日火曜日

番組情報  ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
海を越えて来るもの

 中西先生からTV番組情報を頂きましたので、掲載します。
(この番組情報は転載しないでください)
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(★=地上波、☆=BS 民放、☆☆=BS NHK)
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★1月8日 (水) 午前 1:30 ~ 2:20(NHK総合)
NHKスペシャル
 大アマゾン最後の秘境第4集最後のイゾラド森の果て未知の人々
アマゾンの奥地に未知の世界を追うNHKスペシャル・シリーズ
「大アマゾン・最後の秘境」。ジャングルの果て、ブラジル・ペルー
国境の森に生きるという、文明と接触したことのない先住民「イゾラド」を
追う。近年、噂や伝説にすぎなかった“素っ裸の人間たち”の目撃例が
急増。周辺の村では、弓矢で襲われ命の危険にさらされた者も。取材班は、
イゾラドの出現が相次ぐ森の奥へと潜入。カメラはついにその姿を
とらえた―。
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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★1月8日 (水) 午前 2:20 ~ 3:10(NHK総合)
NHKスペシャル「アウラ 未知のイゾラド 最後のひとり」
大きな話題を呼んだアマゾンの未知の部族「イゾラド」の番組を一挙
再放送!森の奥から忽然と現れた素っ裸の男「アウラ」。言語も出生地も
不明。“最後の一人”の物語とは。
かつて、アマゾンの深い森から忽然と現れた素っ裸の2人の男。ブラジル
政府はアウレとアウラと名付け保護した。だが2人の言葉は未知の言語で、
誰一人理解できなかった。ある言語学者が周りのものを一つ一つ指しながら
30年かけて800の単語の意味を探り当てた。やがてアウレが死亡。
最後の一人となったアウラの調査を続ける中で、彼が、自分たちの部族に
起きた「死」について語っていることが、明らかになっていく…。
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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☆☆1月8日 (水) 午前 3:44 ~ 4:00(NHK BS)
空からクルージング特別編「アンダルシア・イスラム王国の残照」
独特な文化を育み、イスラムの王国の歴史を色濃く残すアンダルシアを
一周する空の旅。イスラムの王朝の都だったコルドバではかつてのモスク、
メスキータに立ち寄る。崖の上に作られた絶景の街ロンダにはイスラム王朝
時代の城壁が残る。そして圧巻はグラナダ王国の王宮、アルハンブラ宮殿。
さらに点在する美しい「白い村」では、イスラムの人々の悲しい歴史にも
触れる。アンダルシアに残された華やかな文明と彩り豊かな文化を紹介。
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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★1月8日 (水) 19:30 ~ 19:57(NHK総合)
クローズアップ現代
 緊急報告 10年ぶりに出現した未知の人々“イゾラド”
“隔絶された人々”という意味を持ち、文明社会と接触せず、アマゾンの
森の果てに暮らす先住民「イゾラド」。NHKが20年前から記録し続け、
10年前を最後に私たちの前からその姿を消した彼らが、去年、突如
現れた。しかも100人を超える大集団で。アマゾンでいま一体何が
おきているのか?彼らの再びの出現は果たして何を意味するのか?
アマゾンの奥地に分け入った取材班が見た衝撃の実態。緊迫の現地ルポで
伝える。
(Gガイドテレビ王国)
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☆☆1月9日 (木) 10:30 ~ 11:00(NHK BS)
驚き!地球!グレートネイチャー 選 激動の大地 パタゴニア絶景街道
激しい噴火を繰り返す火山地帯、多彩な氷河が集まる大氷原、奇想天外な
造形を浮かべる湖上の大理石聖堂…南米チリを南北に貫くアウストラル街道
沿いには、変化に富んだ絶景があふれる。取材班は全長1200kmの絶景
街道を大走破!富士山そっくりの火山、テレビ初公開の巨大カルデラ火口、
絶壁を下る青き懸垂氷河、朝日に輝く神秘の巨石のなど数々の絶景を
体感し、複雑なプレート活動が生み出したパタゴニアの地球史を解き明かす
(Gガイドテレビ王国)
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★1月9日 (木) 19:45 ~ 20:00(NHKEテレ1)
キソ英語を学んでみたら世界とつながった。 ポルトガル
世界各地の家族とオンラインでつながり、小学校で習う英語フレーズなどを
使って会話。現地のリアルな暮らしや習慣、地元の様子などをクイズや
映像で紹介してもらいます。
ポルトガルの家族と英会話▽He is/can、She is/canを
使って、お互いを紹介してもらう▽首都リスボンの観光名所コメルシオ
広場の圧巻の建造美▽観覧車や回転木馬がある遊園地のような缶詰屋さん
▽坂の街リスボンにある変わった公共交通機関とは?▽絶品エッグタルト
▽妹のコスプレは日本のあのアニメ?▽アンティークが趣味のお兄ちゃんの
夢は大統領▽お母さん手作りのクッキーケーキは世界一のおいしさ!
(Gガイドテレビ王国)
【再放送は 1月11日 (土) 朝 6:35 ~ 6:50】
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☆☆1月9日 (木) 20:00 ~ 21:00(NHK BS)
世界熱中ひとり旅 玉木宏×ペルー・チリ 遥かなる南米鉄道の旅
俳優・玉木宏が巡る、南米6か国の鉄道旅。最初に向かった先はペルー、
そしてチリ。標高4千メートル超えの観光列車「チチカカ号」で、
先住民族のダンサーと出会い、車窓に広がるアンデスの峰々に息をのむ。
チリ国鉄で出会った明るいミュージシャンは、知られざる歴史に翻弄されて
いた。世界文化遺産の街バルパライソで名物料理に舌鼓を打ち、誇り高く
生きる人々にパワーをいただきながら、旅は続いていく。
(Gガイドテレビ王国)
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★1月9日 (木) 23:30 ~ 23:50(NHKEテレ1)
しあわせ気分のスペイン語(13)食料品店150年の“魔法”
▽「これを見せてもらえますか?」「それを包んでいただけますか?」
依頼する表現▽19世紀から愛され続ける家族経営の食料品店
▽「ウルトラマリノス(海を越えて来るもの)」とは?▽美術館のような
天井画▽人気の蜂蜜・キャンディー・干しダラ▽名物店主の哲学「いつでも
準備は万全」▽おもちゃ箱のような地下室▽大みそかに12粒のぶとう!?
風呂や掃除の水を窓から捨てる!?出演者の故郷の年末の風習を語る
<講師>神戸市外国語大学名誉教授…福嶌教隆,
<出演>マンディ・ビーブルー,ニキタ・ノア,オスメル・ラペラ
(Gガイドテレビ王国)
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★1月11日 (土) 18:00 ~ 18:30(テレ朝)
人生の楽園 ペルー大好き!小さな居酒屋 ~埼玉・秩父市
旅行で訪れたペルーでその魅力にはまり、ペルー気分を味わえる小さな
居酒屋を始めた浅見弘美さん(64)。ペルー料理でのおもてなしに加え、
店の入り口にはマチュピチュのチョークアートも。気の合う仲間たちの
憩いの場となっている。店を支える夫・和義さん(64)は、秩父夜祭に
情熱を注ぐ大の祭り好き。ペルー、祭り、夫婦それぞれに“大好き”を
謳歌する元気いっぱいの日常を紹介する
(Gガイドテレビ王国)
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