2025年10月21日火曜日

ブラジル映画週間10/28(火)~11/2(日)

 


【概要】(公式サイトより抜粋)
日本とブラジルの間で正式な外交関係が樹立されてから130周年を迎える本年、第38回東京国際映画祭(TIFF)との共催企画「TIFF/NFAJクラシックス」では、同映画祭のワールドフォーカス部門として、1960年代から現在までのブラジル映画の秀作を紹介する「ブラジル映画週間」を開催します。
 本特集では、ブラジル映画の存在を世界に知らしめた1960年代の映画運動「シネマ・ノーヴォ」を牽引した映画作家グラウベル・ローシャの代表作2作品、世界的な名声を獲得している巨匠ウォルター・サレスの出世作である『セントラル・ステーション』(1998)とともに、現在のブラジル映画の代表作を上映します。なお、ブラジル音楽の魅力を伝えるドキュメンタリー映画『ビトゥーカ ミルトン・ナシメント フェアウェルツアー(仮題)』(2025、フラヴィア・モラエス)は本特集のクロージング・特別上映となります。パワフルで多様性にあふれたブラジル映画の数々の名作群(6作品、6プログラム)をこの機会に是非ともご覧ください。

【開催概要】2025年10月28日(火)-11月2日(日)
【会場】長瀬記念ホール OZU(2階)
【定員】310名(各回入替制・全席指定席)/各回の開映後の入場はできません
【主催】国立映画アーカイブ、東京国際映画祭、LINHAS CULTURAL PRODUCTIONS
【協賛】駐日ブラジル大使館、ギマランイス・ホーザ文化院