2025年10月31日金曜日

【映画】『少女はアンデスの星を見た』

 2025年12月20日より新宿K's cinema 他全国公開予定


1980年代のペルー・アンデス山脈―少女を待ち受ける、終わりなき過酷な定め
悪しき精霊に囚われた少女の物語

80歳のエバリスト(セシリオ・キスぺ)は、13歳の孫娘・ヤナワラ(ルス・ディアナ・ママニ)の殺害容疑で、共同体の裁判所に告発され尋問を受けていた。​審問が進むにつれ、ヤナワラに起こった悲劇的な物語が明らかになっていく。<夜明けに輝く星>という意味のヤナワラと名付けられた少女は、早くに両親を亡くし祖父に育てられた。​共同体唯一の小さな学校に通い始めるが、教師から受けた性的暴力によってさらなる悲劇が重なっていく。アンデスの禁断の地に棲む悪しき精霊に魂を囚われ、村では“穢れた”ものとして排斥されていくヤナワラ。​祖父のエバリストは愛する孫娘を痛ましく恐ろしい運命から救いたい一心で、共同体全体に影響を与える究極の決断を下すのだった。

うらやすドキュメンタリーテークvol.58開催決定(11/23日)!上映作品は『ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦』!

『ビバ・マエストロ! 指揮者ドゥダメルの挑戦』
 テッド・ブラウン監督/2022年/アメリカ/103分

21世紀のクラシック界に彗星のごとく登場し、
全世界を魅了するベネズエラの若き指揮者が
激動の祖国の未来のため奏で続ける平和のシンフォニー

1981年1月26日ベネズエラに生まれ、10代の頃から天才指揮者として名だたる巨匠たちの薫陶を受けてきたドゥダメルは、2004年「第1回グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール」優勝、2009年に弱冠28歳で名門ロサンゼルス・フィルハーモニックの音楽監督に就任。たちまちクラシック界で注目を集めると共に、『TIME』誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」にも選出。特に母国の若手音楽家から成るシモン・ボリバル・ユースオーケストラを率いたレナード・バーンスタイン作「マンボ」のエネルギーに満ちた演奏動画は世界中で拡散され大ブレイク、2016年にはコールドプレイ、ビヨンセ、ブルーノ・マーズと共にスーパーボウルのハーフタイムショウに出演。本作は、そんなジャンルの枠を超えスターへの階段を駆け上がり続ける、クラシック界の新ヒーローの物語となるはずであったが、政治的混迷を極めるベネズエラの反政府デモに参加した未来ある若き音楽家が殺害された事態を受け、ドゥダメルの人生に劇的な変化が起きる―――

日 時 2025年11月23日(日) 19:00~
(開場は20分前の18:40)
★上映後、坂口安紀さん(アジア経済研究所主任研究員)による解説トークイベントあり

会 場 J:COM浦安音楽ホール4F ハーモニーホール
(浦安市入船1丁目6-1 / JR新浦安駅南口徒歩1分)
*専用駐車場はございませんので、できるだけ公共交通機関をご利用ください

入場料
一般・学生・シニア     999円
サポーター会員       799円
高校生以下         500円
小学生未満         無 料

★事前予約優先 ご予約は11/22[土]24時までにこちらからお申込み下さい。

問合せ info@urayasu-doc.com /070-5454-1980

第26回東京フィルメックス11/21(金)~30(日)


特集:ルクレシア・マルテル
『植民地』の残影

監督:ルクシア・マルテル(Lucrecia MARTEL)
1966年アルゼンチン・サルタ州生まれ。初長編『沼地という名の町(La Ciénaga)』(2001)でベルリン映画祭アルフレッド・バウアー賞、サンダンス・NHK国際映像作家賞などを受賞。『The Holy Girl』(2004)と『頭のない女(The Headless Woman)』(2008)がカンヌ映画祭コンペに選出。『サマ(Zama)』(2017)は祖国のアカデミー賞で作品賞、監督賞などを受賞。『私たちの土地(Landmarks)』(2025)は初の長編ドキュメンタリー。

【上映映画作品】
私たちの土地 / Landmarks
アルゼンチン、アメリカ、メキシコ、フランス、オランダ、デンマーク / 2025 / 122分 /

ルクレシア・マルテル監督初の長編ドキュメンタリー。アルゼンチン北部の先住民指導者ハビエル・チョコバル氏が、先祖伝来の土地を守ろうとして殺害された2009年の事件とその裁判を追う。この事件を500年にわたる植民地支配による暴力と土地収奪の歴史の延長として位置づけ、現代アルゼンチンの構造的な不公正を明らかにしていく。
11月29日(土)11:00 -朝日

サマ / Zama
アルゼンチン、ブラジル、スペイン、ドミニカ共和国、フランス、オランダ、メキシコ、スイス、アメリカ、ポルトガル、レバノン / 2017 / 115分 /

18世紀末、スペイン統治下の南米の僻地を舞台に、かつては武勲を讃えられたスペイン王室の士官でありながら、地方行政官の職に甘んじているドン・ディエゴ・デ・サマの姿を追う。彼はブエノスアイレスに残した妻子と再会するため、あるいはより格式の高い任地へ異動するために、スペイン国王からの転勤許可を記した手紙をひたすら待ち望んでいる。しかし、その手紙は一向に届かず、サマは不確実な未来への焦燥を募らせ、怠惰や腐敗に満ちた環境の中で、時間だけが虚しく過ぎていく感覚に囚われていく。帰郷や栄転の望みが絶望へと変わるなか、彼はついに一攫千金を夢見て危険な探検隊に志願する。この探検は、長年追い求めた「まともな人生」を取り戻そうとするサマの最後の試みとなるが……。
11月28日(金)18:20 -HTC

沼地という名の町 / The Swamp

アルゼンチン、スペイン / 2000 / 103分 

アルゼンチン北部のサルタ州の湿地帯を舞台に、荒れ果てた屋敷で蒸し暑い夏を過ごす退廃的なブルジョワ家族を描いた作品。物語は中年女性であるメチャと、その夫の家を中心に展開する。アルコール依存症気味のメチャは、親戚のタリスとその子供たちと共に別荘で夏を過ごすことになるが、タリスもまた不安定な精神状態を抱えている。無気力で怠惰な大人たち、独自の遊びや冒険を求める思春期の子供たち、そして先住民の使用人たちの姿が湿度の高い夏の空気を背景にして描かれ、家族間の緊張関係や性的抑圧、階級間の軋轢が次第に露わになっていく。そして、ある少年が起こす事故が、この閉塞した日常に一石を投じることになるが……。
11月21日(金)21:10 -HTC

東京フィルメックス関連企画 マノエル・ド・オリヴェイラ監督作品セレクション

 2025年11月13日(木)―11月15日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

ポルトガル映画の巨匠マノエル・ド・オリヴェイラが世を去って10年。
その作品群は世界映画史の中で特異な輝きを放ち続けおり、その全貌は捉えられていない。
数あるオリヴェイラ映画の中から、日本において鑑賞機会の少ない作品を厳選して特集。
処女作『ドウロ河』(1931)と実質的な遺作『レステロの老人』(2014)。独裁政権期をまたいで制作された「挫折した愛4部作」の第1作『過去と現在』(1972)と第4作『フランシスカ』(1981)。オリヴェイラ映画のテーマのひとつ「演劇の上演の映画」の最初の試み『春の劇』(1963)。日本では19年ぶりとなる『言葉とユートピア』(2000)をプログラミング。オリヴェイラ再考の機会としたい。
主催 アテネ・フランセ文化センター


■上映スケジュール
*チケットは1回目上映開始の30分前から、当日上映分を販売します。
*トークは本特集のチケット半券提示で入場自由。

11月13日(木):
16:20 『言葉とユートピア』[130分]
19:00 『ドウロ河』『レステロの老人』[計40分]
19:45 トーク[60分]:クリス・フジワラ(映画批評家)

11月14日(金):
16:30 『春の劇』[91分]
18:30 『言葉とユートピア』[130分]

11月15日(土):
14:40 『過去と現在―昔の恋、今の恋』[115分]
17:10 『フランシスカ』[166分]

2025年10月21日火曜日

立教大学ラテンアメリカ研究所主催公開講演会:11月22日(土)

 「岡本太郎を魅了した古代メキシコ宗教的世界」

日本の芸術家や創作家で古代メキシコに魅了された人は多い。1960年代後半にメキシコを訪れた芸術家・岡本太郎はその一人であり、各地の遺跡・先住民集落・博物館などを訪れることを通して、この地の古代的文明の創造力に強い感銘を受けた。とりわけ、古代アステカの大地の女神「コアトリクエ(蛇の腰巻)」にはすっかりと魂を奪われたようで、彼の著作物等にはこの女神への言及がしばしば現れる。そのような太郎が60年代末に作成した二つの作品「太陽の塔」と「明日の神話」は、彼による古代メキシコの宗教的伝統の解釈という性格を持っている。本講演ではこの二つの作品について考察することを通して、古代メキシコの精神性に接近するための方途を探りたい。

講師:岩崎 賢 氏(神奈川大学外国語学部スペイン語学科准教授)

日時:2025年11月22日(土)17:30~19:00

会場:立教大学池袋キャンパス5号館1階5121教室&Zoomウェビナー(ハイブリット開催)

申込方法:事前申し込み 必要  参加費 無料

定員:教室参加200名、Zoom参加300名

教室参加希望の場合     → https://s.rikkyo.ac.jp/1122aula

Zoom参加                 → https://s.rikkyo.ac.jp/1122zoom

講演会詳細はこちら

お問い合わせ:立教大学ラテンアメリカ研究所事務局

                        TEL:03-3985-2578

                        E-mail:late-ken@rikkyo.ac.jp

ブラジル映画週間10/28(火)~11/2(日)

 


【概要】(公式サイトより抜粋)
日本とブラジルの間で正式な外交関係が樹立されてから130周年を迎える本年、第38回東京国際映画祭(TIFF)との共催企画「TIFF/NFAJクラシックス」では、同映画祭のワールドフォーカス部門として、1960年代から現在までのブラジル映画の秀作を紹介する「ブラジル映画週間」を開催します。
 本特集では、ブラジル映画の存在を世界に知らしめた1960年代の映画運動「シネマ・ノーヴォ」を牽引した映画作家グラウベル・ローシャの代表作2作品、世界的な名声を獲得している巨匠ウォルター・サレスの出世作である『セントラル・ステーション』(1998)とともに、現在のブラジル映画の代表作を上映します。なお、ブラジル音楽の魅力を伝えるドキュメンタリー映画『ビトゥーカ ミルトン・ナシメント フェアウェルツアー(仮題)』(2025、フラヴィア・モラエス)は本特集のクロージング・特別上映となります。パワフルで多様性にあふれたブラジル映画の数々の名作群(6作品、6プログラム)をこの機会に是非ともご覧ください。

【開催概要】2025年10月28日(火)-11月2日(日)
【会場】長瀬記念ホール OZU(2階)
【定員】310名(各回入替制・全席指定席)/各回の開映後の入場はできません
【主催】国立映画アーカイブ、東京国際映画祭、LINHAS CULTURAL PRODUCTIONS
【協賛】駐日ブラジル大使館、ギマランイス・ホーザ文化院

【映画】『ブエノスアイレス』@新文芸坐


1997年製作/96分/G/香港
原題または英題:春光乍洩 Happy Together
配給:アンプラグド

「欲望の翼」のウォン・カーウァイ監督のもと、レスリー・チャンとトニー・レオンが恋人役を演じ、アルゼンチンを舞台に繰り広げられる男同士の切ない恋愛や人間模様を描いたラブストーリー。
第50回カンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した。1997年に劇場公開。

上映スケージュール:11/2(日)~6(木)

2025年10月20日月曜日

ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
日本画の虜になったスペイン人

中西先生からTV番組情報を頂きましたので、掲載します。
(この番組情報は転載しないでください)
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(★=地上波、☆=BS 民放、☆☆=BS NHK)
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★10月20日 (月) 20:54 ~ 21:54(テレビ東京)
世界!ニッポン行きたい人応援団
 伝統的な素材や技法にこだわり抜く“日本画”
今回のテーマは伝統美の結晶「日本画」。希少な鉱石や金箔銀箔、
20年間も野ざらしにした牡蠣の殻を使うなど、素材にこだわり抜いた
日本画の魅力に迫る!
▼日本画の虜になり独学で描いているスペイン人のイングリディさん。
日本画とは、希少な鉱石からできた岩絵具や、胡粉と呼ばれる白い顔料
などを重ねる独特な画法。ニッポンの伝統美の結晶を学び、自分の
最高傑作を完成させるために日本へ!  ▼京都嵐山でウェルカム
サプライズ!日本画を好きになるきっかけをくれた日本画家・林潤一さんの
書斎へ!衝撃の展開に涙が止まらない…。
▼京都宇治市にある胡粉工場では驚きの製法を目の当たりにする。牡蠣の
殻を20年以上野ざらしにした後、細かく砕くことでニッポンの伝統的な
白色を作るという。胡粉を絵の具にするための工程「百叩き」とは?
▼日本画に金箔銀箔で装飾をする金銀砂子師という職人のもとへ!
平安時代から800年続く手作業による細かい作業は、特殊な道具を用いて
行われる。一瞬の油断が命取りの秘伝の技を伝授してもらうことに。
▼数々の受賞歴を持つ一流日本画家のアトリエへ!扱いが非常に難しいと
いう胡粉と岩絵具の本格的な使い方を教えてもらって実践!花を立体的に
表現する「ぼかし」「盛り上げ」といった手法を学ぶ。  ▼帰国後、
教えてもらった技法や道具を使い、自身の最高傑作を作ることは
できたのか?
(Gガイドテレビ王国)
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★10月20日 (月) 21:54 ~ 22:57(TBS)
クレイジージャーニー
 ヨシダナギがアマゾン奥地に住む森の住人ワオラニ撮影旅へ!
少数民族フォトグラファー・ヨシダナギが南米エクアドルのアマゾン奥地で
伝統的な生活を守る森の住人“ワオラニ”撮影旅へ!▽食糧と生活用品を
求めジャングルの中へ!獲物は猿…吹き矢に毒矢を仕込む独特の狩りに
同行!前代未聞の緊急事態発生!!
※番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。
(Gガイドテレビ王国)
【下の番組と放送時間が重なります】
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★10月20日 (月) 22:00 ~ 22:25(NHKEテレ1)
グレーテルのかまど ブラジルのロミオとジュリエット
ブラジルでは「ロミオとジュリエット」が大人気!?そう、これは紅白の
鮮やかな色が美しいお菓子!ヘンゼルもサンバを踊りながら作ります!
南米の国ブラジルで国民的人気を誇るスイーツ、「ロミオとジュリエット」。
南米原産の果物グアバから作ったゴイアバーダと、フレッシュなチーズを
組み合わせたスイーツです。誕生の秘密は、ブラジルならではの自由で
情熱的な生き方だった!?お家で手軽に作れるフレッシュチーズと
ゴイアバーダの絶妙な組み合わせ!それはそれはロマンチックな優しい
お味。ヘンゼルもブラジルで幸せに結ばれたロミオとジュリエットに挑戦!
<声>キムラ緑子,<出演>瀬戸康史
(Gガイドテレビ王国)
【上の番組と放送時間が重なります】
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★10月21日 (火) 18:25 ~ 20:54(テレビ東京)
(秘)衝撃ファイル【密輸・密入国(秘)手口ミヤブレ&3児母の失踪!?】
ヨーロッパの国境警備の最前線を追う!  イタリアの国際空港では、
警察官が不審な男に声をかけた。男は、ブラジルから出発し、なぜか
ポルトガルを経由してイタリアへ。荷物検査をすると、リュックに
加工された形跡が!何を隠しているのか?その正体をミヤブレ!
一方、スペインの港町では、密輸組織のアジトに警察官が突入。そこには、
水が張られた大きなケースが!この中に隠された密輸品の正体をミヤブレ!
アメリカとメキシコとの国境で、密輸や密入国を阻止する精鋭たちに密着!
メキシコで家具を買ったという男。職員が家具をX線検査すると、怪しい
影を発見!男は、取り締まりの盲点をつく、ある移動手段で密輸を企てて
いた。それは、一体何なのか?その手段をミヤブレ!
一方、密輸組織の車と思われる怪しい車両をX線検査すると、エンジン
内部に奇妙な影が!一体、何が隠されているのか?その正体をミヤブレ!
ほか
(Gガイドテレビ王国)
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2025年10月17日金曜日

トランプ詭弁の標的ベネズエラ / 極右マチャードの平和賞に異議続出 【ラテンアメリカ ニュースダイナミクス】伊高浩昭×高瀬毅

 ラテンアメリカ研究所学外所員でジャーナリストの伊高浩昭先生が出演されています。

トランプ米政権が「麻薬組織制圧」を理由に8月半ばベネズエラ沖のカリブ海に海軍艦隊の展開を決めてから2ヶ月。米軍はマドゥーロ政権転覆を目指してVEN陸上の標的を狙う軍事作戦に踏み切る構えを見せています。この風雲急を告げる状況を話し合います。このテーマは本番組公開後も追い続けます。
2025年10月7日 収録


連続公開講座「メキシコ植民地社会の多面性」

関西外国語大学イベロアメリカ研究センター主催の公開講座のお知らせです。

【日時】
・10月30日(木)17:00~18:30(16:30開場)
林 美智代 氏 (関西外国語大学)
「スペイン植民地支配とミチョアカン・タラスコ貴族-植民地支配は彼らを破壊したか?-」

・11月18日(火)17:00~18:30(16:30開場)
 川田 玲子 氏 (中京大学)
「世界を席巻した1597年長崎殉教事件-列福とメキシコ人聖人に対する崇敬に関して-」

【開催方法・お申込み】
オンライン(Zoom)でのご参加をご希望の場合:
お申込みURL:https://kansaigaidai-university.form.kintoneapp.com/public/ibero003
※お申込み後、Zoom情報が自動送信されます。

対面でのご参加をご希望の場合:申し込みは不要です。

【会場】
関西外国語大学 中宮キャンパス 5号館
10月30日(木) 5206教室
11月18日(火) マルチメディアホール

【参加費】
無料

【お問合せ先】
関西外国語大学 研究支援センター
E-mail:ibero-2025@kansaigaidai.ac.jp



第38回東京国際映画祭 10/27(月)~11/5(水)

 第38回東京国際映画祭公式HP


10/18(土)よりチケット発売開始  → チケット

上映スケジュール → スケジュール詳細


コンペティション
『マリア・ヴィトリア』
11/01[SAT] 10:30- -11/02[SUN] 18:00- -11/04[TUE] 13:20- -
監督:マリオ・パトロシニオ
ワールド・プレミア

ワールド・フォーカス
『マゼラン』
10/29[WED] 10:15- -11/04[TUE] 18:05- -
監督:ラヴ・ディアス
ジャパン・プレミア

10/28~11/2 ブラジル映画週間 

他、ラテンアメリカ関連映画多数あり。

ワークショップ「抵抗、再生、保護:マプチェ族とラパヌイ族の教育と文化」

 上智大学イベロアメリカ研究所主催のオンラインワークショップのお知らせです。

マプチェおよびラパヌイ(イースター島)の活動家や教育者から、チリにおける先住民族の現状についてお話を伺います。特に、先住民族の女性たちの現実、健康、社会問題、歴史、文化、言語に焦点を当てます。講演のあとには、質疑応答の時間も予定しています。

【講師】
コーディネーター:ニウタ・ジアス — イベロアメリカ研究所 副所長、外国語学部 教授
翻訳協力者:グスターボ・メイレレス — 外国語学部 助教

第1回:マプチェ族(11月7日)19:30~21:00
・Sandra Salamanca Ríos:チリ、ビオビオ大学社会福祉学部教員
・Olaya Becerra Millaguir:チリ教育省のバイリンガル異文化教育プログラムにおけるマプチェの伝統的教育者

第2回:ラパヌイ族(11月8日)9:00~10:30
・Maria Eugenia Tuki Pakarati:ラパヌイの伝統的教育者。ラパヌイ語アカデミーのディレクター。NGO Hōŋaꞌa Re’o Rapa Nui の創設メンバー
・Jackekine Rapu Tuki:教育者、ラパヌイ語教師。ラパヌイ語文化アカデミーおよび先住民教師協会会長

【開催方法】
Zoomミーティングによるオンライン開催
【使用言語】
スペイン語にて開催され、日本語に翻訳された資料が提供されます。質疑応答は、スペイン語―日本語の逐次通訳があります。
【参加費/事前申込】
■参加費無料
■要事前申込
以下のURLからお申し込みください。お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を11月6日と7日の朝にお知らせいたします。
第1回(11/7)にお申込み済の方は同じアクセス情報で第2回(11/8)にも参加できます。
申込期限:11月6日 23時00分

2025年10月11日土曜日

【映画】『ラ・コシーナ/厨房』@キネカ大森

 

ラ・コシーナ/厨房[名画座2本立て]
La Cocina
上映期間:10/10(金)~16(木)


メキシコの鬼才×ハリウッドが誇る実力派ルーニー・マーラ
爆発寸前の感情が渦を巻く、社会風刺&厨房エンターテインメント!
イギリスの戯曲を原作に、舞台をニューヨークに移して描く【厨房=世界の縮図】
スタッフの多くが移民で構成されたニューヨークの観光客向け大型レストラン「ザ・グリル」。本作は、その人間関係を時にユーモラスに、時に痛烈に描いたヒューマン・エンターテインメント。

原作は、イギリスの劇作家アーノルド・ウェスカーが書いた1959年初演の戯曲「調理場」。日本でも2005年に舞台演出家の蜷川幸雄の演出により「キッチン KITCHEN」として上演されるなど幾度となく舞台化されてきた作品で、映画化は本作で2度目となる。本作では舞台をニューヨークの観光客向けレストランに移し、まぶしく先進的な街と、レストランで働きながらアメリカン・ドリームを求めて滞在する移民たちの対比が全編ほぼモノクロームでスタイリッシュに描かれている。
様々なルーツを持つ彼ら/彼女らが働く笑えるほどにブラックな職場は、文化や政治の違いと資本主義が作り上げた格差ループから抜けられない人々が付かず離れずひしめき合う、この世界の縮図のようでもある。

監督・脚本:アロンソ・ルイスパラシオス
原作:アーノルド・ウェスカー「調理場」
出演:ラウル・ブリオネス、ルーニー・マーラ

ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
どら焼きが作りたいスペイン人

中西先生からTV番組情報を頂きましたので、掲載します。
(この番組情報は転載しないでください)
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(★=地上波、☆=BS 民放、☆☆=BS NHK)
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★10月11日 (土) 23:00 ~ 23:30(日テレ)
アナザースカイ
 新木優子がスペインで夢を告白!人生を変えたあの日の決断と選択
新木優子がスペインへ!20歳で訪れた人生初海外の地・バルセロナを
自転車で巡る!現地の動物園でキリンの餌やりに挑戦!人気店で思い出の
パエリアを堪能!今年で芸能生活22年目。10歳からスタートした芸能生活…
「100回受けて100回落ちた」オーディションに落ち続けた挫折の日々。
モデル人生を変えたあの日の迷いと決断とは…?就活も考えた人生の
分岐点を振り返る。30代で叶えたい新たな夢を告白!
【番組公式YouTube】
https://m.youtube.com/channel/UCay4nvjAiq8jtfL7d8LX1Fw
(Gガイドテレビ王国)
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★10月12日 (日) 7:00 ~ 7:30(NHKEテレ1)
ニャンちゅう!宇宙!放送チュー! 世界のいろんな色の自然
世界には変わった色の自然がたくさん!コスタリカの川やオーストラリアの
湖など、いったい何色か?考えてみてねー▽“人類で初めて○○をした”
宇宙飛行士の名言も紹介!
(Gガイドテレビ王国)
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★10月13日 (月) 20:00 ~ 21:54(テレビ東京)
世界!ニッポン行きたい人応援団
 アルバムの持ち主を大捜索SP&どら焼き
▼ルクセンブルクのアンティークショップで見つけた「日本人の
アルバム」の持ち主を大捜索▼ドラえもんで知った“どら焼き”が
頭から離れない…どうしても自分で作りたい!
▼20歳のとき、スペインで放送が開始された「ドラえもん」を見て
“どら焼き”を知って頭から離れなくなったマリアさん。自分でも本格的に
作りたいと思い、36歳で料理学校へ!以来15年、独学でどら焼き作りに
没頭するが、ニッポンであんこから生地まですべて手作りの本格的な
どら焼き作りを学びたいと願い続けていた。超一流の名店から変わり種の
お店まで、驚きのどら焼きが次々と登場する!
【番組公式HP】  https://www.tv-tokyo.co.jp/nipponikitaihito/
(Gガイドテレビ王国)
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2025年10月10日金曜日

【映画】『クィア/QUEER』@早稲田松竹




1950年代、メキシコシティ。退屈な日々を酒や薬でごまかしていたアメリカ人駐在員のウィリアム・リーは、若く美しくミステリアスな青年ユージーン・アラートンと出会う。一目で恋に落ちるリー。乾ききった心がユージーンを渇望し、ユージーンもそれに気まぐれに応えるが、求めれば求めるほど募るのは孤独ばかり。リーは一緒に人生を変える奇跡の体験をしようと、ユージーンを幻想的な南米への旅へと誘い出すが──。

ルカ・グァダニーノ監督作品/2024年/イタリア・アメリカ/137分

上映期間:10/18(土)~10/20(月) 12:30 / 17:35~19:55

11/15公開講演会「生きるために歌う、生きることを歌う:ラテンアメリカの新しい歌とピノチェト軍政下のチリにおける抵抗の歌」

本学心理芸術人文学研究所主催講演会のお知らせです。
元ラテンアメリカ講座受講生の三宅さんが司会進行をされています。
池袋キャンパスは休講日なので、ご興味のある方はぜひ新座キャンパスへ!

公開講演会
「生きるために歌う、生きることを歌う:ラテンアメリカの新しい歌とピノチェト軍政下のチリにおける抵抗の歌」
2025年11月15日(土)14:00~17:10
立教大学新座キャンパス 3号館1階 N311教室

第一部 ラテンアメリカの「新しい歌」運動:コンサート&レクチャー
第二部 軍政下のチリで歌い継がれた「新しい歌」たち:コンサート&レクチャー

話し手:千葉 泉 氏(大阪大学人間科学研究科名誉教授、ラテンアメリカ音楽演奏家・作曲家)
聞き手:水口 良樹 氏(獨協大学非常勤講師、人類学、ペルー音楽研究)
演 奏:千葉 泉 氏、きしもと タロー 氏(辺境音楽演奏家、大阪大学非常勤講師)
    熊澤 洋子 氏(ヴァイオリン演奏家)
司会進行:大山載吉(本学現代心理学部教授)、三宅隆司(本学現代心理学部映像身体学科教育研究コーディネーター)

講演会「The Economies of Twin Cities on the US-Mexico Border」主催:上智大学イベロアメリカ研究所 

日時:2025年10月24日(金)17:30~19:00

講師:ジェームズ・ガーバー(James Gerber)
・カリフォルニア大学サンディエゴ校 アメリカーメキシコ研究センター 上級研究員
・サンディエゴ州立大学経済学名誉教授
・著書「Border Economies: Cities Bridging the US-Mexico
Divide Border」他
米国とメキシコの国境地域の経済史、米国とメキシコの関係、金融危機を中心に研究。


司会:水谷裕佳(上智大学グローバル教育センター教授、イベロアメリカ研究所所員)
会場:上智大学中央図書館8階L-821会議室
使用言語:英語(通訳なし)
参加費/事前申込:無料、申込不要
主催・共催:上智大学イベロアメリカ研究所主催、アメリカ・カナダ研究所共催

2025年10月9日木曜日

11/7TALK & MUSIC EVENT「LAS MUJERES QUE LUCHAN ラテンアメリカ女性の闘いと歌:差別と暴力、搾取に立ち向かう彼女たちから何を学ぶか」


少しずつ、変わってきてはいるのは事実。でもね、オンナノコなんだから、あれやっちゃダメ、これやっちゃダメ、こうあるべし、のがんじがらめだった<私たち>=nosotras。だって、ここ日本では、手と足の出し方なんて誰も教えてくれなったから。さあ、<私たち>! 言うべきこと言ってやることやって今の地位を得た<彼女たち>から、ラテンアメリカのフェミニズムの実践を教わろうではないか。 

日時 2025年11月7日(金) 18時半:開場 (MUSIC start) 19時:開演
場所 月花舎 (神保町~九段下)
話し手 水口良樹、海老原弘子、洲崎圭子、高際裕哉
聞き手 堅田香緒里
参加方法 対面会場参加→こちらのリンクから申し込み(先着30名)
     オンライン参加→こちらのリンクから申し込み
参加費 対面:1000円(会場費+1drink) + 投げ銭(登壇者交通費+印刷費ほか経費)
    オンライン:1000円(リアルタイム配信[全編] / 録画配信[音楽DJパートカット])
※このイベント収益のプラス分は、『日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム』増刷費用に寄付させていただきます。 
配布資料は対面・オンラインともに参照可能です。



2025年10月7日火曜日

ブラジル音楽ライブのお知らせ 10/18、10/26、1/24


ラテンアメリカ講座の受講生でもあるAkemiさんのライブが10月と1月にあります。

Chope Gelado

10月18日(土)17:20~17:50  82 ALE HOUSEロッテシティホテル錦糸町店
すみだストリートジャズフェスティバル
ロッテシティホテル内のバーで、Drival CaymiからJobim、Milton、Djavanまで取り混ぜて、ビールに合う演奏をお送りする予定です。演奏時間は30分です。

10月26日(日)14:10~14:50 分倍河原駅前マルジナリア書店
JAZZ in FUCHU当時開催企画
小さな町の本屋さんでの演奏になります。10人くらいしか入らない小さな本屋さんで生音でDuoでお送りします。まるで読み聞かせのようなライブができたらなぁと思っています。演奏時間は40分です。
両方とも予約は不要、ミュージックチャージもありません。


2026年1月24日(土)17:00~ cafe&shop kaguya 横浜市中区海岸通1-1 海岸通壱番館2F
冬のBOSSA NOVA LIVE
横浜の象の鼻パークの目の前のお店でフルライブをやります。ギターはHASEBEさん。DuoでどっぷりとBossa NovaとSambaを。こちらはご予約のみとなります。



10 / 31 [金] 公開映画『サムシング・ハプンズ・トゥ・ミー 』Que nadie duerma


『サムシング・ハプンズ・トゥ・ミー 』Que nadie duerma
10 / 31 [金] 公開
122分 スペイン・ルーマニア
監督:アントニオ・メンデス・エスパルサ
出演:マレーナ・アルテリオ、アイタナ・サンチェス=ヒホン、ロドリゴ・ポイソン、ホセ・ルイス・トリホ、マリオナ・リバス、マヌエル・デ・ブラスほか

頭の中に、黒い鳥が舞い降りる。

母はタクシーが好きだった――
マドリードで老いた父と暮らすルシアは、勤め先の会社が横領事件で倒産し、大きな転機を迎える。タクシー運転手に転身した彼女を待っていたのは、個性豊かな乗客たちとの出会いだった。
ルシアは、かつて「トゥーランドット」のアリア〈誰も寝てはならぬ〉に導かれて出会った謎めいた隣人に思いを寄せていた。彼は自分を「トゥーランドット」の王子になぞらえて、“カラフ”と名乗り忽然と姿を消した。ルシアは自らを姫に重ね合わせて、いつか彼がタクシーに乗り込むことを夢見るが……。

ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリほか全国ロードショー
詳細はこちら


2025年10月4日土曜日

ラテンアメリカ・カリブ・スペイン・ポルトガルTV情報
メキシコの海底には

  中西先生からTV番組情報を頂きましたので、掲載します。
(この番組情報は転載しないでください)
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(★=地上波、☆=BS 民放、☆☆=BS NHK)
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★10月4日 (土) 昼 12:30 ~ 12:55(TOKYO MX1)
洋上の楽園クルーズ
「南米の古代文明を訪れる 優雅な中型客船の旅」
今回は、セレブリティ・インフィニティで巡る南米クルーズです。
セレブリティ・インフィニティは「永遠」という意味を持つ優美な客船。
船内に一歩足を踏み入れるとこの船を象徴する大階段がお出迎え。極上の
癒しを体験できるスパや多彩な演目を楽しめるメインシアターなど施設と
サービスが充実。船内のキッチンですべて調理される食事やスイーツは
その味に定評があります。
旅は独特の文化と自然を楽しめる南米西海岸が舞台。世界遺産の港町
バルパライソから南米大陸を北上し、巨大運河を抜けてカリブ海を
巡ります。ペルーとの国境に近いチリのアリカはチンチョーロ族の文化が
根づいた地。世界最古と言われるミイラが展示されている博物館や
山肌に描かれた地上絵を見学。カジャオ観光はコロニアル風の建物が
目を引くリマの旧市街へ。
世界三大運河のひとつ、パナマ運河の通航はこのクルーズの見どころ。
船旅でしか体験できない圧巻の景色を堪能します。滑車を使って密林の中を
一気に渡るスリリングなアトラクションも体験。知的好奇心を刺激する
南米クルーズをお届けします。
寄港地:バルパライソ~アリカ~カジャオ~パナマ運河~オーチョリオス
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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★10月4日 (土) 19:00 ~ 19:45(NHKEテレ1)
地球ドラマチック ナマケモノ スロッティ物語
南米・ガイアナの熱帯雨林を舞台に、ナマケモノ・スロッティと、動物
保護活動にいそしむ先住民の女性・ルアナの出会いと別れ、その深い絆を
描く。ある日重症を負ったメスのナマケモノが救助され、ルアナの元に
運び込まれる。以降ルアナとスロッティはどこに行くにも一緒。ルアナの
献身的な看護のおかげで徐々に元気になっていくスロッティだが、そんな
二人に別れの日が迫っていた・・・。(ドイツ/オーストリア2025年)
~BLUE PAW ARTISTS/ORF ENTERPRISE
(ドイツ/オーストリア2025年)制作~
(Gガイドテレビ王国)
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☆10月4日 (土) 21:00 ~ 21:55(BSテレ東)
ワタシが日本に住む理由
 【実物大の戦車が走る?アニメの町…聖地移住ってナニ?】
1993年にスペイン王国マラガで生まれたセルヒオさん。日本アニメが
大好きな母親に育てられ、『とっとこハム太郎』にはまったアニメ大好き
少年は…エンジニアを目指して名門マラガ大学の工学部に進学したものの、
レベルの高さについていけずに2年で挫折…目標を失った彼を救って
くれたのが、日本のアニメ『ガールズ&パンツァー』だった!!架空の
競技『戦車道』に青春をかける全国の女子高校生達の友情物語…その
舞台となった茨城大洗町には、放送から12年経った今も世界中から
聖地巡礼のファンが訪れている。その人気は一体何なのか?新たな
研究対象を見つけた彼は埼玉大学に留学…早速大洗町を訪ねた。そこで
見たのは、町全体でアニメを応援する姿…商店の前にはキャラクター達の
等身大パネルが無数に飾られ、年間を通して関連イベントを開催…まさに
『アニメによる町づくり』が実現されていたのだ!さらには今、聖地巡礼は
新たな進化を遂げていて…?
<MC>高橋克典   <進行>繁田美貴(テレビ東京アナウンサー)
<ゲスト>セルヒオ・マテオ・アランダ
(Gガイドテレビ王国)
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☆☆10月4日 (土) 23:55 ~ 0:55(NHK BS)
グレートレース セレクション
 メキシコ大渓谷250km 走って、生きる
メキシコの大渓谷コッパーキャニオンで開かれた250kmの極限レース!
走るために生まれた民族“ララムリ”はサンダルで駆け抜け、走ることで
人生を切り開いてきた世界のプロランナーと誇りをかけて競う。さらに、
深い思いを胸に完走を誓う日本人夫婦の姿も…。大渓谷の道なき道を進み、
猛烈な暑さに耐え、選手たちは限界を超えても進み続ける。それぞれが
生きる意味を求めて走る5日間。ゴールの先に見えてきたものとは?
(Gガイドテレビ王国)
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★10月5日 (日) 朝 7:00 ~ 7:30(NHKEテレ1)
ニャンちゅう!宇宙!放送チュー! メキシコの海底には…
メキシコのカンクンの目の前に広がるきれいな海。その海底には、
世界的にもめずらしい“○○館”があるんだって!いったい何があるか?
みんなも考えてみてねー▽「クイズ!宇宙に夢チュー」では、宇宙で
活躍する人工衛星がどれくらいの速さで地球の周りを回っているか?
紹介するよ!▽ベリーズという国から届いた「ちきゅうキッズニュース」も
紹介!ニャンちゅうたちといっしょに、世界や宇宙の知られざる魅力に
迫っちゃおう!!
(Gガイドテレビ王国)
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★10月5日 (日) 昼 11:25 ~ 11:30(NHK総合)
せかほし5min.「美食のスペイン旅」
トップバイヤーとともに世界をめぐり、そこにしかないステキなモノを
探す旅「世界はほしいモノにあふれてる」。番組が見つけた極上の宝物を
詰め込んだ5分の旅を、シリーズでお届けします。今回は、「美食の
スペイン旅」。居酒屋バルの絶品おつまみや、目を疑うようなアッツアツの
パエリアなど、スペインのごちそうが次々登場します。旅のオトモは、
番組MCの鈴木亮平!
(Gガイドテレビ王国)
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★10月6日 (月) 13:05 ~ 13:10(NHKEテレ1)
名曲アルバム「グラナダ」ララ作曲/栗山和樹・編曲
(テノール)村上敏明,(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団,
 (指揮)松尾葉子,
~スペイン・グラナダ~
(Gガイドテレビ王国)
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★10月9日 (木) 朝 5:30 ~ 5:50(NHKEテレ1)
しあわせ気分のスペイン語(1)“心地よい町”ウエスカへ
ピレネー山脈の南に位置するウエスカ県。自然の恵みと歴史に彩られた
暮らしを訪ね、スペイン語の基礎を学びます。人々のライフスタイルから、
幸せのヒントも探しましょう!
▽「こんにちは、元気?」「またね」など、基本的な「あいさつ」を学ぶ。
▽ウエスカの心地よい暮らしとは?▽ウエスカで生まれ育った女性の
お宅訪問!旅先で買い集めた洋食器、大きな窓から光が入るお気に入りの
キッチン、部屋のあちこちに家族や人生の思い出が▽スペインやキューバの
「生活の質」、人生を楽しむ秘けつとは?▽マンディ・ニキタ・オスメルの
歌やダンスもお楽しみに!
<講師>神戸市外国語大学名誉教授…福嶌教隆,
<出演>マンディ・ビーブルー,ニキタ・ノア,オスメル・ラペラ
(Gガイドテレビ王国)
【再放送】
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★10月9日 (木) 23:30 ~ 23:50(NHKEテレ1)
しあわせ気分のスペイン語(2)景色を楽しむウォーキング
ピレネー山脈の南に位置するウエスカ県。自然の恵みと歴史に彩られた
暮らしを訪ね、スペイン語の基礎を学びます。人々のライフスタイルから、
幸せのヒントも探しましょう!
▽「どうもありがとう!」「景色を見せてくれて本当にありがとう」感謝を
伝える表現を学ぶ▽ウエスカ市郊外のウォーキングルートを仲良し女性
グループと歩く▽スペイン人の哲学、「足を動かすと心も動く」とは?
▽麦畑が広がる美しい田園風景と山々、ピレネーの雪解け水がはぐくむ
豊かな自然▽歴史あるロレト聖堂▽スタジオでは心と体の健康の秘けつを
トーク▽動物の鳴き声、スペイン語のオノマトペは?
<講師>神戸市外国語大学名誉教授…福嶌教隆,
<出演>マンディ・ビーブルー,ニキタ・ノア,オスメル・ラペラ
(Gガイドテレビ王国)