《子どもの本でラテンアメリカめぐり》展のおしらせが届きましたので、下記にご紹介いたします。
子どもの本を通して、ラテンアメリカを旅してみませんか? ここでは普通の人たちの日々の暮らしのようすや喜怒哀楽を伝える本が選ばれています。日本語の本には外国語で、外国語の原書には日本語で、簡単な説明がついています。
主催する「日本ラテンアメリカ子どもと本の会」(CLILAJ)は、子どもの本をつうじて、日本とラテンアメリカをつないでいこうとする会です。日本人や日本在住のラテンアメリカ出身者をはじめとする多くの人びとが、ラテンアメリカをめぐるさまざまな物語と出会う場、本をつうじて豊かな交流が生まれる場となることを願って活動しているそうです。
日時:2011年3月12日(土)、13日(日)10:00-17:00
会場:ゲートシティ大崎地下1階 ギャラリー
子どもの本の日フェスティバル内
http://www.gatecity.jp/
JR大崎駅すぐ(品川区大崎1-11-1)
※入場無料
展示内容:
・日本語とスペイン語・ポルトガル語の絵本70点を展示。
・コロンブス関連の子どもの本を中心に、ラテンアメリカの歴史を考える《歴史コーナー》
・絵本の読み聞かせ
・パペル・ピカド(メキシコの切り絵)のワークショップ
・ラテンアメリカ・クイズラリー
・カポエィラ(ブラジルの格闘演舞)の実演も予定
企画構成:日本ラテンアメリカ子どもと本の会(CLILAJ)
http://clilaj.blogspot.com/
tokioclilaj@gmail.com